概要
〈混沌の騎士〉の中でトップに君臨する階級である。
アーサーからの評価はかなり高く、(イロンシッド、ペルガルド以外は)七つの大罪と渡り合える と評価されており、実際彼らに金星をあげている。
上記の強さはアーサーと人間をやめる(恐らく混沌の力を授かる)契約をしているしているためであり、その代償として息子、妻など自身にとって大事な人物との記憶を忘れてしまう。
メンバー
- イロンシッド(赤い騎士)
(CV:森川智之)
空に浮かぶ舟に乗り、“神の指”に突如現れた聖騎士。大義のため父バルギスを始末し、息子であるパーシバルのことも殺そうとした。
魔力は上位精霊を操る「精霊召喚(サモン・エレメンタル)」。
- ペルガルド(黒い騎士)
(CV:小山力也)
黒い鎧を身にまとい空飛ぶ円盾を使いこなす聖騎士。パーシバルの才覚に惹かれ、自分の元に連れ帰り育てようと考えている。
相手を焼き尽くすまで追尾する炎の魔力「焔(ほむら)」を持つ。
- ベルトレープ(緑の騎士)
イロンシッドを若僧扱いする聖騎士。一太刀で空を斬る実力者。キャメロットに疑念を抱くものを閉じ込める「アンヌヴンの大釜」を管理する。
元ネタのアーサー王伝説にも緑の騎士が登場するが、彼女と関係があるのか不明。
- ウォーラルダン(白い騎士)
「いにしえの秘薬」を入手するために妖精界へ侵入した聖騎士にして紅一点。キングの息子であるジクタスを圧倒した。