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Qrazy_Chocolate_クレイジーチョコレートの編集履歴

2024-09-29 20:16:54 バージョン

Qrazy_Chocolate_クレイジーチョコレート

くれいじーちょこれーと

食べられる未確認生物「菓子生物」を紹介しているYouTuber及びそのYouTubeチャンネル

隙をついて冷却

余った生地で仲直り


概要

食べられる未確認生物「菓子生物」をyoutubeに投稿して活動している日本のYouTuber及びそのyoutubeチャンネル。


ショート動画で菓子生物なる未確認生物を紹介し、捕獲・調理等を紹介している。また、一部菓子生物の販売も行っている。


❄️投稿者🧊

本名:平安山昌史

かつて何十年も定番化されているお菓子ブレンドで有名なとある大手お菓子メーカーに新卒で入社し商品開発を担当していたものの2年半で退職し、Qrazy Chocolateを立ち上げる。


当初は動画内において字幕のみの説明であったが、フルーツシーサー回から「音読さん」を使った音声ありの紹介となった。


菓子生物を紹介しつつ、無慈悲に捕獲・調理するが本動画ではよくある事。また、菓子生物を養殖したり、品種改良するだけでなく、菓子生物の身体や獲れる物を使って実験体を作り出している(しかも夏休みの自由研究的なノリでも作っている)。


初見の視聴者からはあまりにも残酷な描写に悲鳴が上がり、常連の視聴者ですらドン引きするようなとんでもない展開が結構な頻度である上、一部の視聴者は「子供が調理されていないから平和」「冷却していないので日常回」と、一種の感覚麻痺を起こすなどの大惨事(?)がコメント欄で巻き起こっている。


バーテンダーの知人やパティシエらしき協力者がいる様で、捕獲・冷却した菓子生物を更に仕上げて貰ったりしている。


ぬいぐるみやアクリルスタンドといったグッズも出しているのだが、その用途が菓子生物の捕獲か、チョコレートの防衛用での使用を推奨している。


主な迷言

  • 「隙をついて冷却」
  • 「余った生地で仲直り」
  • 「貴重なソースを惜しげもなく使用」
  • 「海の強者のDNAをたい焼きに注入」
  • 「裏側を見てはいけません。知らぬ方が良い事もあります。」
  • 「少々仲が悪い様です」(※捕食場面)
  • 「食べられる前に食べましょう」
  • 「汚いですね」
  • 「ここでシメて喧嘩両成敗」(※撲殺からの真っ二つ)
  • 「米の代償は高くつきます。」
  • 「上には上がいます」(※マンリキソウを握る)
  • 「中指を犠牲に」
  • 「まるで文化遺産です」
  • 「ペンギン。ペンギn…違う(ガッ)」
  • 「子供騙しですね。」
  • 「今年の自由研究は何を作りましたか?私はγを作りました。」
  • 「まだ食材が残っていました」(※アウトサイダータニシをすりおろす)
  • 「食べられなかった分も食べてあげましょう」
  • 「頑張れば子供が生まれまs…あ」(バターカタヌキの型抜きクッキーを割る)
  • 「獲物が不味いとドーナツにして吐き出し足にはめてタイヤにしてしまいます」

🍬菓子生物🍫

上記の通り食べられる未確認生物達の総称であり、基本的にその体はチョコレートや菓子の生地でできていると思われているものがほとんど。独自の生態系を持っている。

大抵の生物は冷却されてチョコレート(一度冷却されると蘇生することはない=死んでしまうらしい)になるか、そのまま別の菓子として調理されている。


※販売された菓子生物


ココア鳥

梅雨になると種を降らし、育てるとタマゴになって中から雛が誕生する。投稿者は育てた後に容赦無く引きちぎっていた。

チョコネッシーの動画の最後に、投稿者にココア鳥について書かれていたが…?

動画


アカリンゴタコ

リンゴに擬態するタコの菓子生物。投稿者は包丁で切り刻んだ胴体を牛乳とチョコレートと一緒に煮込み、更に刻んだ足を煮込んでパンに乗せて食べていた。

後にチョコレートアメーバ回でも切り刻まれ、傷んだアメーバとシュガーバタービーバーのバターを使ってクリーチャーチョコパイとしても頂かれている。

動画


マシュマロチョコガメ

マシュマロがビスケットの鱗とチョコレートの甲羅を付けて進化した菓子生物。しかし、全て可食できる身体であった為、投稿者にスモアとして調理された。

ヨダレドリ回で再登場を果たしたが、登場直後にピックで首をもがれ、チョコレートフォンデュとして頂かれた。

後のポップホーン回ではすでに絞められた状態で登場。直後に電子レンジで溶かされてしまった。

動画


チョコバターザウルス

チョコバターで構成された竜脚類のような菓子生物。

  • 群生成物に近い菓子生物らしく、ここの体のパーツが意志を持ち、バラバラに分かれることで敵を混乱させ、被害を最小限に抑える。

投稿者に最も大きいパーツを食べられてしまった。

動画は現在削除されている

画像


バースデーケーキマイマイ

バースデーケーキの生クリームから誕生する生物。生まれた当初は殻がないが、チョコレートを食べる事で殻が発達する。

何らかの拍子で驚くことで殻がチョコスプレーがついたようなものに進化する。初登場時はクラッカーの音で進化するものと考えられていた

投稿者に殻を砕かれ食べられてしまった

動画



チョコネッシー

イクラに蛇の細胞とホワイトチョコレートを移植し、ブルーハワイとクエン酸、砂糖を混ぜた培養液を37.9度の温度にした状態で移植したイクラを入れ、波の音を聴かせて12時間培養させると誕生する菓子生物。

