概要
タンク付きトイレ(洋式両用)から人間の頭を生やしたクリーチャー。様々な種類があり、無数に存在する。
基本的に、タンク上部にあるレバーを引いて水を流すと、頭が流されて無力化されるという弱点を持つ。(物理攻撃でも撃破可能)
また、自種族を賛美する歌を歌うことが多いが、これには聞いた人間をスキビディトイレに変貌させる効果がある。
※歌の元ネタは、ビーザー・キング(Biser King)というアーティストの楽曲「Dom Dom Yes Yes」のリミックス版。
初期は噛みつきや体当たり等の原始的な方法で戦っていたが、徐々にロケットランチャーやバズソー、レーザー砲などで武装したスキビディトイレが現れるようになった。
コミュニケーション方法として、基本的には僅か数単語程度で構成される独自言語を話すものの、ごく一部に英語を用いる個体が居る(詳細は後述)
※スキビディトイレ軍(仮称)に所属しているトイレのみを扱う為、離反したアストロトイレは別項目に分類、解説。
長らくアライアンスと敵対していた(いる)が、現在はアストロトイレに対抗する為協力しつつある。
ノーマル系統
最も一般的な個体。便器の色が白、灰、茶、黒、銀の5色が存在し、最初期では白色、中盤から灰色が登場し、やがて灰色が多数派となった。
しかし、最近の出番は専ら背景か、死体としての登場である。(茶色はイースターエッグ的な個体。)
又、誘爆するような装備がついていないにも拘らず、蹴られたり投げられたりすると何故か爆発する。
ノーマル・スキビディトイレ(Normal Skibidi Toilet)
第1話から登場。トイレから人間男性の頭部が出ている謎の怪物で、種族の基本形であり最も数が多い。顔付きやヘアスタイルも様々。
噛み付きや突進しか出来ず単体の戦闘力は高くないが、物量で敵を圧倒する。
水を流すだけでなく、刺突や殴打、爆撃や衝撃波などの物理攻撃でも倒せる。
※1話で登場した最初の個体は、全ての始まりであるため重要な存在なのではと予想されることもあるが、
作者いわく「それほど重要でもないし、それに彼はもう死んでる」とのこと。
ラージ・スキビディトイレ(large Skibidi Toilet)
第3話から登場。ノーマル・スキビディトイレよりもかなり大きく、声も野太い。大きさを生かして踏み潰し攻撃を行い、移動速度もそこそこ速い。
因みに、3話登場時はサイズがやや小さい。
ジャイアント・スキビディトイレ(Giant Skibidi Toilet)
第3話から登場。ラージ・スキビディトイレよりも巨大。
ラージ・スキビディトイレと間違えられやすいが、実際の大きさは3,4倍で、声も野太く、移動速度も遅い。
グレー・スキビディトイレ(Gray Skibidi Toilet)
第43話から登場。便器の色が灰色になったスキビディトイレ。殆どの個体がテレビマン対策にサングラスをかけている(そうでない個体やヘッドホンの個体もいる)。
最近のノーマルサイズのスキビディトイレはこれをベースとして改造された亜種であることが多い。
ラージ・グレー・スキビディトイレ(large Gray Skibidi Toilet)
第49話から登場。ラージ・スキビディトイレのグレーバージョン。元のラージ・スキビディトイレや、他のノーマル系統のグレー・スキビディトイレ達よりも登場が少ない。
サングラスをかけている個体は今の所未登場で、亜種も少ない。
ジャイアント・グレー・スキビディトイレ(Giant Gray Skibidi Toilet)
第51話から登場。グレー・スキビディトイレを巨大化させた個体。サングラスをかけている個体は未登場。
今の所1話しか登場しないが、亜種は多い。
※ノーマル・グレー共に個体差があり、複数の細かいサイズが確認されているが、それぞれ基本の3種よりは登場回数は少ない。(登場しても背景か、死体として。)
ブラウン・スキビディトイレ(Brown Skibidi Toilet)
第15話から登場。便器の色が茶色のスキビディトイレ。
イースターエッグ的な存在であり、たまにしか登場しない。ヘッドホンを付けたラージタイプも存在する。
ブラック・スキビディトイレ(Black Skibidi Toilet)
第22話から登場。便器の色が黒色のスキビディトイレ。
こちらもたまにしか登場しない。
ラージ・シルバー・スキビディトイレ(Large Silver Skibidi Toilet)
第70話から登場。今の所、背景に死体として1話のみ登場する非常に珍しいスキビディトイレ。
最近のノーマルサイズの武装スキビディトイレはこれがベースになっていたりする。
フィーメール・スキビディトイレ(Female Skibidi Toilet)
初期に何話か登場していた、全体でもとても珍しい女性のスキビディトイレ。
女性であること以外はノーマル・スキビディトイレと同じ。
グランドファーザー・スキビディトイレ(Grandfather Skibidi Toilet)
第4話から登場。白髪の老人の様な外見のスキビディトイレ。
第4話のノーマルサイズと、14話のラージサイズの2体が確認されている。ラージサイズの方は複数のトイレを率いて進軍していたが、背後からのファースト・アーマード・スキビディトイレの特攻に巻き込まれ、爆散した。
ハット・スキビディトイレ(Hat Skibidi Toilet)
第15話から登場。帽子を被ったスキビディトイレ。カメラマンを見つけると高所から突き落とし追い打ちをかける。
また、防御力が高くビルの屋上から落ちても無傷である。
ポリス系統
警察官のような格好をしており、トイレにパトランプを装備したスキビディトイレ。尚、トイレ達に警察組織があるのかは不明。
ポリス・スキビディトイレ(Police Skibidi Toilet)
第9話から登場。その名の通り警察官の帽子とパトランプを身につけたスキビディトイレで、少し怒ったような顔をしている。
ノーマルより若干足が遅いため、他の個体と協力して戦う。
ミディアム・ポリス・スキビディトイレ(Medium Police Skibidi Toilet)
第41話から登場。ポリス・スキビディトイレの中型サイズのスキビディトイレ。登場してすぐにタイタンテレビマンの光攻撃で倒された。
ラージ・ポリス・スキビディトイレ(Large Police Skibidi Toilet)
第9話から登場。ポリス・スキビディトイレたちの指揮官的な立ち位置。他より少し大きいが、より鈍重になっている。
ジェットパック・ネイルガンナー・ポリス・スキビディトイレ(Jetpack Nailgunner Police Skibidi Toilet)
第65話から登場。ミディアム・ポリス・スキビディトイレのアップグレードバージョン。
ジェットパックで飛行し、便器の両側にある4個の大砲から釘状の弾を撃ち攻撃する。
大きな金属製のアーマーを装備しており、ロケットランチャーを2発同時に喰らっても耐えることが可能。また奇襲攻撃をかける狡猾さもある。
カモ系統
便器全体を迷彩柄で塗装している個体。バンダナや軍帽などを身に着けているのが特徴。
ちなみに「カモ」とは「カモフラージュ(迷彩)」のこと。
カモ・スキビディトイレ(Camo Skibidi Toilet)
第18話から登場。全身を迷彩柄に包み赤いバンダナを巻いたスキビディトイレ。
武装や飛行能力は無いが、その巨体に見合わぬスピードを活かした突進攻撃を得意とする。
ジャイアント・カモ・スキビディトイレ(Giant Camo Skibidi Toilet)
第32話から登場。 赤いバンダナは無くなり、又さらなる巨大化によりスピードも落ちたものの、強力なレーザー砲を2門装備したスキビディトイレ。
その強力なレーザー砲でタイタンスピーカーマンと戦った。
ウェポナイズド・カモ・スキビディトイレ(Weaponized Camo Skibidi Toilet)
第66話で登場。軍帽とサングラスを装着し、バズソーとロケットランチャーで武装する。
作中ではカメラマン達を攻撃するものの、カメラアタックヘリコプターの墜落に巻き込まれ重症を負う。
その後復活しPOVを狙うが、ブラックスピーカーコンビに頭部をメッタ刺しにされ撃破された。
ストライダー系統
長い蜘蛛のような足が生えているスキビディトイレ。その足を活かした機動力の良さや、敵に気づかれずに近づくなど汎用性が高い。
※厳密に言えば後述のボス系統の一部も含むが、分かりやすくするため名前にストライダーと入っている物のみ含めた。
ストライダー・スキビディトイレ(Strider Skibidi Toilet)
第16話から登場。ミディアムサイズの便器に長い3本の足が生えているスキビディトイレ。顔はすべて同じであり薄気味悪く笑っている。
個体によっては足が長かったり、セミラージほどの大きさの個体もいる。
初期の方は近接攻撃をしていたが、後に機関銃を底面に装備した個体も出現するようになった。
また、初期と今では便器の色が異なる。(今は灰色、初期は白だが黒ずみで汚れている)
※スパイダー・スキビディトイレとも呼ばれるが、有志のwikiではストライダーの呼称を用いている。
ヒドラ・ストライダー・スキビディトイレ(Hydra Strider Skibidi Toilet)
第22話から登場。一つのトイレから異なる顔つきの五つの頭が生えた蜘蛛足のトイレ。
5つの頭を利用し、敵を貪り食う。
頭の数に対し便器が1つなのが弱点で、レバーを引かれると全ての頭が流されてしまう。
ジャイアント・ストライダー・グレー・スキビディトイレ(Giant Strider Gray Skibidi Toilet)
第44話から登場。巨大で、先にドリルがついている触手がついているタコのようなスキビディトイレ。サングラスをかけており、テレビマンの光を無効化できる。
