トントゥ(Fate)

とんとぅ

『ポホヨラのクリスマス・イブ』に登場する妖精。

概要

『ポホヨラのクリスマス・イブ』に登場する妖精NPCの総称。

赤青黄紫の個体と灰色の個体がおり、固有の立ち絵を持つ者もいるが名称は「トントゥ」で統一されている。

北欧の伝承に登場する家に棲みつく妖精で、粗末に扱うと恐ろしい報復があるが、大切に扱えば家事や家畜の世話を手伝い家に富をもたらすとされている。劇中でもロウヒに従いクリスマスの準備を進めていた。ロウヒに従いながらも彼女の苦しみを慮り彼女のために行動するなど、非常に善良な妖精として描かれていた。

ロウヒによってトントゥに変化させられたマシュとマスター。

頭身も縮んでおり、立ち絵でも他の人物と比べて小さい。

マシュは突然の変化に当然ながら困惑していたが、過去に経験があったせいか、マスターは速攻で順応してトントゥの身体の身軽さにはしゃいでみせた。さすがに幾多のトンチキイベントを乗り越えたマスターは格が違った。

また、この状態だと戦闘におけるスキル演出や戦闘終了時の取得画面も変化する。

シナリオ上、マスターはトントゥ化している為、アビゲイルの宝具演出で共演する際は影絵となる。