初登場時には孵化した直後に投稿者にゼラチンとレンジを入れられて真っ二つにされた。

成体

のちに大きく成長した成体が登場。その姿は下顎が伸びた魚竜類のようであり、水中では身を隠し上顎をおとりに獲物を捕食している。動画ではチョコレートタイマグロを捕食していた。

バナナのように黒い斑点が出てきたら食べごろの合図であり、熱した培養液をかけた霜降り造りは絶品らしい。

なお、余った部分は必要な時が来るまで冷凍保存されているが……。

動画1 / 動画2



ココアモチガエル

もち米の砂浜とミルクの海にココアの雨を降らせると誕生し、成長するカエルの菓子生物。生クリーム大さじ1で更に成長する。投稿者にそのまま食べられた

ハバシリ回では、ハバシリの歯に捕らえられ補食されていたが、直後にハバシリごと真っ二つにされ、チョコレートグラタンとして食べられた。

動画


イワハダチョコモグラ

バームクーヘンの穴に住む小さいモグラの様な菓子生物。夜露に溶けた体内の糖分を日光で再結晶化しザラメの岩肌を作る。

劇中では投稿者に蝋燭で炙り出され、優しく捕まえたところを串刺しにされて炙られバウムクーヘンと共に食べられた。

別動画ではディップパンダに捕まりディップされて補食されていた。

動画


キャラメルミノムシ

チョコレートと強力粉を一緒にすると現れる芋虫の菓子生物で、食事を終えるとミノを作る。投稿者にミノを作ったところを捕獲されチョコレートパスタとして調理された。

ミノを作ってもカワガリに捕食され、コレクションにされる個体もいる。

動画


イモクイベッコウゼミ

サツマイモに寄生している菓子生物で、土中でイモに侵入し養分にして育つ。投稿者に掘り起こされて調理された。

マンリキソウ回では成虫が登場したが、マンリキソウに止まった所を握り潰され捕食された。

動画


ヤヨイリス

木の実を食べない代わりに尻尾で木の実を栽培するリスの菓子生物。動画では投稿者が実った木の実をダブルローストチョコレートに調理して頂いていた

陸に上がったコンバットタニシに撲殺され、捕食されてしまう個体もいるようだ。

動画

マドレーヌ貝

名前の通りマドレーヌの二枚貝。投稿者は小麦粉の中で養殖しており、バターで釣り上げてホワイトチョコにゼリービーンズを移植して寝かせ、チョコレートパールが成った際に分解され、そのままサンドに調理されてしまった。

動画


ミカンパンカリ

パンカリと呼ばれる菓子生物の一種で、皮を剥かれたミカンが、乾燥から身を守るために新たな殻を探した末に、デニッシュコロネと共生し、誕生した。ヤドカリから教えを受けたらしい。

なお、下記動画の個体は投稿者の罠によって誕生したものらしく、誕生してすぐに容赦なく果肉をひん剥かれ、ホットチョコレートを注がれてデニッシュにされてしまった。

新しい殻を探す旅も命懸けであり、マーブルヒドラ回ではパンカリになる前のミカンがマーブルヒドラに襲われ、残ったミカンも捕獲用の罠として投稿者に分解されてしまった。

動画


セトウチチョコグマ

雪原に置かれた冷凍チョコブリュレに現れ、氷砂糖を捕食する。投稿者には逃げ場を無くされて食された。乾燥するほど美味しいらしい。

スノーメーカーの冷えた粉砂糖を利用している場面がある。

動画


チョコラット

聖なる夜に書いた手紙の過ち(Chocolateがchoco"rat"と誤字になっている)から生まれた生物(モンスター)。背中にチョコレートの針とキャンディケインの様な尻尾を持つが、この尻尾は毒がある為に食べられない。投稿者に切り取られた毒尾をツリーに飾り付けられ、調理された後マウスだけにクリックされて食べられた。

シュガーフレイルスネークの動画ではトゲを一本取られている。

動画


黒中卵白龍

チョコレートで五芒星を書いて中央にキャンディを置き、一定のリズムで混ぜるメレンゲの飛沫によって生まれる龍。直後に投稿者にオーブンで焼かれてクッキーとして頂かれた。

動画


ホシモチフグ

青いフグの菓子生物。生命力が高く、干物にされても生存できる。肝臓に毒と水を蓄えている為に威嚇を利用して取り除かないと食べられない。水から上げられた後に皮を削がれて炙られ、チョコバターグリルとして頂かれた。

投稿者はホシモチフグを養殖しており、同じく養殖されているチョコレートタイマグロの動画でも登場している。

動画


カカオマンドレイク

カカオ豆の変異種で、ケーキを食べ進んでスポンジ生地とチョコレートの防寒葉を作って休眠する。マンドレイクの為、引っ張り出すと叫び声を上げる。熟成すると甘味が増す。投稿者はカカオマンドレイクを木っ端微塵にし、リーフケーキのトッピングとして使用していた。

