概要
第126話「ヘビー・ウェザー その②(雑誌掲載時のタイトルは"ヤッベ")」につけられた週刊少年ジャンプ掲載時のアオリ文。
第126話は、ヴェルサスによって記憶を戻されたウェザーが、「看護師を椅子にて憂さ晴らしする」「近くにいた女の子に電気を流して操り、マッサージさせる」などアナスイに「まるで別人」とドン引かれるほど暴走した回である。
操っている女の子2人を侍らせ「ガハハッ」っと笑う画につけられたこの奇妙な本アオリ文は、「 付いてくる女の子と付いてこない女の子を見分ける方法知ってるか?そこの「木」と比べて頭悪そうと思ったら声をかけろだ 」などのウェザーの謎のテンションが収録された衝撃的な内容の話と相まって読者の印象に深く残り、語り継がれている。
余談
- 「ブルルン」が何を意味する語なのかは不明。一説には、「(アナスイより)お先に(マッサージで)ブルルン!!(と気持ちよくなる)」ではないかとされている。
- 次の話でウェザーのテンションが元に戻っていることから、この暴走が何だったのかは明確になっていない。
- TVアニメ版ではこの下は丸々カットされた。
- 本話雑誌掲載時タイトル「ヤッベ」は、そこの「木」よりも頭悪そうな女の子の台詞から取られている。
関連タグ
その他第6部アオリ文