峰一平

みねいっぺい

峰一平はTVアニメ『超電磁マシーンボルテスV』の登場人物。

「こ…こうして生きていられたのも、ママの、ママのおかげだったんだ…。」（第3話）

声：曽我部和行（現・曽我部和恭）

概要

剛健一のキザなライバルで、2号機メカのボルトボンバーのパイロット。

元はアメリカでカウボーイをしており、アイフルと言う愛馬がいた。

母が病気の父と自分を狼の群れから守るために死んでしまったと言う、あまりにも凄惨すぎる過去故か、初期は斜に構えた皮肉屋で度々健一と衝突していた。しかし、戦いの中で大きく成長していった。

岡めぐみに気があるようでちょっかいをかけていたが軽くかわされている。

意外にも、ワープを知らなかった上、めぐみに説明してもらっても解らなかったので、チームの面々や左近寺に笑われてしまう。

ボルテスチームの本拠地であるビッグファルコン初代責任者の浜口博士は母方の祖父にあたる。

実写版

フィリピンで実写化された『VoltesVLegacy』では名前がマーク・ゴードンとなっている。

日本語吹替は金城大和。

関連イラスト

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超電磁マシーンボルテスV

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