シュガーフレイルスネークのチョコレートパスタでも容赦なく木っ端微塵にされた。

動画


チコリウサギ

尻尾にチコリがなっているウサギ。偶然の共生関係らしい。土の中にいる事がある。

チコリについている花はロックシュガーなるものを採取するのに必要らしい。

動画


ニホンショウユバチ

腹部が醤油さしになっている蜂の菓子生物。醤油を分解して幼虫に与える。投稿者はナットで人工巣を作り、集めた醤油(幼虫がいる可能性あり)を調理している。

黒い液体を醤油と思い込んでしまうらしく、エスプレッソワラビーの動画では消化液を醤油と思い込み近づいた個体が、エスプレッソワラビーに捕獲されいる。

動画


ジンジャーチョコペンギン

硬いチョコレートの身体を持つペンギン。身体がチョコレートで出来ているため陸上で生活し、水を嫌う。チョコレートと生姜でタマゴを守る。

知能が高く、3カカオで無精卵を購入することが可能らしい。

カワガリ回では、背後から中身を吸い取られ、皮をドレスに仕立てられていた

動画


シュガーバタービーバー

尻尾でバターなどを切るビーバーの菓子生物。切ったバターを砂糖でまぶして巣を作る。

切ったバターや巣の一部を投稿者に頂かれ、チョコバターブリュレ、クリーチャーチョコパイに使われた事もある

天敵はシュガーフレイルスネークやスノーメーカーらしく、捕食されたり、角砂糖を採取する際の大きな障壁となっている場面がある。

動画


タピオカイヌ

圧倒的弾力の身体を持つ犬の菓子生物で、春に脱皮すると体にあるタピオカが取れる。投稿者はこれを採取している。

投稿者によると最も好意的な菓子生物らしい

動画


フルーツシーサー

フルーツの守護神。手はフルーツを磨くための構造で、たてがみが緩衝材になっている。丸いフルーツを好んでおり、物々交換にも応じてくれる。投稿者はミカンをアメリカンチェリーと交換し、チェリーボンボンを作っていた。

ミジンチョコに近づいていたが、捕食するかは不明。

動画


ミジンチョコ

静電気とチョコレートが化学変化を起こして誕生した菓子生物。柔軟な触覚を持ち、複数体で集まって蛇に擬態する。様々な体色を持ち、それぞれ食材の好みが異なる。投稿者に隙をついて冷却されチョコレートに戻されれた。

フンカウミウシや、アウトサイダータニシに補食されていることから、菓子生物の中でも食物連鎖の下層に位置していると思われる。(後述するマーブルヒドラの分裂体の一つがミジンチョコに酷似しており、関係性が不明ながらも上記を踏まえると囮にうってつけなのかもしれない)。

動画


ミルクノミウシ※

  • 学名:Lac vortex
  • キジウシ科ミルク属 → シンウシ科ミルク属

公式オンラインショップで最初に販売された菓子生物で、ココアバター入りのミルクを与えられたところを冷却され、販売された。

脱走し野生化したウシが、野草が口に合わずになぜかミルクに目覚めて飲み続け、小型化。頭の上に一本の硬い角が生えており、雌や縄張り争いの際に使用する。

メスしかミルクを出せないため、人の家に侵入して牛乳を盗み飲む事がある。

カルシウムによるものなのか角が硬く危険な為に角を切って食べるのがオススメらしいが、玄人ならそのままでもいいらしい。

ホワイトチョコレートはトッピング可能。

バニラガゼルの動画では、縄張りの前に右往左往していた。

天敵はチョコレートプスであり、動画内では2匹のうち1匹が戦いの末敗れ捕食され、生き残ったもう1匹に至ってはチョコレートプスのおとり用として冷却された。

動画1 / 動画2 / 動画3 / 動画4


クバ

バクの様な菓子生物。足から水を吸い、光合成を行うなど、植物のような生態をしている。


人間の血を吸ってDNAを解析し、その人間に最適なチョコレートを鼻から生成する。

ただし、人間の血から生成されたチョコレートには種が入っており、そのまま食べてしまうと寄生される危険性※がある為取り除く必要がある。種をゼリーに一晩入れ、土に植えると成熟する。種は実験体生物の核の材料となるらしい(※寄生されると胃の中の水分が吸収されてしまい、脱水症状に陥る可能性がある。成体になると寝ている間に口から出てくるとの事)。

皮膚に吸血された跡がある場合、窓辺にクバがいる事が多い。


ワインを飲ませ、食材を与えるとワインに合う食材を選定し、チョコレートを作ってくれる。この際中身は種は入っていないため、寄生されることはない。


耳も可食出来る様で、ナイトライトカメレオンのライトで育てたミントと共にリーフチョコクッキーの食材として投稿者に収穫されている。


カワガリの動画で皮があった事から、他の生物に捕食されることがあるようだ。

動画1 動画2 動画3



フンカウミウシ

青ウミウシの様な菓子生物。カカオ分の多い食材を探して背中にある突起から食材を吸収し、食べれば食べるほどカカオ分が濃縮。濃すぎると自分がチョコレートになってしまうらしい。

その為、元々チョコレートなミジンチョコは無論、時として同じフンカウミウシを共食いする事がある。そのさまはまさに蟲毒チョコ。

濃すぎてチョコレート化した個体は投稿者に食べられたりチョコレートアメーバに寄生されている。

触覚で挨拶などの会話を行う。

フンカウミウシの消化細胞は実験体生物の生成に必要不可欠な素材である。

動画1 / 動画2 / 動画3


ディップパンダ

パンダの菓子生物で、座ったまま移動する。七夕等の使い終わった笹を用いて厳選された素材のスープを作り、大きな耳で獲物を探して笹で捕らえて餌や食材をディップする。ソースや笹は親から子へ受け継ぐ習性を持つ。

