ロベリア
ろべりあ
キキョウ科のミゾカクシ属の植物の総称、その中でも特にルリミゾカクシを指すことが多い。もしくはいくつかのキャラクター名。
曖昧さ回避
実在
ロベリア(キキョウ科)
キキョウ科ミゾカクシ属(ロベリア属)の草本植物。暑さに弱いため、日本では主に秋に種をまいて翌春に開花する「秋まき一年草」として扱われる。
ロベリア属の植物は蝶のような花を咲かせることが特徴。南アフリカ原産で青紫色、赤紫色やピンク色、白色の花を咲かせるロベリア・エリヌス(ルリミゾカクシ)が最も一般的だが、他にもロベリア・カーディナルスなどいくつかの種が流通している。
日本在来種のミゾカクシ(アゼムシロ)やサワギキョウもこの属である。