ジャイアント・グラス・スパイダー・スキビディトイレやジャイアント・スキビディオクトパスとも呼ばれる。
バズソー・ストライダー・スキビディトイレ(Buzzsaw Strider Skibidi Toilet)
第49話に登場。蜘蛛のような足があり、顔に金属製の防具、腕にバズソーを装備したスキビディトイレ。
自身が殺した敵のパーツを装飾のように身につけるなど非常に残虐。
ブレードウィールダー・ストライダー・スキビディトイレ(Bladewielder Strider Skibidi Toilet)
第47話から登場。非常に長い3本の足を持っているため、対応出来るキャラは少ない。推定サイズは55mとされ、タイタンカメラマンより身長が高い。
4本の刀を装備し、それを使い突き刺し攻撃を行う。身長が高い為、対地上戦ではなくタイタンへの攻撃や対空戦が主目的と思われる。
また防御用に溶接マスクを頭につけているが、そのせいなのか足は遅め。
デュアル・レーザー・ストライダー・スキビディトイレ(Dual Laser Strider Skibidi Toilet)
第50話から登場。非常に長い3本の足を持っている。(ブレードウィールダー・ストライダー・スキビディトイレよりは短い。)
便器の両端に取り付けられた肩の様な部品に1門ずつレーザー砲が装備されており、それを使い相手を攻撃したり地上の目標を薙ぎ払うことが可能。しかし、耐久力は高くない。
アームド・ストライダー・スキビディトイレ(Amed Strider Skibidi Toilet)
第65話から登場。レーザー・ストライダー・スキビディトイレのアップグレードバージョン。
装甲が取り付けられた便器の両端に1門ずつ強化されたレーザー砲が装備されたほか、底部に機関銃を装備し攻撃力が上がっている。
しかし、足の関節部が脆いのが弱点。便器は灰色。
クアッドバズソー・ストライダー・スキビディトイレ(Quad-Buzzsaw Strider Skibidi Toilet)
73話part1に登場。4つのバズソーと長い4本の足を有するスキビディトイレで、テレビ対策にサングラスもかけている。
戦場で暴れていたところ、空中から急襲してきたブラックカメラウーマンに銃弾を複数回打ち込まれ、プランジャーによる連続攻撃を受ける。
最後はトイレットペーパー型手榴弾を投げ込まれ爆死した。
最近のエピソードでは珍しく便器が白色である。
ロケッティア・ストライダー・スキビディトイレ(Rocketeer Strider Skibidi Toilet)
第75話に登場。通常のストライダー・スキビディトイレにロケットランチャーを4基装備させた個体。
作中では仲間達と共に行動するも、アストロ軍のインターセプター・アストロトイレによって全員一蹴されてしまった。
ペンタレーザー・ストライダー・スキビディトイレ(Penta-Laser Strider Skibidi Toilet)
第76話Part1に登場した、ストライダー系統のスキビディトイレ。
デュアル又はアームドの強化版と思われるタイプで、更なる重装甲化のほか、合計5門の改良されたレーザーを装備する。
(幾つかのバリエーションがあり、内1門を口内に装備した個体や、ゴーグルを装備した個体も)。
レーザーは非常に強力で、アストロトイレ相手でもダメージを与えられるほど(ただし耐久性はさほどでもないのか、反撃により撃破されている)。
アーティラリスト・ストライダー・スキビディトイレ(Artillerist Strider Skibidi Toilet)
第76話Part1に登場した、レーザーとロケットランチャーを2門ずつ装備したストライダー系統のスキビディトイレ。
武装に加えヘルメットと装甲も装備しているが、初登場の際はオブリタレイター・アストロトイレに瞬殺されたため性能は不明。
パラサイティック系統
アライアンス達の首の付け根に寄生し、行動を制御するスキビディトイレ。蜘蛛のような脚が付いており、舌をターゲットと接続して寄生する。
種類によってはタイタン級への寄生も可能だが、素の戦闘力自体は極めて低い為、寄生していない状態では弱い。
パラサイティック・スキビディトイレ(Parasitic Skibidi Toilet)
第30話から登場。カメラマン達に寄生する小型のスキビディトイレで、口から針状の物体を首に突き刺して操作する。
寄生されたアライアンスは頭に青い電流が流れ、指が長くなり味方を攻撃してしまう。
しかし手でも引き剥がせ、または無力化する機械のビームやテレビ光線に当てられると離れてしまう。寄生していない状態では弱い。
また、必ず首の後ろに取り付くのと、寄生完了までにタイムラグがあるので、手口が分かれば警戒も容易である。
アップグレード・パラサイティック・スキビディトイレ(Upgrade Parasitic Skibidi Toilet)
第69話から登場。パラサイト・スキビディトイレのアップグレードバージョン。2本のクローが新たに装備され、他者の助けがなくても寄生可能。
しかし、それは相手が対抗手段を取れない場合であり、作中では1回も寄生できていない。
ラージ・パラサイティック・スキビディトイレ(Large Paracytic Skibidi Toilet)
第32話から登場。大きくなりサーバーラックが付いた以外は基本的にパラサイト・スキビディトイレと同じだが、大きくなったことでタイタン級にも寄生できるようになり、寄生を解除するレーザー銃も効かないなど強化されている。
タイタンスピーカーマンに寄生した個体もいた。
ヘリコプター・パラサイティック・スキビディトイレ(Helicopter Parasitic Skibidi Toilet)
第47話から登場。ラージ・パラスティックにプロペラを付けたスキビディトイレ。
今までのラージ・パラサイティックとは違い、飛行することで更に柔軟に寄生できるようになった。しかし既に対策済みで、これまで1回も寄生できていない。
クロー・ヘリコプター・パラサイティック・スキビディトイレ(Claw Helicopter Parasitic Skibidi Toilet)
第68話から登場。ヘリコプター・パラサイティック・スキビディトイレに6本のクローが付いた個体。
第68ではタイタンテレビマンに寄生しようとしたが、電流を流されて失敗。
しかし第73話part2で、隙をついてタイタンスピーカーマンに寄生することに成功した。(直ぐにタイタンテレビマンに切り落とされた。)
ミュータント系統
他のスキビディトイレ達と違い、人間の様なちゃんとした四肢を持つグループ。
そのため機動性や戦闘力は格段に上がっており、掴み攻撃や通常では持てないシールドやアックスなどの手持ち武器なども使用可能。
初期はアライアンスの死体を再利用したものが多かったが、次第にオリジナル体の個体も増加していった。
ミュータント・スキビディトイレ(Mutant Skibidi Toilet)
第33話から登場。ラージスピーカーマンの体とスキビディトイレを合体させたスキビディトイレで、速い「Dom Dom Yes Yes」のリミックス版を歌う。
背中にタンクを取り付けている。非常に動きが素早いほか、指が非常に長く、身長より高い場所にもよじ登れる。
しかし背中のタンクを攻撃されると麻痺し、ダウンしてしまう。
スキビディ・スピーカーマン・ハイブリッドやミュータント・スキビディマンとも呼ばれる。
バーサーカー・ミュータント・スキビディトイレ(Berserker Mutant Skibidi Toilet)
第62話から登場。ミュータントスキビディトイレに対スピーカー用のヘッドフォンを追加したもの。63話ではジェットパックも付けている。
通常のカメラマンを容易く引きちぎり、車両を持ち上げて放り投げられるほど力が強く、敵に引きちぎった仲間を見せつけながら殺すなどかなり残忍。
63話では2体のデュープレックス・エアストライク・スキビディトイレと共にブラックスピーカーマン達を襲撃するが、直後に現れたリペア・アップグレード・プランジャーマンに致命傷を負わされる。
最後はブレイブ・ラージ・スピーカーマンにナイフでトドメを刺された。
アップグレード・バーサーカー・ミュータント・スキビディトイレ(Upgraded Berserker Mutant Skibidi Toilet)
第73話part1から登場。63話で撃破されたバーサーカーがアップグレードし復活したと思われる姿。
筋肉質な見た目をしており、2門の大型レーザー砲とジェットパックを装備している。
本編では、戦場到着直後に2体のカメラマンを瞬殺し、そのままブラックカメラウーマンと対峙する。
しかし、テレビウーマンの搭乗するクアッドレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカの接近に気づくと、すぐにその場から撤退した。
第73話part2でも引き続き登場。タイタンカメラマンの気を逸らすべく、背後からグレネードらしきものと肩のレーザーで攻撃した。
しかし、気づかれてしまい掴まれて地面に叩きつけられた(その後踏み潰されかけたが、ギリギリで回避し退却した)。
第74話でも登場し、バズソー・ミュータント・スキビディトイレとの再会を喜んだのか、笑顔で固い握手を交わしていた。
その後の活躍はG-Squadを参照。
バズソー・ミュータント・スキビディトイレ(Buzzsaw Mutant Skibidi Toilet)
第62話から登場。他のミュータントスキビディトイレとは違い、ラージカメラマンの体とスキビディトイレが合体しており、右手がバズソーになっている。
ジェットパック、ヘットフォンを装備、さらにサングラスを隠し持っていてテレビとスピーカー両方の攻撃を防げる。