他の菓子生物も補食するが、カカオマングースに威嚇されて逃げる場面もある。


現時点では、捕食や冷却等の被害には遭っていないものの、貴重なソースを惜しみ無く使用される、ヨダレドリの涎を採取する際に自身のソース入れを勝手に使用される捕獲した獲物を奪われる、後ろから奇襲されて歯が背中に刺さりまくるなど結構不憫な扱いを受けている。

動画1 / 動画2 / 動画3


チョコレートアメーバ

別名「歩く水あめ」。放置されたチョコレートが10年経つと発生し、チョコレートを核に柔軟で滑らかな透明の身体と黄色い目を持つ。

より大きいチョコレートに寄生を繰り返しており、その習性を利用してチョコレートカップでおびき寄せる事も可能。

投稿者には炙られたり冷凍されたりして頂かれたり、実験体γの材料にされている

傷んだら調味料に使える模様。

動画 動画


カカオマングース※

  • 学名:Fakemongoose seminibus
  • キジマングース科カカオ属 → カカオ科ニセマングース属

マングースの様な菓子生物。カカオのような巣に暮らす。サトウキビで育ち、木を守りながら受粉を手伝う習性を持つ。

マングースの割にはあまり強い菓子生物ではないらしく、ディップパンダに威嚇こそするものの、チョコレートクラッパーの親子やスノーメーカーに捕食されることから、ミジンチョコと同じく生態系の下位に位置しているようだ。

投稿者に就寝時に巣ごと冷凍されて、そのまま販売されることとなった。

また、投稿者はカカオマングースのぬいぐるみも所持している様で、チョコガクレサラマンダーの動画で出ている。

動画


ナイトライトカメレオン

発光する舌を持ち、光に寄ってきた虫を捕食する。周囲の光の色に合わせて発光する事ができる。

投稿者に舌の細胞を採取されたり、光でミントを栽培されたりしている。

舌の細胞は蛍光色に発光する性質を持ち、粉砂糖と混ぜ合わせてホワイトチョコに塗り、ネオンチョコレートとして頂かれている。

動画1 / 動画2


チョコレートタイマグロ

海の強者(マグロ)のDNAを注入し、品種改良したたい焼きから生まれたタイマグロをチョコレートで養殖した菓子生物。養殖する場合はミルクチョコレートで育てる模様。

投稿者に活け締めにされたり、たい焼きにされている

チョコネッシー(成体)回では、おそらく幼体の個体がチョコネッシーに捕食されていた。

動画1 / 動画2


チョコカブトガニ

ホワイトチョコレートに擬態する菓子生物。

後述するニセチョコカブトガニとは敵対関係にあり、ひっくり返った個体が捕食されている。

投稿者に亡骸を利用され、エコロジーなタルトとして調理されている

動画


ニセチョコカブトガニ

黒いチョコレートの色をしているが、その中身は悍ましい事になっており、懐中電灯のような目玉らしき器官や、カニのハサミによく似た器官はさながらエイリアンのようであり、青い血液らしきものも出ている。

あの投稿者を持って「中身は知らない方が良い」と言わしめるほどヤバいらしい(それはそれとして冷却して4匹集め、チョコレートタブレットとして何も考えずに食べている)。

本物のチョコカブトガニとは敵対関係で、捕食する事もある。

番を作るとメスは産卵し、卵は背部の窪みに入れて守っている。


天敵はヨダレドリであり、チョコレートを使用した罠には引っ掛かって捕食されてしまうようだ。


チョコガクレサラマンダーとは共生関係にあり、番で背中に乗ってチョコガクレサラマンダーを守りながら、自分達はヨダレドリの罠を回避し、チョコガクレサラマンダーの古くなったエラや餌のおこぼれを得る。…まぁ、投稿者相手ではまとめて冷却され食われるのがオチだが。

動画


バニラガゼル

雄はバニラに似た角を持つ。首をひねり、地面に突き立てて香りの縄張りを形成し敵を遠ざけたり、雌を誘惑する。

主食はバニラビーンズであり、バニラの香りを放っていたアロマイーターも食べていたことから、バニラの成分が角の形成に必須となっているものと考えられる。

投稿者には角をたびたび採取されている


実在するシカやガゼル同様角が長く伸びている個体程、強い雄という証であると考えられるが、伸びすぎてしまうとその重さで首をひねることも動くこともままならない状態になってしまうことがある。

実際、アロマイーターの動画では寄生された個体から増殖したアロマイーターに角の長い個体の群れが襲われかけている。(直後に投稿者がアロマイーターを捕獲したことで窮地は脱しており、角も抜き取られたが、皮肉にもその場から逃げることが可能になった。)

動画1 / 動画2


チョコレートクラッパー

大きな耳にアザラシの様な身体を持つ菓子生物。耳でエコーロケーションして親子で行動し狩りを行い、耳で獲物を探したりコールを行う。

目は退化しているため、音でおびき寄せたり、一本釣りして捕獲が可能。


獰猛らしく、他の菓子生物はもちろん、時には共食いをし、投稿者が調理した個体ですら平気で食べてしまうらしく、劇中では、ボイルにされた個体を狙ったり、親だったと思われる個体のフロランタンを幼体が食べていた。

