nopage
のーぺーじ
詳細
平成23年7月18日現在のところ「現代アート」の項目が閲覧できない状態になっており、画面にはnopageと表示されるだけである。
同名項目の作成も不可能な状態であり、有志による検証の結果「現代ア～ト」「現代あート」の項目も作成が出来ないことが判明している。
2011年7月19日現在では、「Sorry, Page Not Found」、または、「HTTP 404 未検出」と表示される
辛うじて「現代あーと」の項目は作成可能だったらしいが、「現代あーと」の記事も現在閲覧できない。
また、ピクシブ百科事典で「現代アート」で検索、「現代あーと」で検索、「現代」で検索することもできない。
そのほかのnopage
同様にコンテンポラリーアート、アート犬、現代などの項目もこの状況になる(現代アーティストや週刊現代などの単語は現在存在しない)。
また、古いコメント欄へのリンク(commentではなくacommentになっている)も同じ状況になっている。
しかし、他にもおそらく知られていない表示されない項目が存在するかもしれない。
もしそのような項目などを発見したらコメント欄か、ここに書き込むか、執筆依頼に書き込んでほしい。
(なお、「本当に存在しないページ」は項目ならば「ナイヨーが表示される画面」に飛ばされる。他の項目ならば「Topページに飛ばされる」)
また、この表示が出るということは「運営側で表示不可能(アクセス禁止、403エラー)と同じ状況」にしているのではないかという可能性が存在する。
閲覧できない理由について
この件について、pixiv運営やそれに類する者による意図的なものであるとの噂がある。
たかが一記事の内容についてPixiv運営が乗りだしてきてわざわざ内容を消去したり、履歴の改竄等を行う必要性はないという意見もあるが、上記の「現代あーと」タグのように、一度は作成に成功したのに閲覧できなくなったというのは何らかの意図を感じられたとしても仕方が無いことである(このような疑惑もあるし)。
11年8月3日現在このタグのついたイラスト数は36と多くなく(ちなみに2012年9月現在「現代アート」7780件、「現代あーと」12件)、その程度の付加でサーバがおかしくなるというのは一企業としての運営努力が足りないのではなかろうか?
ちなみに、平成23年7月27日の「pixivにおけるインターネット上のご意見について」において
『特定のタグに対するピクシブ百科事典のページを一時的措置として閉鎖させていただいております。』
と発表され、「仮にも企業のpixivの運営が、たかがいくつかのタグのために閉鎖を意図的に行ったとは考えられない」と、ピクシブ百科事典のシステムに問題があり、現代アートタグの閲覧不可やはそれに起因するという見方もある。
しかし、「現代アートタグより作品の桁数が2桁ほど多い人気のジャンルのタグ」は問題なく閲覧できること(負荷とは考えにくい)、閉鎖の時期とこの騒動の時期が重なっていること。
そして
のように軽い皮肉はあるものの、Pixiv規約には抵触していないと思われる作品が一時公開停止になり、その作者が商業イラストも営んでいることで騒ぎが大きくなったところで、『運営が審議をしなおしたところ特に問題がないと判断』されアカウントが復活したことなど、きな臭い部分は多い。