概要
『黒子のバスケ』に登場するキセキの世代には6人のメンバーがいるが、それぞれ相棒と考えられるキャラクターやそれに近しいメンバーが確認されている(現時点で赤司のぞく)。
また創作やファンの間でも、ある程度相棒と呼ばれる人物が決まっている傾向にある。
このタグはそんな相棒メンバーが描かれている作品につけられるタグである。
相棒となるキャラクター
注
青峰大輝について
原作内での描写が曖昧なため、
①マネージャーであり幼馴染である桃井
②同じクラスで青峰曰く「一番仲が良い」らしい桜井
③青峰の実力を認め行動を容認する今吉
④青峰と良くぶつかる若松
と、描いた人次第で相棒が異なっている。
赤司征十郎について
作中では相棒についての描写はまだないが、
他のキセキの相棒が同じチームメイトだったことから、実渕玲央・葉山小太郎を相棒としてあつかうファンもいる。
また、pixiv小説などの一部の投稿作で降旗光樹を相棒として取り扱う作品が見受けられるが、これはファンの二次設定であり、原作内での絡み描写は一切ないので注意してください。
黒子テツヤについて
また、キセキの世代のサポート役であり、影を自称する黒子テツヤも「キセキの世代の相棒」としてキセキ相棒組に入ると考えるファンもいる。
※火神ではなく黒子を相棒組として描く場合「天才相棒組」のタグを使用することもあるが、それは個人の見解による。
注意
原作内で明確に相棒とされるのは火神大我&黒子テツヤ、緑間真太郎&高尾和成のみであり、他のメンバーを相棒とするのはあくまで二次創作です。
このタグは腐向け作品につけられる場合も少なくないので、苦手な方は注意を。
また、腐向け要素を含む作品の場合には「腐向け」や「黒バス【腐】」などのタグとの併用を願いたい。