この項目には『ブルーアーカイブ対策委員会編3章』における重大なネタバレが含まれます。閲覧する際は十分ご注意ください。
曖昧さ回避
ブルアカにおいて「シェマタ」の名を冠するものは2つ存在する。
当項ではその両方について解説する。なお、両方ともアビドス生徒会に深く関わる事柄なので親記事は「アビドス生徒会」に設定する。
列車砲「シェマタ」
概要
かつてアビドス生徒会とセイント・ネフティスが共同で進めていた「非対称戦力兵器」計画の中で開発された列車砲。
名前は後述の生徒会長「シェマタ」から取られている。
列車砲とはいうがその圧倒的な巨体とスペックから要塞兵器とも評される。
そして現在のギヴォトスには存在しない技術がふんだんに使用されている。
基本スペックとして1トン以上の爆弾を500km先まで飛ばせる超射程を持つ上、発射するのは実弾ではなく太陽と同じ温度のプラズマ、しかもその巨体でバリバリに自走するというトンデモ兵器。
が、そんなものがまともに動くはずもなく、結局エンジンが起動しなかったため、未完成のまま、アビドス砂漠のどこかに隠匿され、計画も中止となった…はずだったのだが、最近になってシュミレートした所、何故かシェマタの再現性が限りなく高いものとなっていた。
使えるのであればその価値は計り知れず、様々な勢力から狙われることになり、これを巡る戦いが対策委員会編3章の軸になっている。
しかし、完全には再現されておらず無理に破壊しようとすると周辺に被害を及ぼすという凄まじい厄ネタになってしまった。
アビドス生徒会会長「シェマタ」
概要
「鉄拳政治のシェマタ」の二つ名を持ち、同時に70人の生徒会長が存在した混乱期を治めて、アビドス全盛期を率いた伝説的な生徒会長。
