プロメテウス(Fate)
ぷろめてうす
『Fate/Grand Order』にて存在が示唆されたキャラクター。
概要
『Fate/Grand Order』にて存在が示唆されたキャラクター。
初出は第2部5章前編『神代巨神海洋 アトランティス』で、物語のエピローグにてオリュンポス側にいるヘファイストスと同期しているらしいことが語られた。このことから彼も機神である模様。
※ 以下、第2部5章後編『星間都市山脈 オリュンポス』のネタバレ注意!
第2部5章後編『星間都市山脈 オリュンポス』にて明かされた情報によれば、なんとエネミーとして長らく登場していた黎明の神腕の正体は、プロメテウスの腕の模造品であったことが判明した。
真名
ギリシャ神話におけるティターン神族の1人にして、火と知恵の神、『プロメテウス』。
人間を愛していたが故に、ヘファイストスの炉から火を盗み人間に与えた罰としてカウカーソス山の山頂に磔にされ、ハゲタカのエトンとタゲスに永久に肝臓を啄まれる拷問を受けたのであった。