✞ 信じましたが死んじまいました ✞
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
LonePi氏が作曲した楽曲。
水死体となった女の子が自分(視聴者)に溺愛するという内容のボカロ曲となっている。
一番の特徴はとんでもない量の韻を踏んでいて、なおかつ歌詞が美しい事。初めて聞いた人でも凄さがわかるのでまだ聞いていない人はぜひ聞いてみて欲しい。
動画
歌詞![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
漢字あり![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
妄想で潤った喉に 弱音を詰まらせて噎せました
安寧が蝕んだ日々も 貴方で埋め尽くしてみせました
泥が詰まった箱の中 貴方が来るのを待ってました
青く染まった左手で 虚像の輪郭をなぞり続けていた。
だけど
冷えた夜の廃墟にて
浮かぶ泡の宝石が
感情と指を置き去って
貴方目掛け抜け駆け た
あいわな
欠点 蹴って せーので 崩れて
もう一回 深い 恋したい
過去 最高を 再々 構築
一体 全体 おい、 どうなってる
絶対 永劫 徹頭徹尾で 一蓮托生 水死体
偏愛 純愛 対物性愛
一切 合切 そう 金輪際
信じましたが死んじまいました
(間奏)
声帯を喪った喉で 弱音を総て掻き消しました
*在り来りで悲劇的な秘密の恋の成れの果て
泥が詰まった箱の中 貴方の声を反芻しました
*脳より外に行くことはない 妄想の域は超えない
癒えない U&I 結えない 故 無い 居ない
消えない 言えない 息絶え絶え で 耐えて
「生きて 利き手 守ればいいのに」
そんな 綺麗事 は やめて
ハイ、罠!
「段々 散々 ハートが 汚れて
将来性壊滅!」 なんて
単純明快 真っ赤な 嘘です
脆い 想い など 浮いてくだけ
絶対 永劫 徹頭徹尾で 一日千秋 乞い次第
一転攻勢、 真っ黒けの終焉
あいらぶゆー!
フラグ 建った! チャンスを 逃すな
奪還戦 完遂したい
一旦 言った 「そこで待ってて」
関係 関連 真っ白 真っ更
欠点 蹴って、 せーので 溺れて!
必中、 げっちゅー、 ずっと夢中っ
★
えっ?えっ? あー、 なんだ、 そういうこと。
体温 脈動 感情 なんにも
感じないから勘違いでしたね
信じましたが死んじまいました、ね
読みがな![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
もうそうでうるおったのどに よわねをつまらせてむせました
あんねいがむしばんだひびも あなたでうめつくしてみせました
どろがつまったはこのなか あなたがくるのをまってました
あおくそまったひだりてで きょぞうのりんかくをなぞりつづけていた
だけど
ひえたよるのはいきょにて
うかぶあわのほうせきが
かんじょうとゆびをおきさって
あなためがけぬけかけ た
あいわな
けってん けって せーので くずれて
もっかい ふかい こいしたい
かこ さいこうを さいさい こうちく
いったい ぜんたい おい どうなってる
ぜったい えいごう てっとうてつびで いちれんたくしょう すいしたい
へんあい じゅんあい たいぶつせいあい
いっさい がっさい そう こんりんざい
しんじましたがしんじまいました
(かんそう)
せいたいをうしなったのどで よわねをすべてかきけしました
*ありきたりでひげきてきなひみつのこいのなれのはて
どろがつまったはこのなか あなたのこえをはんすうしました
*のうよりそとにいくことはない もうそうのいきは こえない
いえない ゆーえんあい ゆえない ゆえ ない いない
きえない いえない いきたえだえ で たえて
「いきて ききて まもればいいのに」
そんな きれいごと は やめて
はいわな
「だんだん さんざん はーとが よごれて
しょうらいせいかいめつ!」 なんて
たんじゅんめいかい まっかな うそです
もろい おもい など ういてくだけ
ぜったい えいごう てっとうてつびで いちじつせんしゅう こいしだい
いってんこうせい まっくろけのしゅうえん
あいらびゅ
ふらぐ たった ちゃんすを のがすな
だっかんせん かんすいしたい
いったん いった 「そこでまってて」
かんけい かんれん まっしろ まっさら
けってん けって せーので おぼれて
ひっちゅー げっちゅー ずっとむちゅーっ
わっ
えっえっ あー なんだ そういうこと
たいおん みゃくどう かんじょう なんにも
かんじないからかんちがいでしたね
しんじましたがしんじまいました ね