概要
超短いアニメとは、hikarigaoka015氏(以下、hikarigaoka015)が2021年3月21日から現在に至るまでScratchに投稿しているアニメである。
これはScratchで2番目に話数が多く、単一作者としてはScratchで最も話数が多いアニメである。(複数作者で最も話数が多いのは「爆笑短編アニメ」)
歴史
2021年3月21日、当時流行していた超短編アニメのリスペクトとして、「超短いアニメ」が投稿開始。当時は毎日投稿だった。2021年当時のhikarigaoka015は超短いアニメの他にも、比較系動画やプラットフォーマーなどいろいろな作品を投稿していた。2021年年末時点で306話投稿された。(12月31日は投稿休止)
超短編アニメが100話なら、超短いアニメはさらに多い1000話を目指して投稿するということになったが、2022年12月7日に投稿された#643毎日投稿が終了し、不定期投稿に移行した。受験が迫っていたのである。hikarigaoka015は中学受験勢なので、2024年2月の受験に向けて、2023年の1年間はほぼ何も活動出来なくなった。
超短いアニメの投稿は2023年2月10日に投稿された#663を最後に止まった。しかしながら、超短いアニメ以外の投稿が不定期で行われ、それが2023年9月11日まで続いた。
受験終了後の2024年2月、超短いアニメの投稿が再開し、このとき#664~#667の4話が投稿された。
#668が投稿されたのは2024年9月15日であり、それ以来現在まで投稿が大きく止まったことはない。
#667と#668の投稿日が空いたのは「完成した作品がミスにより消えてしまったショック」だという。
ちなみに#668からは超短いアニメの形式が変わったり専用スタジオの説明文が変更されたりと、「アニメ改革期」が誕生した。
2025年1月時点で723話まで投稿されており(相変わらず12月31日は投稿休止)、2025年1月5日現在も投稿継続中である。
主な登場人物
- キャット
年齢 | 2025歳 |
---|---|
体重 | 🐱kg |
性別 | 男 |
#1から登場。年齢は職業は様々だがほとんどの回で主人公となっていて、初期状態のscratchキャットと同じ見た目をしている。
#723によると年齢は2025歳で体重は#599により🐱kg。その前までは52.3kgを指していたため、そのくらいの体重とも推定できる。
性別は男性だが、リボンが付いているかどうかで性別を判断できる事が多い。
アニメ改革期からの設定では、「親などの血のつながっている猫は同じ色で、それ以外は同じ色」という法則性がある。
- ギャイアン
#7に登場。この回は名前のみの登場だが、#445にそれらしき人物が登場している。
- 巨人
#8などに登場。回を増すごとに大きくなるが、大きくなりすぎると…
- 武田松樹
#13などに登場。
- ゴンザレス
- ニュースキャスター
#134などに登場。ニュース50のアナウンサーを務めている。
- Harper
- Amon
(要加筆)
作者について
作者のhikarigaoka015はもともと比較系動画などを投稿していた(スタジオ)が、2022年以降比較系動画の投稿頻度が大幅に下がり、2022年10月22日の投稿以降は全く投稿されなくなった。
hikarigaoka015の歴史については、こちらを参照。
作者のプロフィール | |
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名前 | hikarigaoka015 |
誕生日 | 5月20日 |
フォロバ率 | √(728)×3+16%≒93.9% |
兄弟姉妹 | 妹1人(現在パスワード忘れにより活動停止) |
好きな数字 | 728 |
好きな曲 | 水死体は恋したい、他多数 |
現在判明していることは以上の通りである。誕生日については、5月であることは判明しているが、日付は不明のままである。
その他
- 超短いアニメのタイトルの付け方は、「超短いアニメ ~○○~」というようになっている。タイトルに話数が入っている超短編アニメとは異なり、話数はサムネイルにしか入っていない。また、○○に入る言葉がサブタイトルだが、昔は「彼女」「寿司」など超短い言葉が多かったし(これはScratchアニメ全般に見られる傾向ではある)、
↪︎アニメ改革期以降は「初対面のキャラを粗末に扱うヤツら」「ヘンテコ歯医者とヘンテコ客」のように長い題名も取り入れるようになった。
- 話数や関連するキーワードは「メモとクレジット」欄にクレジットとして書いている。
- 上で述べたとおり、2025年1月時点で#728まで出ているため、hikarigaoka015の最も好きな数字である728は無事突破している。
- 本編とは関係ない作品では、「超短いアニメ」と検索しても出てこないようにするために超矢豆いアニメや超短いア二メの表記が使われる。
- アニメ大改革では、サムネが凝られるようになったり自信作の回は宣伝スタジオに入れて宣伝したりと本格的に参照数を伸ばそうとしている。プロフィールで超短いアニメの裏話などのコメントも投稿され始めた。