第71話ではアップグレードされて登場。右手に更にレーザー砲が装着されていた。又、背中には2本の剣と盾(の様なもの)を付けていた。
耐久力も高く、ノーマル・カメラマンが装備するレーザーの近距離での直撃を耐えられる。
第74話でも登場し、アップグレード・バーサーカー・ミュータント・スキビディトイレとの再会を喜んだのか、笑顔で固い握手を交わしていた。
その後の活躍はG-Squadを参照。
フェイルド・ミュータント・スキビディトイレ(Failed Mutant Skibidi Toilet)
第69話から登場。ノーマルカメラマンの体とスキビディトイレが合体しているが、失敗作だと考えられている。(走り方がおかしい、他の試作品達と共にアルファヒルズラボの地下にいた、など。)
後述の未完成体の戦闘力が高い為、完成体であるこの個体も戦闘力が高いと予測されている。
アンフィニッシュド・ミュータント・スキビディトイレ(Unfinished Mutant Skibidi Toilet)
第69話から登場。フェイルド・ミュータント・スキビディトイレの未完成体であり、所々損傷し特に左腕は金属の内骨格が見えている。
パワーがあり、ノーマルカメラマンの頭部を簡単に引きちぎる事ができる。ボディも頑丈なほか、奇襲で敵の数を減らし戦いに挑む狡猾さもある。
ダメージ・ミュータント・スキビディトイレやゾンビ・ミュータント・スキビディトイレと呼ばれる。
スワット・ミュータント・スキビディトイレ(SWAT Mutant Skibidi Toilet)
第72話part1から登場する、ミュータント型のスキビディトイレ。便器部分は黒色である。
特殊部隊SWATの名を持つ通り、隊服やヘルメットや防御シールド、ロケットランチャー4基や鎌のような武器等、強力な装備を有している。
初登場ではロケットランチャーや鎌を駆使してカメラマン達やカメラメックを追い詰めたものの、改良されたカメラストライダーのエネルギー弾による集中砲火を受け重傷を負った。
その後はカメラメックに追い詰められ、中指を立てていたが、G-Manスキビディトイレの介入で戦局が混乱し生き延びている。
第74話でも登場。他のトイレ達と集合していた所を盗み見していたPOVカメラマンを発見し、路地に追い詰め殺害した。
その後の活躍はG-Squadを参照。
因みに、アライアンスが素体ではない完全オリジナルな体を有している初のミュータント型スキビディトイレである。
デュアルバズソー・ミュータント・スキビディトイレ(Dual Buzzsaw Mutant Skibidi Toilet)
第72話Part1から登場する、黒の服装とヘルメットを装備したミュータント型のスキビディトイレ。両腕の先がバズソーになっており、近接戦闘で敵を撃破する。
量産されているのか複数体が登場し、個体によってジェットパックを装備していて機動力は高い。
バズソーでカメラメックを破損させるなど、ある程度攻撃力はあるもののそれほど頑丈ではなく、頭を刺されたりレーザーを撃たれるなどで撃破された。
スワット・ミュータント・スキビディトイレに引き連れられているので、隊長と隊員のような関係性と思われる。
こちらも完全オリジナルな体を有している。
その後、第77話Part2内で彼らの過去に関係する重要な写真が発見されている。
※第58話に同じ呼称のトイレが居るが、全くの別種である。
ダーク・グレー・ミュータント・スキビディトイレ(Dark Gray Mutant Skibidi Toilet)
第72話Part1から登場する、黒の服装とヘルメットを装備したミュータント型のスキビディトイレ。ジェットパックは無いが機動力は高い。
2本の手斧を持つ個体もおり、斧は強力だが本体がさほど大きくない為、耐久力はそれほど高くないと思われる。
スワット・ミュータント・スキビディトイレに引き連れられていて、完全オリジナルな体を有している。
第72話part1で登場するも、アップグレード・カメラストライダーに倒された。
しかし1体が重傷ながらも生きており、第73話フルエピソード版でブラックカメラウーマン達を襲ったが、テレビウーマンにナイフと熱線で倒された。
その後、第77話Part2内で彼らの過去に関係する重要な写真が発見されている。
フィーメール・ミュータント・スキビディトイレ(Female Mutant Skibidi Toilet)
第75話から登場。黒い隊服に身を包んだ端正な顔立ちのスキビディトイレで、種族全体でも珍しい女性スキビティトイレ(ミュータント系統では初)である。
背中に4本の爪、左手にレーザー砲を装備しており、作中ではこれらを用いてスカウト・アストロトイレに止めを刺している。
また、作中で最初にアライアンスと共闘したスキビディトイレの内の1体である。第75話では何度もPOVカメラマンを助けているが、どのような理由なのかは不明。
シルバー・ミュータント・スキビディトイレ(Silver Mutant Skibidi Toilet)
第76話Part2から登場。軍隊用の様なヘルメットと黒いスーツ及び黒ズボン、ロケットランチャーを装備したミュータント型トイレ。便器部分が銀色になっている。
第76話Part2ではカメラマン達と共にアストロ軍団から逃走していたが、複数の巨大アストロ達に退路を塞がれてしまった。
絶望的な状況で自らの運命を悟り、武器を捨て無抵抗でダッチェス・アストロトイレに殺害された。
ランチャー&レーザー系統
スキビディトイレの中でも複数のランチャーやレーザー砲を備えたスキビディトイレ達。強力な火力を誇り、重装甲な個体も散見される。
ノーマルタイプ
最も登場する個体。基本大型の個体が多く、地上を移動してタイタンやノーマルのカメラマンなどを攻撃する。
クアッドランチャー・スキビディトイレ(Quad-Launcher Skibidi Toilet)
第44話に登場。黒いヘルメットを着ている巨大なスキビディトイレ。4つのロケットランチャーと複数の装甲層を装備しておりサングラスでテレビマンの攻撃を防ぐ。
また2体のアーティラリスト・スキビディトイレを引き連れている。
しかしサングラスはスピーカーの音圧で割れるのが弱点。
ラヴェジャー・スキビディトイレ(Ravager Skibidi Toilet)
第59話に登場。金属製のヘルメットを被り、4基のロケットランチャー、2門のレーザー砲にクローを武装した大型のスキビディトイレ。
二体のヴェポナイズ・ヘリコプター・スキビディトイレと共に暴れまわるも、タイタンズが到着し為す術がなくなる。
最終的にはアップグレード・タイタンカメラマンに蹴り飛ばされて撃破された(その際自身の武器を口の中にねじ込まれている)。
ロケット・オーバーロード・スキビディトイレ(Rocket Overload Skibidi Toilet)
第64話に登場。ヘルメットを装着し、外装に複数の爆薬を身に着けた戦車型のスキビディトイレで、G-Manスキビディトイレデコイがタイタンズに対して仕向けた刺客。
2基の酸ミサイルを武器にタイタンズへ攻撃するも、敢え無くタイタンスピーカーマンによって流されてしまう。
しかし、頭が流された場合は死体が自爆するように設定されていた(それを把握していたのか、流される瞬間にも笑っていた)
死後の自爆を試みたものの、タイタンカメラマンによって安全な場所で処理された。
シールドロケッティア・スキビディトイレ(Shield Rocketeer Skibidi Toilet)
第70話part1から登場した、黒いヘルメットを被った大型のスキビディトイレ。側面の上に付けられた4基のロケットランチャーと側面の下にある2門のレーザー砲が武器で、複数の個体が存在する。
また、左右の装甲層を前面に展開することで、相手の攻撃を防ぐことも可能(アームド・ラージ・カメラマンのレーザー砲攻撃を無効化する程。)
スキビディトイレ達の本拠地であったアルファヒルズラボ周辺の警備を行っている。
フラッシュライト・レーザー・ガーディアン・スキビディトイレ(Flashlight Laser Guardian Skibidi Toilet)
第70話part2から登場。ライトが付いた黒いヘルメットをつけ、2門のレーザー砲を装備しているスキビディトイレ。
警備員としての役目を担っており、アルファヒルズラボ内を巡回し侵入者をレーザーで迎撃する。ライトのお陰で停電中でも警備を続行する事ができる。
オクトランチャー・スキビディトイレ(Octo-Launcher Skibidi Toilet)
第71話に登場。ヘルメットとサングラスを装着し、4連装のロケットランチャーを左右に1基ずつ装備した大型のスキビディトイレ。
複数のロケットを発射し広範囲に攻撃でき、威力はアップグレードタイタンテレビマンの分離した左肩のミニテレビを破壊するほど。(ロケットではなくミサイルの可能性もある。)
トイレ軍が逃げる時間や物資搬出の時間を稼ぐ為の囮として、基地のランチャーと共にタイタン達を迎撃したが、あえなく撃破された。
レーザーガンナー・ガーディアン・スキビディトイレ(Laser Gunner Guardian Skibidi Toilet)
第74話に登場。アルファヒルズラボの一角にある施設の正面ゲートを警備していたスキビディトイレで、ヘルメットを被り、2門のレーザー砲とタンクにつけられた2門の小型銃が武器。
作中では、エナシャイズド・テレビマンから洗脳を受け、施設内のスキビディトイレと同士討ちをさせられてしまった(2体の内1体は何とか生きていたものの、自我を取り戻した直後に撃破された)。
レーザー・ソルジャー・スキビディトイレ(Laser Soldier Skibidi Toilet)
第75話に登場。2つのレーザー砲と薄茶色のヘルメット、前部に装甲プレートを装備したスキビディトイレ。
