エスメラルダ
えすめらるだ
エスメラルダとは、スペイン語で宝石のエメラルドのこと。女性の名前によく使用される。
この名前のおもなキャラクター
- 『オトメディウス』の自機キャラクターの一人。
- 『聖闘士星矢』のサブキャラ。
- 『セイントオクトーバー』のキャラ。
- 『ノートルダムの鐘』の登場人物。
- 『どうぶつの森』シリーズの住人。カエル。
- 『輪るピングドラム』に登場する、夏芽真砂子が連れ歩くペンギンの名前。→エスメラルダ(輪るピングドラム)
- 『奥様は魔女』の登場人物。
1.オトメディウス
CV:伊藤静
『オトメディウス』シリーズの自機キャラの一人で、正確には『オトメディウスG(ゴージャス)』での追加キャラ。『グラディウス外伝』に登場する超時空戦闘機ジェイドナイトをモチーフとしている。イメージカラーは緑。搭乗するライディングバイパーはもちろんジェイドナイトである。惑星グラディウスのエリートで、気位が高くお堅い性格をしている。同じグラディウス外伝のファルシオンβをモチーフとするポイニーとは姉妹のように仲が良い。
ジオールに共感しながらライバル心を持つ。
2.聖闘士星矢
鳳凰星座の一輝が修行時代に出会った少女で、淡い恋心を寄せていたが、修行の巻き添えで死亡し悲恋に終わった。
一輝の弟アンドロメダ星座の瞬と顔立ちが瓜二つで、性別と髪(金髪)・目の色だけが違う。
彼女本人もそのことは一輝本人から聞いて認識していたが、「また私を弟さんと間違えましたね」で笑って済ましているある意味凄い娘。
原作ではデスクイーン島近隣の「女児達は7歳を過ぎると他地域に皆奴隷として売られる」程の極貧地域である無名の小島出身で、彼女もまた地域の例に漏れず幼少時に小麦粉3袋で売られてきた。
彼女を買った主人は島内の農家のオヤジで、彼女をこき使い鞭で叩きまくるなど家畜以下の存在として酷い扱いをしていた。
一輝が一度彼女の主人をボコって実家に逃げ帰る様勧めたこともあったが、「帰ってもまたどこかに売られるのだから一輝の側に居たい」と帰らず、主人の目を盗んで彼の元に度々訪れ、修行で負傷した彼を介抱するなどしていた。
ある日修行中の一輝を心配して見に行った時一輝の師匠・ギルティの流れ弾的拳を受けて死亡する。享年13歳。
さすがに地上波アニメで奴隷設定はアウトだったのか、アニメ版では
ギルティの娘という設定になっている。