概要
メガレンジャーたちが装着する戦闘強化服。「デジタルスーツ」とも呼ばれ、もともとは久保田博士をはじめとしたI.N.E.T.が宇宙開発用に製作したものを邪電王国ネジレジアとの戦いのために改良したもの。
ネジクラッシャーからメガレンジャーに変身するのを見たその存在を知っているDr.ヒネラーは「あれはデジタルスーツ!?」と驚愕していた。
あらゆる衝撃や有害な光線、毒ガスなどから装着者を守る。一度装着するとDNAデータが記録されるため、他の者が変身することはできない。各メンバーそれぞれの頭部にデジタル機器・設備をモチーフにした紋章があり、モチーフのイメージが持つ特殊機能をスーツに有し、バイザー部分に「OK」の2文字が表示されると変身完了となる。
メガシルバーのスーツは当初試作品であるゆえに2分30秒しか変身できなかったが後にメガウインガーに搭乗するために時間制限が無くなる改良を施して長時間の運用が可能となった。