カメラマン達を襲撃したスカウト・アストロトイレを他のスキビディトイレと共に攻撃したが、反撃を受け撃破された。
因みに、撃破された際になんとも言えない断末魔が聞こえるが、これはSr PeloというYouTuberのボイスだと思われる(第75話のコメ欄に本人が「今のは私の悲鳴では?!」と書き込んでいる)。
レーザー・スキビディトイレ(Laser Skibidi Toilet)
第76話Part1に登場した、ノーマル・スキビディトイレをベースとしてレーザーやヘルメットを装備したトイレ。
ノーマルの順当な強化型。
マルチ・ロケッティア・スキビディトイレ(Multi Rocketeer Skibidi Toilet)
第76話Part1に登場した、オクトランチャーの更なる強化版と思われるスキビディトイレ。
左右の4連装ロケットランチャーに加え、高威力の単装ロケットランチャーを4基装備している。
ウルトラ・ランチャー・スキビディトイレ(Ultra Launcher Skibidi Toilet)
第76話Part1から登場した、オクトランチャーの更なる強化版と思われるスキビディトイレ。
4連装ロケットランチャーを4基、合計16門装備しており、ヘルメットとサングラスも装着している。
また、理由は不明だがアメリカ合衆国国旗を装備している。
バラクラバタイプ
理由は不明なものの、バラクラバ(目出し帽)を被ったスキビディトイレ。
初代以外の個体は全て武装しており、初代も耐久力が高い。
バラクラバ・スキビディトイレ(Balaclava Skibidi Toilett)
第26話に登場。黒い目出し帽を被った不気味なトイレ。
かなりの大きさで、タイタンスピーカーマンのブラスターを何発も耐えるなど耐久力も高い。
ロバー・ラージ・スキビディトイレとも言われる。
アーティラリスト・スキビディトイレ(Artillerist Skibidi Toilet)
第44話に登場。目出し帽とサングラスを付けたヘリコプタータイプのスキビディトイレ。
底部にロケットランチャを1基取り付けており、これで敵を攻撃する。しかし、サングラスはスピーカーの音波で割れてしまう。
トライアーティラリスト・スキビディトイレ(Tri-Artillerist Skibidi Toilet)
第49話から登場。ヘリタイプの大型スキビディトイレで、左右、底部に計3発の強力なロケットランチャーを備え、目出し帽を被っている。また何故か白目である。
また更に大きい個体もいて、G-manスキビディトイレ級の大きさの個体も居る。
ロケッティア・バラクラバ・スキビディトイレ(Rocketeer Balaclava Skibidi Toilet)
第70話part1から登場。目出し帽を被り左右にロケットランチャーを装備しているスキビディトイレ。
他のスキビディトイレと共にタイタンズを殲滅しようと集まってきたが、覚醒したアップグレード・タイタンスピーカーマンの一斉射撃によりに仲間と共に撃破された。
アシッド・アーティラリスト・スキビディトイレ(Acidic Artillerist Skibidi Toilet)
第70話part1から登場。目出し帽を被り左右にロケットランチャーと底部にアシッドキャノンを装備しているヘリタイプのスキビディトイレ。
他のスキビディトイレと共にタイタンズを殲滅しようと集まってきたが、覚醒したアップグレード・タイタンスピーカーマンの一斉射撃によりに仲間と共に撃破された。
最中、1体がタイタンカメラマンにアシッドキャノンをもぎ取られ腕に使われた。
マスクド・アシッド・ボンバー・スキビディトイレ(Masked Acid Bomber Skibidi Toilet)
第70話part2に登場した、目出し帽を被り4本の足を有する他、右腕にクロー、左腕にグレネードランチャーを装備し、背中に自爆用のアシッドバレルと爆弾を備えたスキビディトイレ。
殺した相手を改造し、酸を撒き散らすグレネードとして利用するなど残虐で狡猾な性格。
エレベーターで上層へ移動中だった潜入分隊のメンバーを奇襲するが、ナイフマンにナイフで両目を潰される。
その直後に自爆しようとしたが、それを察したダークブルータイド・カメラマンによってエレベーターに空いた穴から共に落下し、爆死した。
ジェットパック・バラクラバ・レーザー・スキビディトイレ(Jetpack Balaclava Laser Skibidi Toilet)
第76話Part1から登場。目出し帽を被り、2門のレーザー砲とジェットパック、装甲やヘルメットを装備するスキビディトイレ。レーザーの威力は高く、アストロ・トイレにもダメージを入れられるほど。
第76話part2では、POVカメラマンを殺害しようとしたダッチェス・アストロトイレに奇襲を仕掛ける。
しかし、目、4本のアーム、(フルエピソード版では口からも)から発射されたレーザーにより頭を骨ごとえぐられて死亡した。
また発話が可能で、第73話フルエピソード版では攻撃の際に、
「COME HERE WENCH!(こっちに来いよ売女!)」と挑発しするものの返り討ちにされてしまい、
「STOP TORTURING ME(拷問はやめてくれ)」と懇願した。
この他、特攻系統でもバラクラバと(ファンの間で)呼ばれる個体も存在する。
ヘリコプタータイプ
タンクの上部にローターを取り付けた個体。基本小型の個体が多く、空を素早く飛行したり小回りの良さを利用して奇襲したりして攻撃する。
ヘリコプター・スキビディトイレ(Helicopter Skibidi Toilet)
第17話から登場。ヘリコプターのプロペラが付いたスキビディトイレ。飛行可能だが、非武装である。
黒いサングラスをかけているがテレビマン対策ではない。(初登場時はテレビマンが現れる前の為)
便器がグレーのタイプもいる。
デュープレックス・エアストライク・スキビディトイレ(duplex airstrike skibidi toilet)
第58話から登場。飛行できる小型のスキビディトイレ。タンクの上にプロペラ、便器の正面に装甲、横に2つのロケットランチャー、ヘッドホンを装備している。
飛行しながらロケットランチャーで攻撃するが、威力はあまり高くなく、ノーマルカメラマンすら仕留めきれない。
その為常に複数の個体で連携し戦う(ロケットランチャーはリロード不可)。
アップグレード・デュープレックス・エアストライク・スキビディトイレ(Upgraded duplex airstrike skibidi toilet)
第67話part4から登場。デュープレックス・エアストライク・スキビディトイレのアップグレード。追加で黒いヘルメットを被るようになり、ヘッドホンの代わりにサングラスをかけている。
ロケットランチャーの威力が向上しており、さらにランチャーを回転させることでリロードも可能(原理は不明)
集団で戦う特性もそのままである。
ヴェポナイズ・ヘリコプター・スキビディトイレ(Weaponized Helicopter Skibidi Toilet)
第59話に登場。ヘリコプター・スキビディトイレに武装を施した個体で、底にレーザー砲、両翼に機関銃とロケットランチャーを装備している。
ラヴェジャー・スキビディトイレと共に出撃したが、アップグレード・タイタンスピーカーマンにより一撃で葬られた。
クアッドランチャー・ヘリコプター・スキビディトイレ(Quad-Launcher Copter Skibidi Toilet)
第70話part1から登場。黒いヘルメットをつけている小型のヘリタイプのスキビディトイレ。側面に2つずつ、計4つのロケットランチャーと前部に装甲が取り付けられている。
しかし小型の為か耐久力はない。
フライング&ジェットパックタイプ
ローターではなく自前の飛行能力やジェットパックを付けている個体。ヘリコプターよりも大量の武装を装備している。基本大型の個体が多く、空を飛行して圧倒的な火力でタイタンなどを攻撃する。
ノーマル・フライング・スキビディトイレ(Normal flying Skibidi Toilet)
第5話から登場。ジェットパックやプロペラなどの飛行装備無しで自力飛行するスキビディトイレ。一個体の攻撃力は低いため、集団攻撃を仕掛ける。
ジャイアント・フライング・スキビディトイレ(Giant flying Skibidi Toilet)
第5話から登場。ノーマル・フライング・スキビディトイレが大きくなったようなもの。
口からノーマル・フライング・スキビディトイレをスポーンさせる個体と目からレーザーを放つ事ができる個体がいる。歌っている曲は「Dom Dom Yes Yes」と スターウォーズの有名な曲「The Imperial March」のリミックス版。
フライング・オクトランチャー・スキビディトイレ(Flying Octo-Launcher Skibidi Toilet)
第59話に登場。ヘルメットを被り、8基ものロケットランチャーを備えた戦闘機型のグレーのフライング・スキビディトイレ。
タイタンズとラヴェジャー・スキビディトイレの戦闘最中に参戦するが、アップグレード・タイタン・スピーカーマンに狙われ、頭部を流され墜落した。
ちなみに、元のフライング・スキビディトイレにはグレー便器のタイプはいない。
一瞬で退場してしまったためあまり目立っていないが、目が赤く、自力飛行が可能という特徴がある
ボンバープレーン・スキビディトイレ(Bomber plane skibidi toilet)
第62話から登場した、大型爆撃機の様な姿のスキビディトイレ。両翼に複数の爆弾を装着し、それらを投下し攻撃する。