天敵も存在しており、その一種がチョコガクレサラマンダー。なお、投稿者はチョコレートクラッパーのぬいぐるみを持っている。

投稿者が一番おいしいと称した菓子生物らしい

動画1 / 動画2


コサジサンショウウオ※

  • 学名:Fakesaiamandra cochieari
  • キジサンショウウオ科ミルクカカオ属 → カカオミルク科ニセサンショウウオ属

ミルクに潜って暮らす菓子生物。カカオとミルクから生まれ、尻尾でミルクを掬って吸収する事ができる。また、尻尾を使ってどちらが頭か分からなくなる擬態をする事がある。

天敵は恐らくチョコレートクラッパー等の肉食の菓子生物や実験体生物(と投稿者)。

投稿者の罠にかかり、ココアバターを吸わせ冷却、そのまま販売されることとなった。

動画


ヨダレドリ

オエー鳥にそっくりな涎を垂らしている鳥の菓子生物。投稿者から早々に「汚いですね」と罵倒されている。

チョコレートを見つけると涎で囲み、食べに来た獲物を引っ掛けて捕食している。動画では罠にかかったニセチョコカブトガニを捕食していた。

また、爪楊枝などを片付けていない場所にも現れ、巣材にされる事がある。

なお、涎は紫外線や加熱するなどして殺菌すれば食べられる模様。

涎が青いのは青い血液らしきものを持つニセチョコカブトガニを食べているからではないかとの考察があるが、真偽は不明。

動画1 / 動画2


シュガーフレイルスネーク

イヤホンより絡まりやすい黄色い身体を持つ蛇の菓子生物。尻尾の先が釣り針の様になっており、針で獲物を捕らえて尻尾ごと丸飲みにする(動画ではシュガーバタービーバーを捕食)。

飴が大好物のようで、投稿者が落としたと思われる飴やアメミツギの捕獲に用いた手袋の先に付着した飴を舐めている。

尻尾は完全に再生してトゲが出る前に切ると食材にする事が可能。投稿者は木っ端微塵にしたカカオマンドレイクやチョコラットのトゲと共に頂かれており、よく切られる

チョコネッシーのお父さんらしい。(実際動画内では本種の細胞からチョコネッシーが生まれている。)

動画1 / 動画2


ハバシリ

幼体はトカゲの様な姿。一見するとココアモチガエルに酷似しているが、ココアモチガエルとは捕食関係にある。米の中に潜み、米を主食にしている。

成体になると口が発達。歯が独立して動き、獲物を襲撃して捕食する。気性は荒く、動画ではココアモチガエルを捕食していたり、投稿者にも襲い掛かったが、前者は喧嘩両成敗と称し撲殺され、後者は文字通り歯が立たずに逆に冷却され、グラタンやチョコレート詰めとして調理された。

歯も食べることが可能で、レコールバンタンとのコラボショップのメニューになっている。

また、投稿者に眼球を実験体γに移植されている。

動画1 / 動画2


マンリキソウ

握力を持つ植物で、イモクイベッコウゼミなどの虫などを握り潰してエキスで実を育て、絞りカスも残さずに捕食する。

投稿者に育てた実を取られたり、強く握られてエキスを搾り取られたりしている。(なお、仲直りと称され余った生地で指輪を嵌められているが中指を立てている。)

実を割ると中心にある黒い種からすぐ芽が出てしまう為、投稿者曰く「すぐ食べましょう」との事。なお、この種を使って実験体γを作り出している。

動画1 / 動画2


コンバットタニシ

長細く黄色い体に桃色の殻を持つ菓子生物。川に生息しているらしい。

群れで生活し、陸に上がると集合体を形成して獲物を殴り倒し、水辺へ運んで捕食する。動画ではヤヨイリスを捕食していた。単体でいると天敵に捕食される事があるようで、ある個体がキョウソウジカに捕食されている。

投稿者に一網打尽にされ、全ての個体が胴体を切られ、チョコレートリキュールにされて頂かれた。

大きな個体は集合体を形成できずに一匹で過ごすしかないが…

動画


アウトサイダータニシ

群れに混ざれないため、単独で行動するコンバットタニシの大型個体。

体が大型であることと、単独で生活する分己の力で身を鍛えているため、通常の個体より筋肉質で力が強く、殴打の際の威力はミジンチョコの頭部を簡単に潰してしまうほど。

なお、その努力もむなしく投稿者に身を切られ、チョコバター蒸しに調理された。

ポップホーンにも挑もうとしたがそちらも返り討ちにされてしまった。

動画


スノーメーカー

マグカップを住処にするエイリアンのような見た目の青い菓子生物。オスは大きく、メスはオスの腕にしがみつくほどの大きさしかない。

特殊な砂糖の雪を降らす。獲物を凍えさせて捕食する事に使うだけでなく、メスが生んだ青い球体のタマゴを孵化させる為にも用いる。タマゴは動画を見る限り複数個生む模様。


カカオマングースなどを捕食するようで、カップなどの入れ物に獲物に見立てたシールを貼ると砂糖を採取できる。また、ティータイムに忍び寄って角砂糖を盗み食いする事もある。

ロールケーキスパイダーとはお互いに敵対関係にあり、雌個体が捕食されたり、逆に雄個体がスパイダーを捕食する場面がある(その食われた雌とはつがいの関係にあったのかは不明)。ちなみにその雪は投稿者にしれっと使われており、ロールケーキスパイダーの愛の結晶で作られたチョコエッグカナッペと共に頂かれている。

