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第41回BCマイルの編集履歴

2024-11-03 08:58:52 バージョン

第41回BCマイル

だいよんじゅういっかいぶりーだーずかっぷまいる

ターフマイルの大一番。アメリカ、ヨーロッパ、日本、全ての思いをかけて。

概要

  • 日本馬は2年連続の参戦。ジオグリフの横山武史騎手・テンハッピーローズの津村明秀騎手共に海外G1初騎乗となる。

出馬表

性齢騎手調教師
2チリフラッグ(FR)牝5I.オルティスJr.(USA)C.ブラウン(USA)
3ジオグリフ(JPN)牡5横山武史(JPN・美浦)木村哲也(JPN・美浦)
5ゴリアド(USA)セ7F.プラ(USA)R.マンデラ(USA)
6ノータブルスピーチ(GB)牡3W.ビュイック(GB)C.アップルビー(GB)
7ポータフォーチュナ(IRE)牝3T.マーカンド(GB)D.オブライエン(IRE)
8モアザンルックス(USA)牡4J.オルティス(USA)C.ドゥヴォー(USA)
9ヨハネス(USA)牡4U.リスポリ(USA)T.ヤクティーン(USA)
10ウィンフォーザマネー(USA)セ5P.ハズバンズ(CAN)M.キャシー(CAN)
11テンハッピーローズ(JPN)牝6津村明秀(JPN・美浦)高柳大輔(JPN・栗東)
12カールスパクラー(IRE)牡4T.ガファリオン(USA)C.ブラウン(USA)

※1番ラマチュエル・4番ディエゴヴェラスケスは枠順確定後にスクラッチ。


事前情勢

※人気はJRAオッズ

人気JRAオッズ
1ノータブルスピーチ2.9
2ポータフォーチュナ3.3
3カールスパクラー6.2
4ヨハネス6.3
5ジオグリフ9.3

レース結果

着順タイム/着差
1モアザンルックス1:32:65
2ヨハネス
3ノータブルスピーチ
4テンハッピーローズ
5ジオグリフ

地元の7番人気モアザンルックスが後方から豪快に差し切り、G1初勝利。1番人気ノータブルスピーチは3着まででビュイック騎手×アップルビー厩舎の4連覇ならず。牡馬一線級とはこれが初対決だった2番人気の3歳牝馬ポータフォーチュナはキャリア初の惨敗で、牝馬最先着はテンハッピーローズ4着だった。


  • シェリー・ドゥヴォー調教師、ホセ・オルティス騎手ともに本レース初勝利となった。
  • 2着ヨハネスで地元馬がワンツーとなった。

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