概要
紫苑の宮とは八咫烏シリーズに登場するキャラクターである。奈月彦と浜木綿の娘。
内親王。
プロフィール
地位 | 内親王 |
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性別 | 女性 |
誕生日 | 安永元年 初夏(※啐啄) |
出身地 | 中央山 |
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
特技 | 不明 |
好きなもの | 不明 |
嫌いなもの | 不明 |
※孵った(啐啄)のが初夏との記述なので、卵誕は3ヶ月程度前
人物
普段は聡明で、大人びた印象である。
例えば、6歳で既に己の立場にあった態度と物言いであったり、制約の多い生活に不平不満を一度も漏らさない事などが挙げられる。
年相応な一面もある。(身内や雪哉の前など)
経歴
本来は中央山の女屋敷にて養育されるが、紫雲の院こと高子の妨害が行われたため、凌雲山紫苑寺に皇后と共に8歳になる直前まで留まり続けた。
元日朝賀や地方への行啓として東領東風郷の花祭りなどに列席した。