ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:興津和幸(アニメ版)、杉山紀彰(VOMIC版)


概要編集

主人公格の一人。


寺院の息子。独身。村の人々からは「若御院」と呼ばれている。本業は僧侶で、住職である父・信明が寝たきりになっているため、代行して寺全体を取り仕切っている。

副業として小説を書いているが、ワープロに抵抗感があるため未だに原稿用紙を使っている。

尾崎敏夫と安森幹康とは幼馴染みである。性格は温厚で、繊細で理想主義なところがあり、学生時代に自殺未遂を起こしたことがある。


関連イラスト編集

神から見放されたような静信

若御院生臭い坊主

関連タグ編集

屍鬼 尾崎敏夫 桐敷沙子 牧野慶
















ネタバレ編集

屍鬼による外場村襲撃のきっかけを作った人物。静信による「村は死によって包囲されている。」という出だしのエッセイに沙子が興味を抱き、屍鬼のための安住の地を創る計画が実行された。村では伝承により「おきあがり」と呼ばれていた存在が「屍鬼」と呼ばれるようになったのも、静信の小説による呼称を沙子が気に入ったため。敏夫の恭子を実験体にした屍鬼殺害の実験を目の当たりにし、敏夫と袂を分かつ。また、同時期に失踪した父・信明の安否を確かめるため、戻れないのを承知の上で洋館に赴く。沙子と辰巳からの吸血により、最終的に人狼となった。村人の反撃により計画が頓挫し、自身も大川富雄に追い詰められたことにより絶望した沙子を諭し、燃え上がる村から都会へと共に脱出した。

関連記事

親記事

屍鬼 しき

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 420337

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました