概要
2023年8月12日に上記の動画が投稿され、『マイクラ呪鬼3』が公開された。
8月19日から投稿開始。
前作、前前作までと同様、監督はトラゾー、システムは漆丸、イラストはさいもに、マップはちーさら、音楽はしろいろ、OP映像はoxxoが担当している。
なおトラゾーによると、想定よりもかなり遅くなってしまったらしい。
あらすじ
(この記事の編集現在物語が始まっていないため、トラゾーさんのツイートから引用させていただきます)
呪鬼2の出来事から数か月後
記憶も失い普通の生活をしていた少年たちは恩師である桃瀬薫先生のお見舞いに向かう…
しかしそこで少年たちは再び偶像の呪いに触れてしまうのだった…
登場人物
注意:ここから先は本編・感想編のネタバレを含みます。それぞれ視聴してからの閲覧をお勧めします。
担任の事故を聞いた四人
鬱島大(鬱先生)
前作同様、白のシャツの上に紺の服、茶色の半ズボンを着ていて裕福そうな格好をしていて、四角いメガネに青色のランドセルを背負っている。
桃瀬先生のことを薫と呼び、恋慕している。彼が主導して桃瀬先生のお見舞いに4人で向かうことになる。
捏島孝行(コネシマ)
前作同様、白のシャツに赤のサスペンダー、赤の半ズボンを着ていて、赤色のランドセルを背負っている。
年長者にもあまり臆さない。
鳥井 希(ゾム)
前作同様、緑色の迷彩柄のパーカーを目が隠れるように被り、黒い長ズボンを履き、緑色のランドセルを背負っている。
ゲームが得意なため、銃の扱いが上手い。
天乃 呂戊太(ロボロ)
前作同様、「天」と書かれた黄色のTシャツに青の半ズボンを着て、丸いメガネに黄色いランドセルを背負っている。
しっかり者で、ツッコミ役になることが多い。
異界に迷い込んだ記者
福部七三(FB777)
白いシャツの上に水色のスーツを羽織り、黒いサングラスをかけ、手には手帳のようなものを持っている。
オカルト雑誌「月刊ヌー」の記者。ペンネームはFBのためFBと呼ばれている。
奇妙な現象を見た時に「怪異だ!」と叫ぶ癖がある。
黒井ノア(クロノア)
黒のジャケットの下に水色のスーツを着て、黒いベレー帽を被り、首からカメラを下げている。
「月刊ヌー」の記者で福部七三の部下。ペンネームはクロノアのためクロノアと呼ばれている。
天乃絵斗とは高校の同級生。
宿命を背負った刑事
天乃絵斗(ぺいんと)
前作同様、オレンジ色のトレンチコートに黄色いスカーフ、手には赤い手袋をしていて、右腕には「ぺ」と書いてある腕章のようなものがある。
刑事で、天乃呂戊太の兄。大人だが、漢字は苦手。
実は戌亥や桃瀬薫とは小学校からの同級生で友達であり、数奇な運命を持っている。
桃瀬薫(うるちまい子)
桃色の服を着ており、目元は髪の毛で見えなくなっている。
鬱島大達のクラスの担任。事故で入院しているが・・・!?
前作までで登場した桃瀬豚平は親戚。
戌亥(トラゾー)
緑色の目元まで隠れる天然パーマで、白衣を着ている。天然パーマは時折わかめといじられている。
医者をしているが、桃瀬薫のお見舞いに来たと告げた4人を剣で斬り、その後彼らを見つけ次第追い回すようになる。その後、鬼の面をつける。
天乃絵斗には襲わずに見逃したり、対話をしたりする。
猿山らだお(らっだぁ)
姿や話の中でのみ登場。呪鬼2で封印された鬼。
前作で襲われた子供達や戌亥から嫌われている。
また、最後には・・・!?