ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

殺人的な加速だ!の編集履歴

2012-11-22 22:48:39 バージョン

殺人的な加速だ!

さつじんてきなかそくだ

トールギスがスーパーバーニアを使うとある程度の確率で言う台詞。

概要

トールギスに装備されたスーパーバーニアは、本機において基本的な移動手段だが、あまりの加速性能故にゼクスが言い放った台詞。

同様に、トールギスの欠点はパイロットが生身の人間であると言い残している。


原作では4話でテストパイロットを行ったオットー、9話で初搭乗したゼクスにその殺人的な加速で重傷を負わせている。その後、傷ついたオットーは基地に特攻を仕掛け、迎撃の前に加速度で絶命してしまう。

ちなみに張五飛の妻である妹蘭が故郷のコロニーを守るためにトールギス始龍に搭乗した際、やはりスーパーバーニアの加速によるGに耐え切れずに負傷し死亡している。


しかし、物語が進むとゼクスは自分の反応速度にトールギスが追いつかないと言い出し、トレーズに至っては後継機のトールギスⅡ(性能はゼクスの乗っていたものと同一)を苦しむ素振りもなくエレガントに乗りこなしている。


なお、トールギスと同様に加速度に一般的なパイロットがダメージを負う機体はギャプランガンダムMk-Ⅴユニオンフラッグカスタムガンダムケストレルなどガンダムシリーズに度々登場しているが、深刻なダメージや死亡するほどの圧倒的な加速は本機くらいのもの。



関連タグ

新機動戦記ガンダムW

トールギス

ゼクス・マーキス

ミリアルド・ピースクラフト

トレーズ・クシュリナーダ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました