概要
621(犬)とはレイヴン(プレイヤー)達の妄想から生まれたC4-621の姿である。あくまでも二次創作上での姿であり、本来の姿は容姿こそ不明だが一応人間である。
ただし素肌や顔は完全に見えない演出となっており、包帯の下が人間ではなくなっている可能性はある。
上司であるハンドラー・ウォルターはかつてハウンズ(=猟犬)という部隊を運用していた指揮官であり、そもそも「ハンドラー」自体が「多頭飼いで犬の躾をするブリーダー」を指すことから、ウォルター子飼いの傭兵である621を「猟犬」と称する者もおり、転じて「駄犬」「野良犬」などと犬に例えた呼び方をされることも多かった。
何よりウォルターがACシリーズでもなかなか珍しい好人物であり、いわゆる理想の上司に近い人格者であったため、AC6のプレイヤーらは好んで忠犬を自称する傾向にある。
621(犬)はそうした向きから生まれた二次創作イラストである。
犬要素をC4-621を示す記号の一つとして重宝する絵師もおり、特に言及もなく当然のように犬耳が生やされているイラストも散見されている。
関連イラスト
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首輪付き:ACfAに登場した主人公にして621の先輩。優しき駄犬621に対し、こちらは間接的に人類を滅ぼし、更には直接大量虐殺を行うもふもふの狂犬。