ペルエレ・カレット

ぺるえれかれっと

ペルエレ・カレットとはランスシリーズの登場人物である。(メイン画像左)

ぐえーっ

概要

ヘルマン帝国の現皇帝シーラ・ヘルマンに仕える侍女。貧困層の出身。ヘルマン帝国が共和制になってからは大統領となったシーラの秘書を務めている。

貧しい生活をしていたせいか捻くれた性格をしている。体格は小さいがヘルマンの女らしく逞しい性格をしている。

身長、体重共にシーラと殆ど変わりがないことがランス9のストーリーに大きく関わることになる。本人はその件で自分が残酷な形で処刑されるのでは…?と疑心暗鬼でビビりまくっている。

小悪党な言動がありシャレにならない悪事も行ったが、作中に跋扈するステッセル・ロマノフやミネバ・マーガレットといった巨悪や外道と比べればマシな部類であろう。

人気投票サブキャラ部門では第2位。

ランス10でも引き続き登場。秘書の癖に仕事をシーラに押し付けたりしている。相変わらず小物臭い発言が目立つがなんだかんだでシーラのことは大切に思ってるようだ。

ランスからの扱いはかなり雑でルートによってはケッセルリンクのメイドとして潜入するスパイにされて使徒になることも。才能があったのか使徒ペルエレは妙にレベルが高い(Lv48)。