はっちゃけた概要
少年誌でよく使われる手。エッチなシーンがたまたま入ってしまったので仕方がない。許せる!
たまたま起こってしまったことなので、R-18タグは付いていないことが多い。
まあ、偶然R-18の場面に遭遇する事なんてそうそうないので仕方がない。仕方がないんだ。
ToLoveるのせいで、今までよりちょっとだけ限界突破が許されるようになった気がする。あと、エデンの檻のクンニしろオラァァァはストレートすぎるので、全然違う。
なお、少女マンガで使われることは滅多にない。というか、ネットで話題になるぐらい先を行ってしまっている(主に雑誌による)。
男性側はもっぱら未成年(特に年頃)で、彼が目に見えてスケベだったり逆に冷静だとラッキースケベとは呼ばれず、ウブだったりムッツリだったりと、興味はあっても表立っては言ってないような、少年のようなキャラクターの場合に成立することが多い。
語源
機動戦士ガンダムSEEDDESTINYのシン・アスカが、第1話で誤って見知らぬ女の子(ステラ・ルーシェ)の胸を掴んでしまい、ヨウラン・ケントに「このラッキースケベ!」とからかわれたことが語源と思われる。
シチュエーション一覧
不可抗力なので仕方ない。でも悪いのは十割倒れた方なんだぜ! やってらんねえよ!
- かなりギリギリだが、たまたま起きたシーンなので仕方ない。文句はToLoveるの作者辺りに。または、こんなのをラッキースケベ認定した奴をぶっ殺せ!
- 女風呂をのぞいていたら、向こう側に落ちてしまい、より鮮明に見えるように。
落ちてしまったので仕方ない。え、のぞきは自発的にやったんだろ? どうでもいい。
まぁ、苦しいよな!
- 逆に女があられもない姿で男の前に現れる。
一番非現実的なシチュやもしれない。
これを第三者が目撃して誤解が生じるという展開もある。事情を知らないとはいえ、納得いかねぇ。
現実での注意
こんなことは間違いなく起こらないので、あきらめよう。フィクションだからこそあり得るのである。