ステータス
種族 | ゴーリキ族 |
---|---|
役割 | ヒーラー |
ランク | S |
得意属性 | 闇 |
苦手属性 | 光 |
スキル | かげろう(気絶するほどのダメージを受けても一度だけ自分のHPを全回復する。) |
必殺技 | 闇祓いの蛇波(影の波動で味方全員のHPを回復し悪いとりつき効果をなおす。) |
好きなもの | 魚介 |
嫌いなもの | ジュース |
こうげき | たたく |
---|---|
ワザ | 極楽の術 |
吸収の盾 | |
回復の陣 | |
暗黒の術 |
説明
ライトサイド
かつては オロチの影となり 闇の仕事人として暗躍した妖怪。現在は素性が一切掴めておらず 存在自体が謎に包まれているが 残してきた逸話は数知れない…。
シャドウサイド
闇の世界で生きる 影オロチの禍々しいシャドウサイドの姿。標的の傍に音もなく忍び寄り 確実に命を奪う。この姿を見て 生き延びた者はいないという…。(妖怪ウォッチ4ウキウキペディアより)
概要
影オロチの妖怪ウォッチシャドウサイド編の姿。
オロチ(シャドウサイド)同様、和服からライダースジャケットへと服装が大きく変わっている(ジャケットは紺色、ジーンズは黒となっている)。白髪には水色のメッシュが2本入っており、左目には同色の蛇の舌を思わせるタトゥーがある。
オロチの影武者は辞めている模様。
アニメ本編には登場せず、玩具の妖怪アークで初登場している(シークレットも実装されている)。妖怪ウォッチ4では追加DLCで手形系の妖怪として登場。月刊コロコロコミック1月号(2020年版)の付録の専用の手形が入手できるSwitch版のダウンロード番号とPS4版のプロダクトコードをそれぞれ入力し、手形を受け取って香住台の河川敷に行くと現れる。他の手形妖怪同様、話しかければ何度でもバトルしてくれる。
現在は入手困難なため、付録を持っていなければ誰かから交換してもらうか、未使用のままネットで出品された付録を買うしか方法がない。
人物
一人称が『我』から『オレ』に変わっており、口調も30年前よりも現代よりとなっている。明るい場所はまぶしいらしい(魂カツコメントより)。オロチの『影』として生きてきて、その分腕にだけは自信がある一方で自己肯定感は低い。主人公との戦いの間だけは自分が『影』であることも忘れられたが、すぐに「しょせんは『影』の戯言、なにをしようがオレは『影』だ」と自身を低く評価している。
オロチの事を『あの野郎』呼ばわりしており、主人公に勝負を挑む際に「『影』として生きるのは もううんざりだ…。この鬱憤… お前に晴らしてもらうとしよう。」と発言していることから、オロチを相当嫌悪していることが窺える。
余談
現代の影オロチのネームド個体の魂カツコメントが「影武者人生 そろそろ終わりにしたい。」となっている。30年の間で影オロチがどういう経緯で影武者を辞めたのかは明かされていない。
ボイスに暗殺者らしく「消えな」というボイスがあるが、味方に技を使う時に「消えな」と言いながら回復してくれるという言っていることとやっていることが矛盾する事態が起きる。この事と公式であまり深掘りされていないのもあってか、二次創作ではツンデレになっていることも少なくはない。