概要
現時点では、主に『アーク』の物語におけるターニングポイントに登場する。
いずれも眼らしい器官はあっても口は無く、顔らしい顔を持っていない。
その実態は、ルティオンの故郷である銀河に存在する星々の指導者の一人・ゼ・ズーが送り込んだ刺客。
一覧
地球上に初めて出現した宇宙獣。K-DAYにてルティオンと激突しながら地上に来訪し、ルティオンとの死闘の果てに撃破されるに至った。K-DAYにおいて日本国内に出現した7体の怪獣の内で唯一の宇宙怪獣でもある。
『アーク』第3話にて登場した2体目の宇宙獣。モノゲロスに極めて酷似した外見を持つ近縁種…と見られているが、今の所の関係性は不明。飛世ユウマと融合したルティオン=ウルトラマンアークと初めて対決した怪獣で、星元市で破壊の限りを起こした果てに倒された。
第14話、第15話にて登場する3体目の宇宙獣。ゼ・ズーの腹心であるスイードが封印されたゼ・ズーゲートを奪取するための尖兵として連れてきた。「テセラクトーン」と呼ばれる四次元超立方体を召喚したり空間を斬り裂いて四次元を開いたりと、モノゲロスやディゲロスとは異質の特殊能力を隠し持っている。