投稿者にタマゴを死角から盗られた個体もいる。

動画1 / 動画2


カワガリ

ペンギンの骸骨やカマキリのような菓子生物で、体の真下に赤い胃袋が剥き出しになっている。

ジンジャーチョコペンギンやキャラメルミノムシなどの獲物に抱きついたり爪で刺したりして捕らえ、口をねじ込んで中身を溶かして吸い、残った皮を被ったり、コレクションするというかなり猟奇的な菓子生物。

手袋や茂み等に隠れていたことから、本来のカマキリ同様身を隠して獲物を奇襲する生態だと考察できる。


胃袋も可食が可能で、レコールバンタンとのコラボショップメニューでは八ツ橋に調理された


手袋に隠れた個体もいるが投稿者の目を欺かせる事は出来ず、目玉を抜かれて頭部を保存され、キャラメルミノムシと共にかりんとうとして頂かれている。なお、頭部は後述する実験体γなどに使われていると思われる。

動画1 / 動画2


ロールケーキスパイダー

全身が赤く、腹部の穴からハリウッドのレッドカーペットの様なロールを出すクモの様な菓子生物。実際のクモ同様にオスは小さく、メスは大きい。

腹部の穴からロールを出す。メスは待ち伏せし、獲物がくっついたら回転式の足で巻いてロールごと獲物を捕食するが、オスは食卓に現れては食べ滓を漁って生きるのが精一杯。

オスはメスに求愛しても見向きもされない為、その身を捧げて恋を成就させる。メスはそんなオスをロールして捕食し、タマゴを産む。


スノーメーカーとは敵対関係にあり、メスを捕食したり、逆にオスに捕食されたりしている。

とあるメス個体は投稿者の罠(ただの甘栗)に引っ掛かってしまい、ロールを全て引き抜かれてチョコモンブランロールにされた(投稿者からお裾分けされるが、拒否している)。

また、ある時はオスがその身を捧げて出来た愛の結晶を投稿者に取られてチョコエッグカナッペにされた挙げ句、前回の動画でメスが捕食された報復とばかりにオスのスノーメーカーによってメス個体も捕食されてしまった。

動画1 / 動画2


チョコガクレサラマンダー

白い体に三つの目、チョコレートの様なエラを持つ菓子生物。エラは捕食の際に獲物を巻き付けたり、威嚇の際には大きく見せる様に逆立てる。


主食はチョコレートや他の菓子生物で、動画内ではチョコレートクラッパーの幼体を食べていたが、投稿者が作った成体のぬいぐるみを使用したルアーにも食いついていたので成体も食べると考えられる。


ドライフルーツを使ったルアーに引っ掛からずに威嚇していたことから、知能もそこそこある模様。

クラッパーのぬいぐるみを使ったルアーには引っ掛かってしまい、塩焼きクッキーにされて食べられてしまった。

ニセチョコカブトガニとは共生関係にあり、ニセチョコカブトガニの番を背中に乗せて守っている。…が、投稿者によってまとめて冷却され、生クッキーにされた。


ムジュン回では、アメミツギと共にムジュンに狙われたが、投稿者によって封印されたムジュンの一部を包む適当な生地にされてしまった

動画1 / 動画2


チョコレートプス

ミルクノミウシの天敵であるトリケラトプス型の菓子生物。角を持つ生き物を串刺しにして、潤滑油兼調味料の涙を流して外し、食す。

ミルクノミウシをプリントしたシールの罠に引っ掛かってしまい、投稿者に角を切られて包装されてしまった個体がいる。

涙はカクテルにされ、投稿者の知人のバーテンダーに仕立てられて販売されている。

動画


キョウソウジカ

チョコネッシー(成体)回のラストで投稿者の資料に書かれていた。名前だけが明らかになっていたが、3ヶ月後の動画でついに登場した鹿の様な菓子生物。

仲間がいると判断すると背中にある赤い実を鳴らして共鳴。足で獲物を踏んで植物のように吸収して捕食する。(投稿者曰く「珍しい食べ方」らしい。)

動画ではコンバットタニシを捕食していたが、投稿者にその習性を利用され、罠に気を取られている内に背中の実を採取されている。

捕獲用に使われたMV「きっと天国」の歌詞によると、赤い実は病を治す薬にもなるらしい。

動画 / music video


マーブルヒドラ

茶色と白のマーブル柄の菓子生物で、休眠状態では樹木の様な姿をしている。千切った身体の一部を自由に変形させ、赤い核を与える事でクローンとして分裂させる。クローンを突撃させて他の菓子生物やミカンを狩り、捕食する。核さえあれば身体の再生が可能であり、冷却されても温めれば再び活動できる。

動画内ではミカンパンカリになる前のミカンを捕食しているが、その際の分裂体がミジンチョコに酷似している。(関連性は不明。)


捕食したミカンを利用した投稿者に本体・分裂体残らず冷却された挙げ句、核と再生力の高さから目をつけられて量産可能な食材にされ、レコールバンタンとのコラボショップの目玉メニュー(フォンダンショコラ)になってしまった

片方の触手が金槌のような形状をしている。(動画内ではこの金槌の触手でクローンを形成している)

動画


アロマイーター

青緑の花の様な菓子生物。香りを吸い取って体から放ち、寄って来た他の菓子生物に自身を捕食させる事で体内に寄生し、増殖。そして寄生した生物を操って他の菓子生物に近づいてさらに増殖するという悍ましい生態を持つ。