第63話でも続いて登場。プランジャーマン達の方へ警報を鳴らしながら接近してきたが、G-Manらの所へ向かう最中だったアップグレード・タイタンカメラマンのレールガンが直撃し、何も出来ずに撃破された。
亜種に酸入りドラム缶付きの爆弾を投下する個体もいるが、こちらも70話にてアップグレード・タイタンスピーカーマンのブラスターで撃破された。
クアッドレーザー・スキビディトイレ(Quad-Laser Skibidi Toilet)
第70話part1から登場。黒いヘルメットとサングラスをつけている、およそ大型サイズのスキビディトイレ。左右計4つの高威力のレーザー砲と極めて硬い装甲層を取り付けている。
またジェットパックも装備し、上空から奇襲攻撃を行うことが可能(ジェットパック自体は普通で、そこを攻撃されると墜落する)。こちらもラボ外を警備している。
第73話のフルエピソード版でも複数体で登場し、タイタンテレビマンの気を逸らす役割を担った。
ジェットパック・ロケッティア・スキビディトイレ(Jetpack Rocketeer Skibidi Toilet)
73話part1から登場。下部に4基のロケットランチャーを備えた攻撃機型のスキビディトイレで、浮遊用のジェットパックも装備している。
アップグレード・バーサーカー・ミュータント・スキビディトイレと共に2体が登場したが、テレビウーマンの操縦するクアッドレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカによって一蹴された。
クロー&バズソー&ボーンソー系統
クローやバズソー、ボーンソー(回転刃)を装備したスキビディトイレ達。近接攻撃に特化しており、敵を切り刻んだり、突き攻撃を行う。(ここではクローとバズソー、ボーンソーのみを装備した個体を記述する。)
ジェットパック・デュアルバズソー・スキビディトイレ(Jetpack Dual Buzzsaw Skibidi Toilet)
第47話に登場。テレビマン対策にビジョンゴーグル、背中にジェットパックを装着し、両腕にバスソーが取り付けられたスキビディトイレ。
本編では、シネママンがG-Manスキビディトイレを圧倒している最中に戦闘へ介入。両肩のスピーカーを切り落とすも、シネママンから背中の爪による反撃を受け死亡。
しかし死の直前に爪も切り落としており、これがG-Man陣営の勝利に繋がった。
フライング・バズソー・スキビディトイレ(Frying Buzzsaw Skibidi Toilet)
第49話に登場。頭にヘッドギアを被り、便器の周りに大きなバズソーがついている。また背面にジェットパックがついており、高速で飛行しながら敵を切り刻む。
一番最初にテレビウーマンに操られたトイレである。
※wikiではジェットパック・バズソーと記載されているが、公式ストアではこの個体の玩具の名称が「FLYING BUZZSAW SKIBIDI TOILET DRONE」となっている為、こちらの名称を採用した。
クロー・カー・スキビディトイレ(Claw Car Skibidi Toilet)
第42話から登場。クローがついている触手が生えたスキビディトイレ。口が縫い付けられており、底面の車輪により音を立てずに移動できるほか、テレビマンの赤い光を完封できる(レバーを流す口がない為)。
第42話でカメラマンの防護レンズを強奪しており、これを元に製造したのがトイレ達のサングラスだと推測されている。
クロー・スキビディトイレとも呼ばれる。
アップグレード・クロー・カー・スキビディトイレ(Upgrade Claw Car Skibidi Toilet)
第70話part2に登場。42話から出番がなかったクロー・スキビディトイレがアップグレードされた姿。中央にテレビが付き、触手がさらに強力なものになった。テレビから自害を促す赤い光を放つことができる。
また、不意打ちではあったもののナイフマンと互角以上に渡り合える近接戦闘力も有する。
クロー・スキビディトイレ2.0とも呼ばれる。
ジェットパック・クロー・スキビディトイレ(Jetpack Claw Skibidi Toilet)
第63話に登場。蜘蛛のような足を取り付けられており、素早い動きが可能なうえ、背中にジェットパックをつけておりさらなるスピードを獲得している。しかし防御力は低く、パルス銃等に弱い。
逃げる敵を背後から滅多刺しにして殺すなどかなり残忍。
第75話には便器が白色の個体が登場。他のスキビディトイレと共にアストロトイレ軍に立ち向かうが返り討ちにされた。
デュアル・グレー・クロー・スキビディトイレ(Dual Grey Claw Skibidi Toilet)
第63話に登場。上述のクロー・スキビディトイレのノーマルサイズ。下部に車輪が付いていないので通常の移動しかできない。口も縫い合わせられてない。
一応クローによる突き攻撃は可能であるが、防御力が低くランチャーによる攻撃でやられてしまう。
ヘリコプター・クロー・スキビディトイレ(Helicopter Claw Skibidi Toilet)
第52話から登場。6つのクローを装備したヘリコプター・グレー・スキビディトイレで、飛行だけでなく歩いての移動も可能と思われる。(披露する前に倒されたので本当にできるかは不明。)
ヘキサクロー・スキビディトイレ(Hexa-Claw Skibidi Toilet)
第69話から登場。生物的な足を6つ装備し、移動速度も早い。また、右目がバルブになっている。耐久力はない。
デュアルボーンソー・スキビディトイレ(Dual Bonesaw Skibidi Toilet)
第52話に登場。頭に何らかの装置、前面に装甲、左右に回転刃を装備したスキビディトイレ。ノーマルのカメラマン、スピーカーマン相手に暴れまくり、その後POVカメラマンを倒そうとしたが、既の所で駆けつけたプランジャーによって特に苦戦することも無く倒された。
実はジャイアントより後に登場している。
ジャイアント・デュアルボーンソー・スキビディトイレ(Giant Dual Bonesaw Skibidi Toilet)
第50話に登場。デュアルボーンソー・スキビディトイレの巨大化個体で、カメラ軍の研究所を襲撃。最後はアップグレード・タイタンカメラマンのハンマー2連撃を受け敗北。
ジェットパック・インペイラー・スキビディトイレ(Jetpack Impaler Skibidi Toilet)
第58話に登場。灰色の便器、多くの武器を身に着けているスキビディトイレ。顔に金属製の防具、2つのバスソー、6つのクロー、樽状のジェットパックを装備しており、それらを駆使する接近戦が得意。
作中ではクロー全てにアライアンス達を串刺しにしている状態で登場し、視点カメラマンにも襲いかかるも、寄生解除されたアップグレードスピーカーマンの乱入により中止。
油断させて背後から奇襲しようとしたが、あっさり見抜かれ近距離からブラスターを食らい死亡した。
デュアルバズソー・ミュータント・スキビディトイレとも呼ばれる。
バズソー・レーザー・ソルジャー・スキビディトイレ(Buzzsaw Laser Soldier Skibidi Toilet)
第75話から登場。便器をそのままひっくり返したような姿の珍しいスキビディトイレで、上部にグレネードランチャー、左腕にバスソー、右手にクローを装備している。
本編で最初にアライアンスと共闘したスキビディトイレの1体で、作中ではサージェント・カメラマンを乗せて戦っていた。
その後、生き埋めになってしまったPOVカメラマンをバズソーを用いてサージェント・カメラマンとフィーメール・ミュータント・スキビディトイレと共に救助している。(その際にはサージェント・カメラマンとタバコを吸っていた)。
スキビディバスタブ系統
一応スキビディトイレだが、その名の通りトイレではなくバスタブから頭が出ている種類。現在確認されている個体は全て頭が3つ出ている。
トリプル・スキビディバスタブ(Triple Skibidi Bathtub)
第41話に登場。3つの頭が出ており、1つは作中では珍しい女性だと思われる。流されないようにカバーがある。
ジェットパック・ロケット・トリプル・スキビディバスタブ(Jetpack Rocket Skibidi Bathtub)
第55話に登場。トリプル・スキビディバスタブの強化版で、トリプル・ジャイアント・スキビディトイレを彷彿とさせる見た目である。側面に1つずつジェットパックがついている他、底面に強力なロケットランチャーを5基装備している。
スキビディユリナル系統
洋式両用ではなく小便器から頭が出ている種類。なぜ小便器なのかは不明で、数もあまり多くない。
スキビディユリナル(Skibidi Urinal)
第2話から登場。何故かエレベーターに取り付けられている3つ小便器。それぞれから頭が出ており、1つは女性のような髪型をしているが、顔はどう見ても男である。
バキューム・スキビディユリナル(Vacuum Skibidi Urinal)
第46話に登場。かなりの大型で、カメラマンたちを吸い込んで攻撃する。目が見えず、かつ耳も聞こえないためテレビマンの光、スピーカーマンの音波攻撃は無効。前を見るためのカメラがついている。
インシネレーター・スキビディユリナル(Incinerator Skibidi Urinal)
第64話に登場。かなりの大型でトラックのような車体に便器をぶっ刺したような特殊な形をしている。車体の中は空洞で、中には大量のバスソーと焼却炉が備えられており、それを使って無差別攻撃を行う。
また底面には車輪が、背部には大型のブースターが備えられ、移動も素早く行う事ができる。
特攻系統
酸や爆弾等を装備し、体当たりによる攻撃を行うスキビディトイレ。 攻撃の威力や成功率を高める為、仲間諸共突撃したり、集団で空中からターゲットを急襲する。
