ソリスアーマー
そりすあーまー
「ソリスアーマー」とは、ウルトラマンアークが纏う鎧の1つ。
「太陽の力を、その身に纏え！！」
DATA
| 身長： | 48m |
|---|---|
| 体重： | 3万6,000t |
概要
ウルトラマンアークが、飛世ユウマが幼少期に思い描いた「たいようのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ソリスアーマーキューブ」をアークアライザーに装填することで出現するアークアーマーを身に纏った姿。
太陽を模した赤き炎の如き鎧で、接近戦が得意なパワー型。掛け声も基本形態の時と比べて勇ましい物になっている。
戦闘スタイル
胸のソリスコアが輝くと通常の攻撃をはるかに上回る打撃力と防御力が発揮される。この形態時の防御力は高く、ネロンガの暴君電撃とパゴスの分子破壊光線を食らってもなお破壊に至らない程の強度を持つ。
一方でアーマー装着中は通常の光線技と飛行能力を一切使えず、スピードも落ちるウィークポイントをもっている(第9話では実際にソリスアーマーを解除してから飛行している)。
それ故、この形態で窮地を乗り切った後はアーマーを解除してとどめはアークファイナライズなどで刺すのが基本戦術となる。なお、トドメを刺す力がないわけではなく、アークアイソードを併用して敵を倒したこともある。
また耐久性も高く幽体怪獣とは言えタガヌラーの大群のビームの一斉射を耐え抜いた。
必殺技
- ソリスナックルインパクト
両腕を覆う手甲「ソリスナックル」で相手に強力な一撃を与える技。
- ソリスソードエクスプロージョン
アークアイソードにソリスアーマーキューブをセットして放つ技。
周囲に高熱のエネルギーフィールドを発生させながら、炎を纏ったアークアイソードで一刀両断する。
