RMS-142はゼク・ツヴァイガンダムセンチネルに登場するニューディサイズの大型MS。
ゼクシリーズ(Xシリーズ)の2番目の機体で高火力・高機動性を備えた大型MSである。
後背部に接続された大型推進ブロック(バック・パック及びテール・パック)や増加ブースターによって、従来のMSに比較して前後幅が長大であることなどから、一概に人型とは言えない形態を持つ。
両肩にマニピュレーター付きサブアームが2基ずつ計4基が設置され、武器の支持・操作などメインアームの補助に用いられる。両肩上部のラッチはゼク・アインの倍の計4基に増加、その他機体各部にハードポイントを備え、ゼク・アインと共通の各種オプション兵装を装備できる。
中でも、ゼク・アイン第2種兵装のビーム・スマートガンは標準装備とされ、遠射戦能力も重視している。
主なパイロットはジョッシュ・オフショー。