殆どが本体の安全性は考慮されていない為、攻撃と同時に死亡する。
ファスト・アーマード・スキビディトイレ(Fast Armored Skibidi Toilet)
第14話から登場。6つのロケットを備えた巨大なスキビディトイレで、凄まじい速度で突進し進行方向に無差別に攻撃する。
突進の威力は高く、タイタンカメラマンの盾を腕ごと破壊出来るほど。G-manスキビディトイレの護衛をしている。
特攻要員だが、場合によっては特攻後も生還可能。因みに初めてヘルメットを被ったスキビディトイレである。
ジャイアント・ロケット・スキビディトイレとも呼ばれる。
ジェットパック・スキビディトイレ(Jetpack Skibidi Toilet)
第39話から登場。灰色の便器にアーマーとジェットパックが付いたスキビディトイレ。ジェットパックのおかげで速い突進や飛行できる。
トイレレバーの上にカバーがあり、簡単に流されないようになっている。
しかし、力はノーマルスピーカーマンと同程度である。
アシッドバレル・スキビディトイレ(Acid Barrel Skibidi Toilet)
第65話から登場。酸入りドラム缶を複数装備したフライング・スキビディトイレ。 集団で上空から標的へ特攻する戦法を多用する。
第65話では後述のエクスプローシブバレルやウォーヘッドらと大軍で突撃し、G-manデコイ戦後の両タイタンに大ダメージを与えた。
エクスプローシブバレル・スキビディトイレ(Explosive Barrel Skibidi Toilet)
第65話から登場。アシッドバレル・スキビディトイレと似ている、大量の爆発物を装備したフライング・スキビディトイレ。
アシッドバレルと同様に上空から集団での特攻を得意とし、カメラとスピーカーの両タイタンに大ダメージを与えた。
ジェットパック・アシッド・スキビディトイレ(Jetpack Acid Skibidi Toilet)
第68話から登場。セミラージ・グレー・スキビディトイレにジェットパックと酸入りのドラム缶を側面に1つずつ装備したスキビディトイレ。
今までと異なり、ジェットパックを使い敵の背後や側面に向かって特攻する事も可能。
ミサイル・スキビディトイレ(Missile Skibidi Toilet)
第65話から登場。飛行機のような翼がついたミサイルの上にスキビディトイレがくっついており先端に爆弾を装備している。
こちらも特攻を得意とし、アシッドバレルやエクスプローシブバレルと共に両タイタンに大ダメージを与えた。
エクスブローシブ・エアプレーン・スキビディトイレ(Explosive Airplane Skibidi Toilet)
第72話から登場。ミサイル・スキビディトイレの派生形で、セスナ機にスキビディトイレがくっついており、爆発樽を2つ搭載している。
複数で特攻することでG-manスキビディトイレと交戦した相手のヘイトを買う役割を果たした。
アシッド・クロー・スキビディトイレ(Acid Claw Skibidi Toilet)
第73話part2から登場。アシッドバレル・スキビディトイレの派生個体で、4つのクローを用いて地面を掘り進むことができる。
本編では、ジャックド・ミュータント・スキビティトイレと同様タイタンカメラマンの気をそらすために登場し、最終的にタイタンカメラマンの片足にしがみつき、吹き飛ばすという形で自爆した。
バラクラバ・アシッド・クロー・スキビディトイレ(Balaclava Acid Claw Skibidi Toilet)
第75話に登場。目出し帽を被っているアシッドバレルを備えたスキビディトイレで、アライアンスと初めて共闘したスキビディトイレの一体。
本編では、トイレ軍とアライアンスの連合軍と交戦していたスカウト・アストロトイレの隙をついて肩にしがみつき、そのまま自爆してダメージを与えた。
アシッドジェット・スキビディトイレ(Acid Jet Skibidi Toilet)
第76話Part1から登場した、便器の下にジェット機のボディを持つスキビディトイレ。
ジェット機の両翼にアシッドバレルを2個ずつ装備しており、猛スピードで相手に突っ込んで自爆する。
キャラクター系統
実在の人物をモデルにしていたり、他の漫画や映像作品、ゲーム等に登場するキャラクターを元ネタとするスキビディトイレ達。1話限りの出演であることが多い。
ギーキージーザス・スキビディトイレ(Geeky Jesus Skibidi Toilet)
第61話から登場。長髪のオタクのような見た目をしたスキビディトイレ。目の中に瞳が四つもある。
装備するフラッシュライトで相手の目をくらまし、その隙に両脇のロケットランチャーで仕留めるせこい奴。
神の御子の様だが、モデルとなっているのは海外の人気YouTuberのpenguinz0氏である。
ウォルター・ホワイト・スキビディトイレ(Walter White Skibidi Toilet)
第68話Part2で登場。禿げた頭と眼鏡が特徴的な、複数のアームを持つスキビディトイレ。
スキビディトイレ基地内でアシッドバレル・スキビディトイレ生産ラインの監督を担当しており、作中では侵入者(プランジャーマン達)を睨みつけていた。
元ネタはアメリカのテレビドラマシリーズブレイキング・バッドの主人公ウォルター・ホワイトである。
ジェシー・ピンクマン・スキビディトイレ(Jesse Pinkman Skibidi Toilet)
第68話Part2で登場。ニット帽を被り複数のアームを持つスキビディトイレ。こちらもアシッドバレル・スキビディトイレ生産ラインの監督を担当していた。
元ネタはジェシー・ピンクマンで、こちらもブレイキング・バッドに登場する。
マイケル・ジャクソン・スキビディトイレ(Michael Jackson Skibidi Toilet)
第69話Part1から登場。黒いハットを被りバズソーやクローが付いた複数の腕を持つスキビディトイレ。
分厚い壁を簡単に破壊するパワーを誇り、また標的を追いかける際に「ヒーヒー」という甲高い特徴的な声を発する。
作中ではそのパワーでスピーカーマンやカメラマンを何人か撃破するが、生き残りを狙った所で防壁に阻まれ断念した。
その後は第72話Part1で他のトイレ達と共に何処かへ移動していた(姿は見えないが、特徴的な声が聞こえる)。
第74話でも少しだけ登場している。
その後の活躍はG-Squadを参照。
元ネタは勿論キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソン(short版では登場時に
「Smooth Criminal」が流れる。)
エッグ・スキビディトイレ(Egg Skibidi Toilet)
第70話Part3冒頭で一瞬だけ登場した、極小のトイレから卵の頭が生えているスキビディトイレ。卵は白色で、ヘッドホンを装着している。
そのサイズゆえによく見ないと発見出来ず、また移動や発話、戦闘等が全く見られなかった為どのような性質・能力を持つのかは一切不明。
その元ネタもとい正体はSkibidi_Toilet視聴YouTuberの内の一人steak氏で、
彼のスキンヘッドがまるで卵のようであることから、DaFuq!?Boom!氏が彼をからかうためにネタとして登場させたものである。
ビル・タンク・スキビディトイレ(Bill Tank Skibidi Toilet)
第72話part1から登場する、ベレー帽を被り葉巻を咥えたスキビディトイレ。ランチャー系統かカモ系統のトイレだが元ネタがある為、こちらに分類。
複数のロケットランチャーや大砲を装備し、圧倒的な火力で敵を攻撃する。
また本体下部が戦車の車体の様になっており、キャタピラで移動することが出来る。しかし機動性が低いのが難点で、戦闘ではアップグレード・カメラストライダーを攻撃するも反撃を避けきれずに撃破された。
元ネタは、「LEFT4DEAD」というゲームに出てくる"ビル"というキャラクターである。
スーパーマン・スキビディトイレ(Superman Skibidi Toilet)
第76話Part1に登場した、アシッドバレルの亜種と思われるスキビディトイレ。
下記の元ネタと同様勇敢であり、作中ではオブリタレイターに特攻を仕掛け撃破をアシストした。
紫色の便器と特徴的なヘアスタイル・顔立ちをしており、元ネタはアメリカンヒーローのスーパーマンである。
特殊系統
通常のスキビディトイレと違い、異質な見た目や合体、改造をされていたり、「Dom Dom Yes Yes」以外の曲を歌う者、特殊能力を持つ個体。特殊な機材を体中につけられたり、死体を再利用して生み出された個体、そもそも人型ではないものなどが確認されている。
DJスキビディトイレ1.0(DJ Skibidi Toilet1.0)
第6話から登場。ヘッドホンとニット帽を装着しパーティー会場でノリノリでDJをしているスキビディトイレ。DJであるものの、手足が無いためどうやって役割を担うのかは不明。
人間にある程度友好的だが、パーソナルスペースにまで侵入して来た者には容赦しない
実は初めてヘッドホンを付けたスキビディトイレ。
歌っている曲は「Dom Dom Yes Yes」とtiktokリミックスバージョンのレディー・ガガの曲「Lady gaga - bloody mary」のリミックス版」
DJスキビディトイレ2.0(DJ Skibidi Toilet2.0)
第70話part1から登場。64話ぶりの登場であり、便器がラージサイズまで大きくなり色も灰色となった。サングラスをかけておりテレビマンの攻撃は無効。
後述のDJスキビディトイレ・メカに乗り、タイタン達を攻撃しようとしたが、アップグレード・ディテイナー・アストロトイレに後ろからメカを破壊され投げ飛ばされた。
