『機動武闘伝Gガンダム外伝』の中でもっとも新しい作品で、本編から12年後の未来を描く。東方不敗の忘れ形見、マスター・ジュニアが主人公。
最終回で飛び散ったデビルガンダムの残滓、これはDGダストと呼ばれるもので、DG細胞の三大理論こそ備えていなかったが、突然ガンダムの顔に変質したり爆発するなど、エネルギーを内包していた。
これを由々しき事態と見た世界は、ガンダムファイトの無期限停止を宣言し、デビルガンダム管理局SDGC(Centers for Devil-Gundam Control)を設立し、DGダスト撲滅まで再開させないこととした。
そういった中で東方不敗の忘れ形見、マスター・ジュニアが、東方不敗の流派を受け継ぐものの証「東方の珠」を求めて世界中を旅するという内容。