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ゼク・アイン

ぜくあいん

ゼク・アイン(XEKU-EINS)は模型企画「ガンダムセンチネル」に登場する架空の兵器。
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概要

地球連邦軍教導団の青年将校を母体とする反乱軍・ニューディサイズが使用した汎用量産型MS。型式番号はRMS-141。
「アイン」はドイツ語で数字の「1」の意味であり、X(ゼク)シリーズ1番目の機体。行き着くところまで行ってしまったザクの設計思想をもう一度採用することで新世代の汎用量産機を目指す、というコンセプトで開発されている。
開発拠点である小惑星ペズンのMS工廠は、かつてジオン公国における「ペズン計画」で数々の試作機を生み出した過去があり、そこで開発された本機体もジオン系の技術色が色濃く表れており、モノアイやブレードアンテナ、腹部パイピングなどにそれが反映されている。しかし、胸部に重点的に施された装甲などいかにも連邦らしい設計も垣間見え、両軍のMSのハイブリッド的な存在ともいえる。
機体構造こそ無骨で派手さや革新的な部分のないオーソドックスな技術の集合体ではあるものの、骨太で洗練されたクリアランスの機体性能はトータルバランスに優れ、ハードな運用に耐える信頼性の高いものになっている。そして何よりもオプション兵装の豊富さは当時においては群を抜いており、換装によって種々の専用機並みの性能を得られ、1機種で幅広い運用が可能となるのが本機体最大の特徴である。オプションを積む前提で設計されたため、ジェネレータ出力には余裕があり、ペイロードやラッチ、マウントシステムが各所に用意されている。

基本兵装

  • 第1種兵装:通常ビーム兵器携帯仕様。両肩にプロペラントタンクやランディングデバイスを装備。主兵装はグレネードランチャー付きのビームライフル。かなりの軽装。
  • 第2種兵装:長距離攻撃(遠射ガンナー)仕様。左肩にディスクレドームをセットし、ビームスマートガンを持つ。劇中でも数万kmの距離でFAZZと射撃戦を繰り広げた。
  • 第3種兵装:要塞戦仕様。実体弾を使用。マウントラッチ兼用シールド、大型マシンガン(肩部ドラム弾倉から給弾ベルトで弾を供給するタイプ)、クレイバズーカなどを装備。
  • その他:ビームカノン搭載用、マインレイヤー用、月面降下用などの兵装があり、ミッションによってミサイルランチャー、スモークディスチャージャー、クラブなどのオプション武装を使い分ける。

本機体の性能及びウェポンシステムは、戦技教導団を含めたパイロットたちに高く評価され、信頼性の高い本機体をベースにXシリーズは新しい方向性を示すプランが進められていったのだが、ニューディサイズ動乱においてペズン基地が崩壊し、ニューディサイズも壊滅してしまったため、プロジェクトは頓挫してしまい、Xシリーズも発展のないままに終わってしまった。

備考

この『換装によって1つの機体が多機能性を持つ』というコンセプトは当時としては非常に斬新なもので、後の宇宙世紀ではガンダムF90の換装システム、また別軸では「機動戦士ガンダムSEEDストライクガンダムのストライカーパックや「機動戦士ガンダムSEEDDESTINYインパルスガンダムのシルエットシステム等に多大な影響を残している。

関連イラスト

ゼクアイン


ちなみに、これは第3種兵装である。

後継機

RMS-142 ゼク・ツヴァイ
RMS-143 ゼク・ドライ

関連タグ

ゼク・ツヴァイ ゼク・ドライ

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