しかしなんとか生存しており、自力で飛行してアルファヒルズラボを脱出した。
第72話Part1でも飛行しながらの移動が確認されている。
第74話でも登場。ディテイナーによる損傷を修理して貰っていた。
その後の活躍はG-Squadを参照。
セイント・スキビディトイレ(Saint Skibbiddy Toilet)
第10話に登場。天使の輪っかがある大きなスキビディトイレ。スキビディトイレの教祖のような立ち位置で、スキビディトイレの教会でイェ(Ye)というアーティストの楽曲「Kanye West - No Child Left Behind」と「Dom Dom Yes Yes」のリミックスを歌っている。
カメラマンを食べると目が黒から赤になり、声も悪魔のようなおどろおどろしいものに変わる。
ホーリー・スキビディトイレという別称もある。
スキビディキャット(Skibidi Cat)
第16話に登場。ノーマルサイズのトイレから猫の頭部が生えたスキビディトイレ。
武装や特殊能力は確認されず、ノーマル・スキビディトイレとほぼ同じと考えられる(以後未登場だが、作者が後の再登場の可能性を言及している)。
※第72話Part2公開以降、ファンの間では幹部格のアストロトイレであるジャガノート・アストロトイレの正体なのではないかと言う説が(半ばネタで)提唱されている。
しかし、装着するガスマスクに猫の足跡の形のライトが取り付けられており、あながち間違いではない可能性がある。
グリッチ・スキビディトイレ(Glitch Skibidi Toilet)
初登場は第29話からだが、シーズン9フルエピソードで28話の部分にこっそり出演している。
トイレの周囲を覆う強固な装甲と電子機器を備えており、青い稲妻を発生させながら目にも止まらぬ速度で動き回るスキビディトイレ。
その速度と装甲でカメラマン達を撃破した。また、当初怯えるふりをして油断させてから攻撃する狡猾な一面も持つ。
第54話でも25話振りに登場。カメラ軍に奇襲を仕掛け、テレポートで駆けつけたテレビウーマンにも頭部へ一撃を食らわせたものの無傷で、高速回転で全方向に放たれた光で動きを一瞬止められた。
そしてその隙を突かれ、カメラメックの撃ち出した矢により完全に動きを止められ、敗北した。
量産化されておらず、また関連性は不明なものの、似た特徴を持つアストロトイレが存在する。
フレイムスロウアー・スキビディトイレ(Flamethrower Skibidi Toilet)
第50話に登場した、口から火炎を吐く事ができるスキビディトイレで、目に保護カバーしている他、下部には車輪がついている。カメラ軍の研究所を襲撃するも、アップグレード・タイタンカメラマンが戦場に参戦。一度は蹴りを入れられ倒れるが、すぐさま火炎を浴びせて反撃。しかし全く効かずに逆にコアから放たれた熱線で焼き尽くされた。
スカル・ディスマントラー・スキビディトイレ(Skull Dismantler Skibidi Toilet)
第55話に登場。頭が頭蓋骨になっている巨大なスキビディトイレ。側面や背部に酸が入ったドラム缶を装備していて、口から強力な酸を吐く事ができる。
移動速度は速くないもののテレポートを使った奇襲攻撃を行うことができ、これを使ってアップグレードタイタンカメラマンのレールガンなどを破壊した。
ちなみに名前を直訳すると頭蓋骨解体業者スキビディトイレというとんでもない名前になる。
スカル・スキビディトイレ(Skull Skibidi Toilet)
第69話part1から登場した。アルファヒルズラボの地下施設に収容されていたトイレ達の内の1体。
頭部が白骨化しているが、骨になった以外はノーマル系統のトイレ達とほぼ同じと思われている。(酸を吐ける可能性も)
作中では出番がほぼ無く、プランジャーマンの視線に少し映った程度だった。
バーニング・スキビディトイレ(Burning Skibidi Toilet)
第69話part1から登場。アルファヒルズラボの地下施設に収容されていたトイレ達の1体。
その名の通り全身が燃えており目が溶けてしまっている。(しかし未知の方法で物は見えている。)
上記のフレイムスロウアー・スキビディトイレの失敗作もしくはプロトタイプと考えられているが、こちらもプランジャーマンの視線に少し映っただけであった。
ディフェンド・ブラインド・スキビディトイレ(Deafened Blind Skibidi Toilet)
第69話part1から登場。アルファヒルズラボの地下施設に収容されていたトイレ達の1体。
ラージ・スキビディトイレの目をテレビ対策で金具で覆っており、耳はスピーカー対策で釘が刺さっている。この事からバキューム・スキビディユリナルのプロトタイプであると考えられているが、前を見るためのカメラが付いていない為、どうやって物を見るのかは不明だが一応、前は見えている。
出現直後に潜入分隊のメンバーを襲おうとするも、ドアを閉鎖され阻止される。その後、突破し再度追跡するも防壁に他のスキビディトイレ達同様阻まれ、追跡を断念した。
作業員&運搬員&研究員系統
専門の設備を装着し、新たなトイレの製造や物資の運搬、新武器などの研究等を行うスキビディトイレ達。
自身の担当する業務に特化しており、ほとんどが非戦闘員である。
コントゥライバー・スキビディトイレ(Contriver Skibidi Toilet)
第16話から登場。スキビディトイレ軍で新しいスキビディトイレや兵器の研究を行っている。完全な非戦闘員の為、戦闘力、耐久力は皆無である。
コンストラクション・スキビディトイレ(Construction Skibidi Toilet)
第68話Part2から登場。ジェットパックと黄色の防護ヘルメットを装備し、大型のフォークリフトの様なアームを持つスキビディトイレ。
スキビディトイレ基地内での資材運搬を担当しており、また非戦闘員である為戦闘能力は高くないものと思われる。
第71話でも登場し、何かが入ったコンテナを運びながら何処かへ飛び去っていった。
ジェットパック・ウェルダー・スキビディトイレ(Jetpack Welder Skibidi Toilet)
第68話Part2で登場。防護マスクとジェットパックを装備し、工具のアームを持つ技師のスキビディトイレ。
初登場時では2本のアームを用いてアシッドバレル・スキビディトイレの生産を行っていた。
第72話part1でも登場しており、G-Manスキビディトイレ達と移動している最中にスワット・ミュータント・スキビディトイレ達の戦場へ立ち寄った。
その後G-Manに何か話しかけたのちにその場を後にしようとしたが、直後にG-Manを追いかけて来たアップグレード・ディテイナーアストロトイレに握り潰されて死亡した。
ジェットパック・エンジニア・スキビディトイレ(Jetpack Engineer Skibidi Toilet)
第68話から登場。黄色のヘルメット、眼帯、ジェットパックを装備し、バズソー、溶接トーチ、2本のクローを持つスキビディトイレ。普段は他のスキビディトイレの強化、取り付けを担当しているが、バズソーなどを駆使し、技術者の中では唯一万が一の時に戦闘を行える。
第71話part1でも登場し、G-manスキビディトイレ達と共に行動していた。
(クロー系統の中にも入るが、分かりやすくする為技術者系統に追加した。)
ダブレット・トランスポーター・スキビディトイレ(Doublet Transporter Skibidi Toilet)
第71話に登場。2体1組によって構成され、飛行用のプロペラと空輸設備を持つスキビディトイレ。
物資輸送に特化したタイプで、又安全な輸送の為レーザーやロケット攻撃に耐えられる頑丈さもある。
作中では何かが入った巨大コンテナ("サイエンティストが遺した未完成の計画の産物"と作者に言及された)を抱え、カメラマンたちの攻撃をものともせずにスキビディトイレ基地から飛び立っていった。
第73話Part1でも登場。輸送中を襲撃されコンテナを落とすも、撃退後に拾い上げた。しかしその直後にタイタンスピーカーマンの攻撃により本体が狙い撃ちにされ、あえなく墜落した。
第73話Part2ではサングラスを付けた別個体が登場し、コンテナをG-MANスキビディトイレに届けて援助している(到着してから間もなくタイタンテレビマンによって始末された)。
サイエンティスト・クロー・スキビディトイレ(Scientist Claw Skibidi Toilet)
第68話から複数の個体が登場。メガネをかけており、クローがトイレのタンクに4本、下の方に金属製の手が2本装着されている。これによりタブレットなどの電子機器を操る事ができる。コントゥライバー・スキビディトイレの様に武器や新しいスキビディトイレの研究を行っている。
クローがついているが、戦闘力は皆無であり接敵しても大声で助けを呼ぶことしかできない。
レーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ(Laser Scientist Skibidi Toilet)
第68話part2から登場。伊達メガネをかけた科学者の様な外見のスキビディトイレ。
4つのレーザー砲、ジェットパック、4つの爪、ロボットようなアーム2つを装備しており、平時はアルファヒルズラボ内で研究を行っているが侵入者への戦闘も行う。ジェットパックで高速移動しながらレーザー砲を使い敵味方関係なく突き進む。
作中では基地に潜入してきたアライアンス達を阻止しようと登場。ブルーシャツラージカメラマンを瀕死にし、停止中のエレベーターに基地潜入組を追いやったが迎撃され退いた。その後、第72話でアルファヒルズラボから脱出した。
※第70話Part2に登場したポスターに彼とよく似た人間の姿が写っているが、はたして……?
