大夢楽咲煌

おおむらさき

大夢楽咲煌とは、広島県府中市公認広報キャラクターかつバーチャルYouTuberである。

プロフィール

自己紹介一問一答

広島県府中市公認候補キャラクターであり、ご当地VTuber。

2023年9月から市制70周年記念の取組の一環として、市民から「府中市を盛り上げるイベントや事業を募集」を募る「ふちゅう70みんなのプロジェクト」が行われ、その中で採用された「市広報キャラクターを誕生させよう！」という企画から誕生。

2024年3月に姿がお披露目され、名前の公募が行われ、モチーフとなったオオムラサキから6月に名前が決定した。

特徴的なアホ毛(三面図にはそう書かれている)はドローンを表しており、2022年から掲げられている「ドローンネイティブシティびんご府中」の構想を公報している。

その他、市のHPではキャラクターコンセプトについてより詳しく書かれている。

市役所などで缶バッジが配布されている他、天満屋(百貨店)などにあるクーリングシェルターに幟が立っていたり、地元広報誌「広報ふちゅう」に載っていたり、市内をラッピングタクシーが走っていたりする。

また、個人のチャンネルとは別に「広島県府中市広報channel」が存在しており、新しくできた施設の紹介や熱中症対策を呼び掛ける動画などがアップされていて、地域に根付いた活動をしている。

2025年1月現在、個人のチャンネルでは基本的に週3回の配信をしている。

雀魂の段位戦・視聴者参加型友人戦、マイクラ、APEX、歌枠、作業雑談などが主。

麻雀歴は1年だがウザク本を読んでいるなど向上心はかなりのもので、雀聖目標に格闘中。

雀魂をしながらチャット欄の市民たちと雑談しながらTwitterの#さきなまっに投稿されたツイートにいいねをしており、そのマルチタスクが驚かれることもしばしば。

広島県府中市の観光情報の発信や市民の皆様に向けた生活情報の発信はもちろんのこと、3D化やオリジナルソングを歌うことも目標にしている。

歌枠では昭和・平成・令和と幅広い時代の歌を歌っている。

配信内では度々市民から「圧」を求められているが、現実の広島県府中市にはそういう人ばかりいる訳ではないので安心して観光に来ていただきたい。