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大海嘯

だいかいしょう

『風の谷のナウシカ』に登場する自然現象。または『ファイナルファンタジー』でリヴァイアサンの使用する技。
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曖昧さ回避


『風の谷のナウシカ』の大海嘯

もう光玉も蟲笛も効かない


宮崎駿漫画風の谷のナウシカ』に登場する現象。
王蟲の群れがとにかく、目の前のありとあらゆるものをぶち壊して進み続け、飢餓で果てるまで走る。

大ババ様:「やがて王蟲の躯を苗床にして胞子が大地に根を張り 広大な土地が腐海に没したのぢゃ」

人類が王蟲などの生息域である腐海へちょっかいを出すと、この現象が起こるので、人間の生存域がどんどん狭くなったという設定で、ヒロイン・ナウシカのいる風の谷が属する辺は、嘗て「エフタル」というけっこう大きな国だったのが、この現象をもろに喰らったためにいくつかの小国になったと説明される。

破壊力が高いので、これを人為的にやってしまおうという計画が、持ち上がる。アニメでもそれをキーにして話が展開する。

余談

宮崎がリスペクトする白土三平の「忍者武芸帳」には、飢餓でストレスがたまったネズミが、集団を作って目の前のありとあらゆるものを食い散らかしながら暴走するという現象「ジバシリ」が登場する。
「ジバシリ」は『もののけ姫』で特殊な狩人の名前として使われた。同作では『風の谷のナウシカ』の大海嘯を思わせる猪神達の突進戦法も見られた。

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