テノチティトラン(水着)
みずぎのてのち
概要
『Fate/Grand Order』の2024年夏イベント「セレブサマー・エクスペリエンス!」にて、水着霊基になったテノチティトラン。レアリティは☆4。
元のクラスも特殊だったが、今回はさらに輪をかけてのイレギュラーであるムーンキャンサーに変化。月の名が入るスキルこそ保有しているが、都市の精霊である彼女がなぜクラス適性を得たのかは不明。
奏章Ⅲ「新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション」開始と共に真相が明かされる。
人物
通常霊基と同様に湿度は高いままだがどこか浮かれた様子を見せる。
また、元々が都市の精霊のためか新しく作られ成長し続けるドバイの街には興味深々。
能力
武器としてウォーターガンを携行。
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
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藤丸立香 | A | A | B | D | E | B+ |
保有スキル
陣地作成(EX) | 都市の擬人化であるテノチティトランの陣地作成は最高ランクのものである。 |
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神性(E) | 二つの神性を持つため、とても高い……筈だったのだが、地球を離れた事でランクダウンしている。 |
水辺の営み(A+) | 最高峰の水上都市としての矜持、誇り。 |
都市国家同盟(-) | 同盟は破棄された。「なぜかだと? 胸に手を当てて考えてみろハチドリ」 |
月の都(B) | 通常のテノチティトランの月の湖がアクティブスキルからパッシブスキルになったもの。 |
スコール・パニック!(A) | 砂漠だろうと雨を降らしてこそのトラロック。にわか雨程度にすぎないが、それでも砂漠の民のテンションをあげるには申し分ない。 |
サマーウォーズ(A) | 夏の戦争。それはすなわちビーチサイドでの美しさを競う、プライドをかけた戦いである。この日のために磨きに磨きあげたボディ(テノチロボ)で敵の視線は釘付けだ。 |
月の兎(EX) | BBドバイと姉妹都市同盟を結んだテノチティトランはトチトリィトランとして新生した。いいのかそれで。月面において兎こそ最強。その圧倒的な兎力は兎耳を持つすべてのサーヴァントを超パワーアップさせる。 |
重装甲決戦都市(アーマード・テノチティトラン)
- ランク:B+
- 種別:対人/対ロボ宝具
- レンジ:1〜10
- 最大捕捉:10人程度
「真実の体、来たれ。いい建物ね、合体しましょう?これが夏の決戦都市、『重装甲決戦都市(アーマード・テノチティトラン)』!姉妹都市同盟、成立ね?」
心臓都市型巨大ロボの唯一の弱点、『装甲が薄い』を外部装甲でカバーしたテノチティトラン。
1.5倍に増した質量と突進力を以て、立ちふさがる敵を粉砕する。
いつもは祭壇を変形させたツインランサーで戦うが、
今回は人類史に名高い巨大重機・バケットホイールエクスカベーターを組み立て、愛用する。
ゲーム上での性能
関連人物
マスターあるいはトラマカスキ。隙あらば二人きりになろうとしているが、状況や周囲の皆に阻止されている。
BBからの誘いがある前に所長を挟んで夏の行先を争った。陽気で海で遊びたい・陰気で観光地を巡りたいと好みは真逆。
今回の厄ネタぶりを察した彼から、出発前に助言かつ忠告を受けている。浮かれすぎないよう釘も刺されているが、正直かなり危うい。
余談
もともとマスターの家という斜め上のアプローチをしてきていたが、水着になったことで一部マスターからは海の家とも呼称されるように。
ちなみに水着サーヴァントの中にはスキルで「海の家の加護」を持っている者がいたりする。ついでに実装されたイベントで実際に海の家を経営しているのはその別霊基だったりする。
人物にあるようにドバイに興味津々だが、『擬人化した都市』である彼女目線で語る感想であるため、初見だと「何言ってるんだ?」となりがち(例:「トラマカスキは私にどのような追加建築をしたいですか?」)。