第74話でも登場し、移動中のG-manスキビディトイレの肩にちょこんと乗って何処かへと去っていった。
サイエンティスト・クロー・レーザー・スキビディトイレ(Scientist Claw Laser Skibidi Toilet)
第74話に登場した、アルファヒルズラボの一角の施設で研究を行っていたスキビディトイレで、2門のレーザー砲と6つのクローを装備している。
正面ゲートを突破してきたエナシャイズ・テレビマンに対し抵抗するも、部分テレポートで頭部だけをむしり取られてしまった(彼の頭部は、ドアの虹彩認証を解除するために使用された)。
G-Squad
少数で構成される、G-man直属の精鋭部隊。
詳しくはG-Squadを参照。
ボス系統
トイレ軍内の高位個体の総称。他のスキビディトイレに命令や指示などを行い、作戦を実行している。
知能に優れるほか各個体が相当の戦闘力を有するため、基本的にタイタン級でないと太刀打ちできない。
G-manスキビディトイレ(G-man Skibidi Toilet)
第7話から登場。ゲーム「Half-Life」に登場するキャラクター、G-manに似た頭を生やした巨大なスキビディトイレ。
正式名称はGトイレだが、wikiやファンの間ではG-manスキビディトイレと呼称されることが多い。(ジミーという愛称や単にG-manと呼ばれる場合も)
※pixiv百科事典でもこちらの名称を採用している。
非常に高い戦闘力や知能、耐久力もに加え、水を流しても倒せない唯一のスキビディトイレでもあり、撃破は極めて困難。
作中では他のトイレ達に指示をしたり、部下達を引き連れて戦う場面があり、トイレ陣営のボスとされる。
第33話ではなんとYouTube本社を破壊している
アップグレードなど詳しくはG-Manスキビディトイレ(Skibidi_Toilet)を参照。
チーフ・サイエンティスト・スキビディトイレ(Chief Scientist Skibidi Toilet)
第16話から登場。老科学者の様な外見のスキビディトイレ。
サイエンティスト達を統括し、様々なスキビディトイレを生み出している研究をしている。パラサイト・スキビディトイレも生み出した張本人(しかし戦闘力自体はあまり高くない)。
実は30話でアップグレードしており、白色の便器からグレーの少し大きい便器になり、後ろにアームが一本追加された。
サイエンティスト・スキビディトイレとも言われるが、68話part2にてチーフ以外のサイエンティストも見られたため、混同を防ぐためチーフを付けた。
チーフ・サイエンティスト・スキビディトイレ2.0(Chief Scientist Skibidi Toilet 2.0)
第67話part4から登場。本物のチーフ・サイエンティスト・スキビディトイレの強化形態。ジェットパックと後ろに小さなレーザー砲、蜘蛛のような脚が追加された。メカと同様、便器の前方にある機械で黒霧テレポートができる。
今まではアップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレメカが本体と思われていたが、第67part4でメカが破壊された後に登場したことでこちらが本体と確定した。ちなみに小さいままである。
第70話Part2で確認されたギリシャ文字の極秘資料により、アストロトイレと何らかの関連性があることが示唆されているものの、詳細は不明。
メカ撃破後は基地内に逃げ込んでいたが、とうとう70話part3にてアライアンス達と対峙。その際シークレットエージェントに画面越しで語りかけられていた。
戦闘では本体の攻撃や基地に仕掛けたレーザー、非常用のクアッドレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカ等で戦うも重傷を負う。
最期は形勢不利とみて逃走した所をタイタン達に捕まり、今迄の恨みを込めてボコボコにされ(特にタイタンスピーカーマンは約10秒も殴打)死亡した。……が、部下の大半や「自身の計画の産物」はG-manに受け継がれた。
マフィア・スキビディトイレ(Mafia Skibidi Toilet)
第28話から登場。黒い帽子を被っているかなり大型のスキビディトイレ。背面にはジェットパックがついており、飛行が可能。一部のスキビディトイレを部下として率いている。
28話ではタイタンスピーカーマンと戦闘になるが、平手打ちを受けて敗北。爆散して死亡したかと思われたが…
アップグレード・マフィア・スキビディトイレ(Upgrade Mafia Skibidi Toilet)
第67話part1にて登場。28話の敗北後にアップグレードされていた。左右の側面にロボットアームが付けられている(右はバズソー、左はアシッドキャノン)。
また、アップグレードタイタンスピーカーマンのブラスターを耐えるほど耐久力が高くなっている。さらに蜘蛛のような足も取り付けられているため、機動性も上がっており、テレビマンのように黒い霧でワープできる。
第67話Part1でタイタン2人組に挑むものの軽くあしらわれ、最後はタイタンスピーカーマンにまた平手打ちを食らい(以前よりいい音で)敗北した。
デコイ&クローン&メカ系統
研究者・技術者スキビディトイレにより作られたと思われる、G-Manスキビディトイレやサイエンティスト・スキビディトイレを模して作られたスキビディトイレ型のメカ等の総称。
影武者(囮)用に作られたデコイ、対タイタン用のクローン、スキビディトイレが乗り込み戦闘を行うメカが確認されている。
G-Manスキビディトイレデコイ(G-Man Skibidi Toilet Decoy)
第60話から登場。G-Manスキビディトイレによく似たデコイのトイレで、陽動作戦の要(囮)として活躍した。
両目からビームが出せる機械をマスク越しに装着しており、本物と同じくレーザー砲、ヘッドホン、ジェットパックを装備している。(レーザー砲は本物より少し小さい。)
詳しくはG-Manスキビディトイレ(Skibidi_Toilet)の項目で解説。
Gクローンズ(G-Clones)
第67話part4から登場する、G-Manスキビディトイレのクローン達。
本物とは違いそれぞれ4個のバズソー、11門ものレーザー砲、複数の四連ロケットランチャーを装備した3体の個体が確認されている(全個体がサングラス装備)。
デコイ同様本物に似ているが、囮としては活動していない為似せた理由は謎。
詳しくはG-Manスキビディトイレ(Skibidi_Toilet)の項目で解説。
アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカ(Upgraded Scientist Skibidi Toilet Mech)
第60話から登場。チーフ・サイエンティスト・スキビディトイレが操縦する、巨大なスキビディトイレ・メカ。
新たに蜘蛛のような脚が付き動き回りやすくなり、先端には巨大なスピーカーが付いた。
このスピーカーから爆音を出し、防音対策していない敵達を即死させる。(周りのスキビディトイレもヘッドホンを着けている為、恐らく同族にも効く)
巨大なスピーカーの下には薄型テレビがついており、相手を自害させる赤い光、仲間割れさせる紫の光を放つことができる。強度も高く、ロケットランチャーを喰らっても無傷である。
眼鏡の横にはキャノン砲が付き、更にはテレビマンのように黒い霧を纏ってテレポートする事が出来る。
また複数のアームに強力なアシッドキャノン、レーザー砲を付けている。
推定サイズはおそらく55m程度とされ、シリーズで最大級である。
67話part3ではタイタン二体を同時に相手どり、G-manスキビディトイレの助けも借りながら圧倒した。
しかし、復帰したアップグレードタイタンテレビマンには手も足も出ず、最後は顔面をレーザーで貫かれた。
クアッドレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカ(Quad-Laser Scientist Skibidi Toilet Mech)
第70話part3に登場。アライアンス援軍に追い詰められたチーフ・サイエンティスト・スキビディトイレが奥の手として搭乗した、ラージサイズのスキビディトイレ・メカ。
テレビマン対策のサングラスとジェットパック、更に大型レーザー砲を4門装備している。
本編ではウーマンズやアームド・ラージ・カメラマンらと対峙し、激闘を繰り広げるが、背中から内部へ侵入したウーマンズによって本体が攻撃されると暴走し、最終的に本体が彼女らと共に排出され機能停止した。
その後アライアンスに鹵獲されたのか、第73話part1ではテレビウーマンに乗っ取られ再利用されていた(鹵獲時の破損はそのまま)。
偶然通りかかったダブレット・トランスポーター・スキビディトイレの運搬していた4つのコンテナの内一つを撃ち落とすも、直後にG-Manスキビディトイレの連続攻撃を受け撃墜されてしまった。
DJスキビディトイレ・メカ(DJ Skibidi Toilet Mech)
第70話part1から登場。DJスキビディトイレ2.0が搭乗するスキビディトイレ・メカ。
ストライダー型の脚を持っており、巨大なスピーカーと4つのレーザー銃、機関銃1基を装備している。
流している音楽はHalf-LifeというゲームのBGM「Klaxon Beat」である。
軽快な音楽を流しながらタイタン達と戦闘を行おうとしたが、突如出現したアップグレード・ディテイナーアストロトイレに破壊され、乗っていた本体も投げ捨てられた。
その他
上記のどの系統にも当てはまらない、或いはどの系統に当てはめてよいのかが不明なスキビディトイレ
※必要に応じて分類、新系統の追加、修正してください
トリプル・ジャイアント・スキビディトイレ(Triple
Giant Skibidi Toilet)
第11話から登場。大型よりも更に大きい三つの巨大なスキビディトイレがくっ付いて、同じ行動を取っている。後ろのスキビディトイレは頭から2本の角が生えている。かなり大きく、大きさは初期のタイタンカメラマンほど。
別々の便器から頭が出ている為、一つ一つ便器を流さないと倒せない。
アーティラリスト・レーザー・クラッシャー・スキビディトイレ(Artillerist Laser Crusher SkibidToilet)
第76話Part1に登場した、車輪とローラー付きの巨大スキビディトイレ。
武装としてレーザーを複数装備しているほか、車体前方のローラーで敵を轢き潰すことも出来る。後方のブースターによる加速も可能。
また、カメラマン達と共闘しており、便器部分に何人かカメラマンを載せていた。POVに敵と勘違いされた際は悲しげな顔を見せている。
豆知識・トリビア
Forbes誌によるインタビューの中で、DaFuq!?Boom!氏はスキビディトイレの原案として「過去に見た”トイレと人が合体した存在が出てくる悪夢”」を元にしたと回答している。
作中ではほぼ全てのスキビディトイレが独自言語(スキビディ語)のみを用いているが、海外YouTuberと作者のやり取りによると、
「スキビディトイレ達は地球上の全ての言語を有しているが、彼らはより高度で複雑なスキビディ語を使うことを選んだ」としている(実際、スキビディ語はギリシャ文字で構成されている)。
現時点で用いているのはスキビディ語と英語のみだが、今後様々な言語を話す個体が登場する可能性もある。
スキビディトイレ達の歌う曲は「Dom Dom Yes Yes」が代表的だが、実はスキビディスリープウォークトイレという外伝と思われる動画でウルトラボックス(Ultravox)というロック・バンドの楽曲「Sleepwalk」を歌う個体がいる。(一回きりの登場かと思われたが、その個体は69話part1でこっそり再登場している)
理由は不明だが、スキビディトイレは投げなどで飛ばされる時に必ず首を伸ばす。(分かりやすいのは18話のラージ・スキビディトイレ)
実は正式名称がある者はほぼ居らず、基本的にはwikiなどの通称で呼称されており、ファンによっても呼称はまちまちである(本記事もwikiの名前を使っているが、wiki内でも複数の呼称がある)
中でもジェットパック・インペイラー・スキビディトイレは過去に公式ストアでグッズ化されたが、「マニアックなスキビディトイレ」と濁されている。
関連動画
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