動画内ではバニラガゼルに寄生し、体内で増殖したものの、投稿者によって紅茶でおびき寄せられて蒸しタオルで蒸され、チョコレートミルクにされた。この事から熱に弱いのだと推測できる。


ドードーナツ回では、ドードーナツに一部を食われるも、グルメな彼らにとっては不味いらしく、吐き出されてドーナツのタイヤにされている。なお、後に投稿者にティーパックにされた

動画


チャバコアラ※

  • マッチャチョコレート科 ニセコアラ属

茶葉や粉茶など、抹茶に関する食材を主食としているコアラの様な菓子生物。

水と熱いものが苦手なため、お茶そのものは飲まない。そのため、投稿者にはお茶の心はわかるわけないと馬鹿にされたり、茶葉以外の雑草も与えられている。

茶葉の柔らかい部分とホワイトチョコを咀嚼し、練り合わせて茶箱を作る。茶箱は子供が生まれるゆりかごであるため、おなかに埋め込み、自身もうずくまって命がけで茶箱を守る。

動画内ではカワガリから茶箱を守ろうとするも、投稿者によって茶箱もろとも冷却されそのまま売られることになってしまった。

別動画ではレオタルトにも捕食された。

動画


ポップホーン

ポップコーンで出来た羊のような菓子生物。

卵はポップコーンの種によく似ており、大量のポップコーンの種に紛れ込ませる。


気性が荒く、近づいた生き物はすべて敵と見做し、種上の角の先を破裂させて攻撃する。破裂の威力はかなり高く、マーブルヒドラのクローンをいとも簡単に爆散させ、アウトサイダータニシを数発で絶命させる程。


湿気にや衝撃に弱く、簡単に頭部が外れてしまうが、頭部だけの状態で生存することができ、胴体もしばらくすれば再生することができるほどの高い生命力を持っている。

劇中では主に胴体部分が調理されている。

動画1 / 動画2


レオタルト

タルトのような頭部を持つライオンに似た菓子生物。舌は葉に似た形をしている。

仰向けの姿勢で獲物に近づき、食べようと疑似餌である舌に手を伸ばした瞬間に挟んで襲う。

後ろから奇襲して餌を奪うこともあるが、牙が抜けてしまい奪った餌が食べられないこともあるらしい。(動画内ではディップパンダから奪ったイチゴを食べられなかった。)

小麦粉を食べさせると全身がクッキー生地に近くなるらしい。

投稿者には満腹になったり、柔らかい餌を与えられた後に冷却され、頭部を中心に調理されてしまった。

動画1 / 動画2


アメミツギ

紫色のカニのような菓子生物。背中の甲羅は半透明でピンポール台を連想させる形状をしており、甲羅の下には蟹味噌の代わりに、蟹蜜を持っている。


オスは繁殖の時期(恐らく梅雨)になると背中に飴玉を集め、求愛の為にフィーバータイムと称されるほどの量の飴玉をメスに貢ぐ。

複数のオスがメスに求愛する際、同時に飴を貢ぎ、メスの好む飴を貢ぐことのできたほうのオスがカップルとして成立することができる。

貢いだ飴をメスから少し拝借し溶かした後、先程メスに貢いだオスを捕獲(投稿者曰く友好的に)したのち、本物のカニと同じ方法で絞められ、甲羅と蟹蜜をあんみつの材料にされてしまった。

動画ではメスを巡る争いに敗北したオスが、死は救済と言わんばかりに無慈悲に絞められ、手足を切られてカカオ蒸しの材料にされてしまった。


ムジュン回では、チョコガクレサラマンダー共々ムジュンに狙われるが、投稿者によって適当なシロップとしてカニ蜜を使われてしまった

動画1 / 動画2


ペンチョコポーク

チョコペンを突き破って生まれるブタの菓子生物。赤、茶、緑の三種が確認されている。

口は腹部にあり、そこからチョコレートや他の菓子生物を食べている。

鼻からチョコペンのようにチョコを絞り出すことが可能で、これで獲物をおびき寄せて狩りを行う。(ただし、絞り出したチョコレートの跡から敵に辿り着かれる可能性がある。」


投稿者がチョコレートと引き換えにお菓子の家の制作を頼んでいることから知能はそれなりにある模様。(ちなみに人間の言葉はわからないため、投稿者はLINEスタンプで伝えていた。)

3匹でお菓子の家を作り始めたはいいものの、うまく意図が読み取れなかったのかあまりに悲惨な出来だったため、投稿者が自分でお菓子の家を作る際に、チョコペン代わりに強引に絞り出されてしまった。


別動画ではバースデーケーキマイマイを狩り終えた際に、前動画にお菓子の家を作らなかったことにかなり根を持っている投稿者によって冷却され、薄切りにされてチーズケーキの飾りになってしまった。

動画1 / 動画2


バターカタヌキ※

  • バタークッキー科 ニセタヌキ属

バタークッキーの生地でできたタヌキの菓子生物。バターや小麦粉を主食としている。

オスは尾が長く、爪楊枝を持参しており、その爪楊枝で敵への攻撃手段にしたり、自身の身体をくり抜いてメスへの贈り物や子供を作るという。子供はメスの身体で作らないと生まれない。

子供を産むのに体を切り抜かなければいけないため、両方とも命がけである。


動画内ではオスがお祝いと称して用意されたバターにつられた一瞬の隙をついて、メスを投稿者に捕獲され子供ごと冷却し、型抜きクッキーとして調理され、販売されることとなる。(残されたオスは変わり果てたパートナーと子供を箱の影から見るしかなく、追い打ちをかけるかのように調理後の子供も型抜きに失敗して半分に割れてしまった。


