概要
蒼兎氏がpixiv内に投稿している東方二次創作漫画のシリーズタイトル。およびその中の登場人物。
博麗神社に突如現れた、まるで覆面レスラーの様な出で立ちの少女。
その正体は未だ明かされていない。
※ ちなみに上のメイン画像は、マスク・ド・ハクレイのコスプレをする博麗霊夢である。
マスク・ド・ハクレイシリーズ
しかし、本来そこにいるはずの霊夢の姿がない。
代わりにいたのは覆面レスラーの様な出で立ちの少女“マスク・ド・ハクレイ”だった。
即座に魔理沙たちは霊夢はこの少女に倒されたことを悟る。
霊夢以上の実力者である覆面少女を魔理沙たちは警戒するが、当の本人は馴れ馴れしく二人を呼び寄せ、まるで自信が神社の主であるかのようにお茶を勧めるのだった。
はたして霊夢は何処へ消えたのか…？そして覆面少女の目的とは…？
真相は未だ闇の中である…。
しかし、この覆面少女の（蒼兎氏の）本当の目的は、これだったのだ！
ハッキリ言って、本家と見分けがつかなかった。
さらにこの「偽の東方タッグ編」が投稿された時、蒼兎氏は一時的にニックネームを「オレンジゼり一」（「リ」→「り」、「ー」→「一」）に変更しており、尚且つ、本家のオレンジゼリー氏の作品の投稿時間と大差なかった事もあって、「今日は２本立てか？」と両氏をお気に入り登録している多くのユーザーに混乱が生じた事は、皆さん自身がご承知であろう（本家の第８０１話の約１時間後の投稿だった）。
関連キャラクター
…博麗神社の巫女。マスク・ド・ハクレイの登場以降、その姿を見せない。
彼女との関係は不明だが、上記のメイン画像を見る限りハクレイを強くリスペクトしていることがうかがえる。
…霊夢の友人で、よく博麗神社を訪れている魔法使い。
神社を乗っ取り、霊夢を倒すほどの実力を有するハクレイを危険視している。
…魔理沙とともに神社を訪れていた氷精。
氷精であるが故に熱いものが苦手であるが、ハクレイは既にそれを了承しているがごとく
彼女には冷たいお茶を提供している。
