タブリスは、新世紀エヴァンゲリオンに登場する、使徒と呼ばれる敵の一体。
渚カヲルも参照。
概要
初登場はTV版第24話、第17の使徒として登場。「最後のシ者」とも言われている。
ゼーレによってアダムの魂が人型の肉体に宿され、フィフスチルドレン・渚カヲルとしてNERV本部に送り込まれる。アラエル、アルミサエルに続き人の心に迫った最後の使徒。人類をリリンと呼び、歌を「リリンの生み出した文化の極み」と評するなど超然とした態度を見せる少年である。
攻撃方法
自由意志
エヴァのシンクロ率を自由自在に操る事ができ、エヴァを外部から操る事も出来る。
また、ロックも解除可能。
ATフィールド
これまでの使徒が使用しているATフィールドの中でも、最強クラスの力を誇る。
通信機器やレーダーもシャットアウトする程強力。
ミサト曰く「結界」である。