概要
『逆転検事2』第4話『忘却の逆転』に登場。
祖母・伊丹乙女が院長を務める伊丹(いたみ)大学病院の看護師で、不健康そうな人に対してやたらと注射を勧めてくる。
昨日発見されて入院してきた記憶喪失のとある患者が御剣怜侍の名刺を所持していたことから、患者の身元を特定すべく彼の検事執務室を訪れる。
籠目つばさ殺害事件にも関わっており、伊丹を引き連れ通訳も兼ねて検死に立ち合っている。
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ネタバレ
美雲の屋上通行路口からの転落時、その転落場所にいたのが彼女であり、被害者である籠目つばさに化けるためにでビル屋上階入り口から潜入していた。実は彼女の祖母伊丹もIS-7号事件の被害者の解剖記録を捏造しており、彼女は闇オークションのマスターにそのことで脅され、籠目ツバサの解剖記録を捏造。オークションの途中で亡くなった籠目になりすます為に背格好が似てる彼女が生前に籠目が着てた服を着てオークションに参加していた
ちなみに、美雲を突き落とした赤いコート着用者は目撃してはいなかった。