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「身動きとれぬ麃公軍に情無き万極の牙が食い込みその肉をはぎ取ってゆく音が 目と耳を集中しろ 今が一番いいところだ」

CV:平川大輔

概要

国の李牧軍傘下将軍。

「沈黙の狩人」と評されるように、基本的には無表情、かつ戦略も守勢からの反撃に長け、相手の動きを「匂い」で捉える

李牧龐煖に続いて三大天に最も近い男と噂されている。

元々は戦争孤児であったが、ある村の軍略大会で李牧の弟子を破ったことで、戦略の才能を李牧に見出された。

合従軍では、本営の李牧に替わって趙軍の総指揮を執っており、函谷関の戦い初日から李牧が蕞に兵を送る策を唯一知っていた。

黒羊編にて総大将として桓騎軍飛信隊を相手取った末、に討ち取られた。

岳嬰には好意的に見られており、編では慶舎を討った飛信隊に激しい憎悪と復讐心を抱いていた。

「史実」にも名前がある実在の人物だが、活躍は僅かしか記されていない。

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慶舎の編集履歴2024/10/06 15:14:22 版