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竹井醇子の編集履歴2013/01/20 21:30:34 版
編集内容:親記事を504JFWに変更

声は浅野真澄

プロフィール

名前:竹井醇子

年齢:11歳(1937年)

   19歳(1945年)

誕生日:2月13日

通称:「リバウの貴婦人」

愛称:「ジュンジュン」

所属:扶桑皇国海軍第12航空隊北郷部隊(1937年)

   扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊(1945年)

階級:少尉

   大尉(第504統合戦闘航空団所属時)

使い魔:白犬

固有魔法:不明

使用機材:宮菱重工業 九六式艦上戦闘脚

     宮菱重工業 零式艦上戦闘脚二一型(V-107号機)

     宮菱重工業 零式艦上戦闘脚二二型甲

     山西航空機 紫電二一型(機番不明)

使用武器:九九式二号二型改13mm機関銃

イメージモデル

名前:笹井醇一

通称:「ラバウルの貴公子」

   「ラバウルのリヒトホーフェン」

   「軍鶏」

撃墜数:27(57以上とも)

人物像

美緒と共に欧州を戦い抜いたエース。名門の出であり扶桑皇国海軍少将の子女。

国際情勢に詳しく、大局観とバランス感覚に長けた優秀な士官でもある。 特別魔女になりたかった訳ではないが、魔法力が発現した事から講導館に行く事になった。 北郷少佐に講導館剣道の指南を受けており、坂本と若本とは同期であり舞鶴時代から共に修行した仲である。しかし、体格も小さく、練度も周囲の評価も低く(あくまでエース揃いの周りと比べて)、二人が強くなっていくにつれて自身に劣等感を持っていたが、加藤武子少尉(当時)との交流を経て指揮官としての適正を開花させていった。扶桑海事変で初陣を飾り、その後正規の士官教育を受けて少尉に任官する。

大戦初期になると扶桑海軍遣欧艦隊の基地であったリバウに派遣される。リバウでは坂本を師と仰ぎ、戦闘指導を受けていた。 後に西沢義子少尉(当時)を加えた三人で卓越した戦果を挙げ、「リバウの三羽烏」と呼ばれた。戦闘指揮官としての能力が高い坂本に対し、部隊運営や指揮、管理調整能力に定評があり、優秀な士官候補生と見なされていた。扶桑のリバウ撤退後は本国に戻り、訓練学校にて教官として後進の育成に尽力、優秀な指導能力を発揮する。第501統合戦闘航空団(501JFW)へ隊長候補の研修生として派遣され、ガリア湾岸上陸作戦に参加する。同作戦の失敗後に研修を終了し扶桑本国に帰還する。

1944年に第504統合戦闘航空団(504JFW)が設立されると、戦闘隊長として招聘される。空母天城にて欧州へ向かい、一旦ブリタニアの旧501基地に立ち寄って物資と人員を引き継いだ後、ロマーニャの基地に移動する。トラヤヌス作戦を実施した時は、部隊を率いて指揮を執り自身が人型ネウロイに接触しようとしたが、新たなネウロイの巣の出現により同作戦失敗に伴い撤退戦を指揮する。自身は軽傷を負うもマルヴェッツィ中尉の治癒魔法で回復するが、部隊は壊滅状態になる。 自身はそのままロマーニャに留まり部隊再建に尽力する。ロマーニャが解放された後は、解散した第501統合戦闘航空団に代わり復活した第504統合戦闘航空団がロマーニャ防衛を務めることを部隊に伝えた。

性格

温厚な頼りになるしっかり者で、大人びたお姉さんタイプ。料理が得意で、カレー肉じゃが竜田揚げなどができる。

部隊の指揮や管理運営できる士官であり、新人育成の教官を務めている。美緒とは扶桑海事変での初陣以来の戦友で、名前で呼び合う仲である。昔は「美緒ちゃん」と呼んでいた。

第506統合戦闘航空団のマリアン・E・カール大尉とも親交があり、第506統合戦闘航空団設立以前に彼女が扶桑へ訪れた時に機材テストの名目で模擬空戦が行われ、双方の部隊関係者が見守る中、最終的には秘術を尽しあっての格闘戦にまで持ち込んだ。

公式漫画『天空の乙女』ではアニメ小説と違い、醇子が宮藤芳佳と出会って芳佳の能力を見抜いてストライクウィッチーズに誘っている。

ストライクウィッチーズ2には数回登場。ネウロイとの接触作戦に参加したり、ローマニャで赤ズボン隊フェデリカルチアナフェルナンディア)の指揮に当たっている。

ゲームの『蒼空の電撃戦』や『白銀の翼』にもゲストキャラとして出てくる。

二次創作では、通り名にちなんで腐女子設定で描かれる事が多い。

関連イラスト

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