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室井静信の編集履歴

2012-11-23 23:32:24 バージョン

室井静信

むろいせいしん

小野不由美の小説「屍鬼」に登場するキャラクター。

CV:興津和幸


概要

主人公格の一人。


寺院の息子。独身。村の人々からは「若御院」と呼ばれている。本業は僧侶で、住職である父・信明が寝たきりになっているため、代行して寺全体を取り仕切っている。

副業として小説を書いているが、ワープロに抵抗感があるため未だに原稿用紙を使っている。

尾崎敏夫と安森幹康とは幼馴染みである。性格は温厚で、繊細で理想主義なところがあり、学生時代に

自殺未遂を起こしたことがある。


関連タグ

屍鬼 尾崎敏夫 桐敷沙子 牧野慶

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