解説前に…
実はこの曲、実装前に運営が間違えて音源を投稿してしまい、(当然すぐに消去されたが)それにより予想譜面が複数投稿されていた。作曲者、曲名から完全に「ヤバそう」と感じているドンだーも少なくはなかっただろう。
どれも予想譜面は難しいものばかり、まだギリギリクリアできそうな譜面…のように見えたが
そんなレベルじゃなかった
解説
| 難易度 | かんたん | ふつう | むずかしい | おに | 裏譜面 |
|---|---|---|---|---|---|
| ☆ | 5 | 7 | 8 | 10 | 10 |
| コンボ数 | 223 | 338 | 503 | 923 | 1167 |
| 作曲者 | cosmo(暴走P) |
|---|---|
| BPM | 210 |
| 曲ID | csmdgn(由来は「cosMo+弾丸」) |
裏譜面含めて全コース最高難易度である。これは当時双竜ノ乱、8OROCHIに次いで3曲目である(前者は現在は裏譜面ではなく双打譜面という独立した枠になっている)。
かんたん
どう考えてもかんたんじゃない。
８分が比較的多いが、ゲージが軽いだけまだマシな譜面。
とはいってもこの譜面より遅いかつ4分止まりの譜面、8分が少ない譜面も多いので、やはり何かがおかしい。
ふつう
8分複合が多く、多くの曲のむずかしいに匹敵する難易度。しかも後半は８分複合が多く、長くなる。
むずかしい
それほど難所はなく、むずかしい適正者でも頑張ればフルコンボまでいけるだろう。
１６分は3連のみで、全て単色である。他コースと比べたら同難易度帯では一番まとも。
おに
速くなってからは休憩地帯がほぼ無い体力譜面。複雑な複合がないのでまだマシと言える。
裏鬼に比べると難易度は下がるが、それでも☆10中堅クラスの難易度を誇る。
識別困難地帯はカドカド、ドカドカの繰り返しなので焦らず叩こう。
全体としては16分複合がほとんどで、単色だが一部24分も混じっている。
フルコンボで「ダンガンドンだー」という称号が貰える。
裏譜面
AC15での天井スコアが121万超と高め。
初音ミクの消失-劇場版-(裏譜面)の引用などが譜面に見られる。
さらに識別困難地帯はもっと複雑になり、ランカーでも暗記必須になっているほど。
82小節目に出る32分の23連打は、単色とはいえシングルで繋げるのは☆10最難関に慣れたドンだーでも難しい。(当然でたらめなんかをつけるとさらにとてつもないことになる)
更に譜面には普通に32分がbpm210の中叩かされる。
休憩地帯はほぼなく、体力兼技術譜面と言ってもいいだろう。
なお、スカスカな部分を除いた10〜95小節の平均密度は11打/秒以上もあり、同条件の幽玄ノ乱とほぼ同値となっている。
以上のことから、安易に選曲すると泣きを見る可能性が高い。
当然、初日全良者などいなかった(最高で可2)
だが翌日全良者が出た。やはりゴリ(ry
この譜面をフルコンボで称号「超高速の弾丸捌き」が貰える。取れる気がしない。
ブルーで登場してから幾度となく「達人課題曲入りするのでは？」との声が多く上がったが、グリーン、2020、2021と課題曲にはならなかった。「段位道場出禁なのでは？」との声も上がり始めたが、ニジイロ段位道場2022にて達人2曲目に選出され、このタイミングで作曲者本人による公式MV(関連動画の項を参照)がアップされた。「投稿のタイミングを無限に見失っていたので達人課題曲に選ばれた今しかない……！」とのこと。
関連曲
作曲者の別名義である黒猫アンティークの「少年ノアとΦの邂逅(pixivでも公式イラストが確認可能。2枚目のため埋め込み不可)」や、
同じくcosMo(暴走P)名義で投稿されている「世界の終わりに逢いましょう」
などにこの曲の公式MVと同じ少年が写っており、特に後者は各種動画サイトの音源動画の概要欄もこの曲のそれと類似したものになっている。詳細は黒猫アンティークの項を参照。
関連動画
譜面
公式MV