あまりにも無慈悲すぎる描写から歴代でも最も悲惨で残酷であるとの声が多く、YouTube公式も『「いただきます」と同時に涙がこぼれちゃいそう...』とコメントしている程。

動画



エスプレッソワラビー

薄い茶色の体に、下半身が小さいコーヒーカップに浸かっているワラビー型の菓子生物。

腹部にはコーヒーに似た消化液を持ち、捕まえた獲物を消化液に沈めて溶かし、抽出したエキスを尻尾から飲む。動画ではチョコレートクラッパーを捕食していた他、ニホンショウユバチを捕まえていた。。


投稿者の罠(チョコレートクラッパーのアクリルスタンドに赤い糸を巻いた物)に嵌まって冷却され、尻尾と足を切られて、レンジで加熱されてカフェモカにされてしまった。(しかも調理中の絵面が、まるで自身の液体で溺死させられているというもの。


砂糖を液体に入れた状態で尻尾を持ちながら右手を触ると尻尾からコーヒーに似た液体を、左手を触るとシロップを出す。


上記の方法を利用して飼いならした個体から採取した液体を使って投稿者はコーヒーゼリーを作っていた。(投稿者曰く、{生きたエスプレッソマシン」とのこと。)

動画1 / 動画2


ドードーナツ

茶色の体にストロベリコーティングのような羽、ドーナツのような大きい嘴を持つドードー型の菓子生物。背中の部分に穴が空いている。


グルメと称される程の味覚を持っており、獲物が不味いとドーナツにして吐き出し、足に嵌めてタイヤとして移動手段にしてしまう。動画ではアロマイーターをタイヤにしていた。


フンカウミウシのぬいぐるみに睡眠薬を仕込んだ投稿者の罠に噛みつき、眠った所でパーツを分けられて体を揚げられ、足と羽をレンジで溶かされてコーティングにされ、嘴を削られトッピングにされた。

タイヤ(アロマイーター)に紐を通してティーバッグのようにミルクに味付けをし、ミルクonドーナツとして食べる際には、食べづらいと言われてしまった。


尻尾が育つと子どもとして成長し、背中の穴をチャイルドシートのようにして背中に乗せる。しかし投稿者にタオルに麻酔を染み込ませた罠で眠らされて仕留められ、胴体をミルクココアに漬けられて焼かれた後に穴にチョコを入れてフレンチチョコドーナツに調理された


ムジュン回ではムジュンの犠牲になっている。

動画


ムジュン

チョコネッシー(成体)回のラストからある謎の資料に、キョウソウジカ回で新たに名前だけ確認されていたが、2024年9月29日にてついに登場した。


黒い皮を纏った骨の様な生物で、内臓が無い為か「食べられないのに菓子や他の菓子生物を食べようとする」という生態を持つ食べる屍。作中においてドードーナツを食べ、アメミツギとチョコガクレサラマンダーをも襲おうとしていた事や、あの投稿者が「まずい」と言っていた事から、殆どの菓子生物を襲ってしまう危険生物の可能性が高い。


しかし、ぬいぐるみの囮に引っ掛かり、投稿者の指に噛みつくも顎を折られて冷却され、片腕を取られた挙げ句に本体を鍵付きの鎖で雁字搦めにされて冷凍庫に封印された。

残った片腕は一部を採取され、本来ムジュンが標的にしていたアメミツギのカニ蜜とチョコガクレサラマンダーの身体の一部を使ってダンプリングにされた。投稿者曰く「不味い」との事。

動画


キメラポンチ

チョコネッシー(成体)回のラストからある謎の資料に、ムジュン回で更に名前が明らかになった菓子生物。





🍪実験体🍳

投稿者が研究・作り出している菓子生物のキメラ的な実験体。


実験体β

最初に紹介された実験体。不完全ながら全能菓子生物の特徴を持ち、核から菓子を吸収して変化する。基本的には寒天の身体を持つ。投稿者が実験体としているが、ある時一個体に脱走された事がある。被害は拡大していったが、投稿者に実験隠蔽の為捕獲され、食べられた。

寒天にフンカウミウシの細胞と何かの核を移植されて作られた模様。

動画1 / 動画2



実験体γ

透明な液体に浸っている植物のような単眼の実験体。計量カップのような容器に入れられており、移動用に台車に乗せられている。

温風などの暖かいものを浴びると活動を開始するが、逆に少しでも冷気などで冷やすと機能停止する。


獲物を見つけると粘り気のある体を器用に動かしてスムーズな移動をする。両腕で菓子の成分を吸い上げ、包装のといった不要な成分は体外に排出される。

核は再利用することができるため、度々実験体を投稿者に食べられているが、味は△との事。

逆に一切食事をしていない個体をアイスキャンディーとしていただいた際の評価は高いらしく、夏の終わりの味と評していた。


実は投稿者が自由研究感覚で作った代物。クバのチョコレートの種からコアを作り、マンリキソウの実の種を入れたクバのチョコレートをフンカウミウシに包ませ、消化細胞にコアを埋め込んで身体を生成。生成した身体はチョコレートアメーバのアメーバに浸し、咲いた花弁にハバシリの眼球を移植し、眼球を抜いたカワガリの頭部を腕として付けたのが実験体γである。それでも観察日記には「完成には程遠い」と書かれていた。

動画1 / 動画2


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