誘導分岐
- スペイン語でエメラルドのこと。
- チリ海軍の軍艦の名前。
- ヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』の登場人物。
- 3.をモデルにしたディズニー作品『ノートルダムの鐘』の登場人物。→エスメラルダ(ノートルダムの鐘)
- 『奥様は魔女』の登場人物。
- 『オトメディウス』の自機キャラクターの一人。
- 『セイントオクトーバー』のキャラ。
- 『マグダラなマリア』シリーズの登場人物。
- 『ユーディーのアトリエ』の登場人物。
- 『デュエル・マスターズ』シリーズの登場人物。FEにのみ登場。
- 『聖闘士星矢』の登場人物→エスメラルダ(聖闘士星矢)
- 『どうぶつの森』シリーズの住民であるカエル。→エスメラルダ(どうぶつの森)
- 『輪るピングドラム』に登場する、夏芽真砂子が連れ歩くペンギンの名前。→エスメラルダ(輪るピングドラム)
- 『白猫プロジェクト』の登場人物。→秘石の適合者エスメラルダ
- 『幻想水滸伝』の登場人物。
概要
スペイン語で宝石のエメラルドのこと。女性の名前によく使用される。
チリ海軍の軍艦
2代目の奮闘もあって、チリ海軍においては非常に高名な艦名である。
- 初代 - チリ海軍が独立戦争に際し、スペイン海軍から拿捕して編入した艦。
- 2代目 - コルベット。戦没したイキケの海戦での奮戦で有名。この時の艦長はチリ海軍最大の英雄とされている。
- 3代目 - 世界初の防護巡洋艦。のちに日本に売却され和泉となる。
- 4代目 - 練習帆船。現在のエスメラルダ。
オトメディウスのエスメラルダ
『グラディウス外伝』に登場する超時空戦闘機「ジェイドナイト」をモチーフとしており、同じ出典の「ファルシオンβ」をモチーフとするポイニー・クーンとは姉妹のように仲が良い。イメージカラーは緑(ただしティタ・ニュームとは色合いが異なる)、搭乗するのはジェイドナイト。CVは伊藤静で、常にクールな女性口調。たまに中性的な口調になったり、逆に表情や声が崩れたりする。
「オトメディウスG」におけるダウンロードコンテンツでの追加キャラクターであり、適用後はオリジナルモード、ゴージャスモードの双方で使用可能となる。オリジナルモードでの使用時はD-バースト、クイックバーストも使用可能。VSミッションの「フルコンプリート」のタイミング及び言い終わりが早い。
聖グラディウス学園の生徒ではなく、戦力増強のためにポイニーと共に地球に招聘された他時空のエリート天使。金色の目は惑星グラディウスの貴族の証らしい。謹厳実直な性格で、プライベートにおけるギャップなどもない。
愛機のジェイドナイトは伝説の超時空戦闘機の名を受け継ぐ由緒正しき機体だが、公式で戦闘能力は微妙と位置付けられている。味方機のサポートを前提に作られた防御的なラウンドレーザーや、自機が停止すると元の進行方向に勝手に動くスネークオプションなどデフォルトの装備は実際癖があるが、その代わりオプションの攻撃力が高く、使いこなせればエリートらしく活躍できる。また、そのエリート性からどんな装備も付けることが可能。
ポイニーとの仲の良さは特別で、2人でエリュー・トロンに話しかけるとき以外は概ね2人だけで会話する。ゲーム中でも基本的にニコイチの存在として扱われている。
トロンとはかつて同じチームだったが、彼女が地球に移籍してしまったことをしばらく不満に思っていた。戦いの後、トロンの口から地球にとどまっている理由を聞き、彼女が見出した未来の希望を確かめるために地球に向かう。
ジオール・トゥイーには親近感とライバル意識を抱く。
「オトメディウスX」ではポイニー・クーンと共に聖グラディウス学園に編入したらしく、作中ムービーでは亜乃亜らと同様の制服姿も見せている。また、コスチュームDLCとしてメイド服も使用可能(バイト先のレストランの制服らしく、トロンとポイニーが見に来たために恥ずかしがっているシーンも)。隠れキャラとなっており、ある条件を満たすことで使用可能となる。
pixivではジオールのライバルの巨乳キャラということでかR18のリクエストが非常に多い。
デュエル・マスターズのエスメラルダ
スペインの若きデュエルマスター。年齢不詳。
アニメでは出番がない一方、TCGでは特徴的なフェニックス使いであることから優遇されており、フェニックス・ライフのカードイラストに描かれたり、天体妖精エスメルのモデルになったりしている。