プロフィール
所属 | 私立誠凛高校1年生 |
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身長 | 170cm |
体重 | 60kg |
座右の銘 | 縁の下の力持ち |
誕生日 | 11月8日 |
星座 | 蠍座 |
血液型 | O型 |
好きな食べ物 | オムライス |
趣味 | 鉄道 |
特技 | 早口言葉 |
苦手な事 | 大勢の人の前に立つこと |
オフの過ごし方 | 買い物 |
好きな女性のタイプ | 自分の世界を持っている人 |
背番号 | 12番 |
ポジション | ポイントガード(PG) |
得意なプレイ | スクリーンプレイ |
注目している選手 | 春日隆平 |
委員会 | 図書委員 |
家族構成 | 父、母、兄 |
CV | 水谷直樹 |
概要
黒子や火神らと同じ一年生。部内では「フリ」という愛称で呼ばれることが多い。
茶髪で、小金井に似た感じの三白眼が特徴。顔が同じとか言っちゃダメ。
好きな女の子に「なにかで一番になったら付き合ってあげる」と言われたため、バスケットボールで一番を目指すため入部した。他のレギュラーと比べると実力不足なためか、試合では同じ一年の河原・福田と共に専らベンチでの応援役にまわっている。同じ立場ということもあり、本編内ではほぼそのトリオで登場している。
これに黒子と火神を加えた誠凛一年メンバーの中ではまとめ役。部活が休みの日にはストバス大会参加を提案したりしている。
誠凛バスケ部の過去を知って木吉に自らテーピングを買って出たり、弱気になる河原を福田と共に励ますなど、仲間思いの一面も見せる。だが、その一方で実は人一倍ビビリな面も持つ。
ビビリな性格だという事は後述の海常戦で判明したが、コミックス13巻の111Qで相田景虎にトレーニングでケードロをさせたれた際小金井に追いかけられて涙目になっている描写がある。
(他の誠凛メンバーは泣いていない)
後述の113Qでもキセキの世代全員集合に涙目になり赤司登場で足がすくんで動けなくなるという怯えようからビビリ設定はこの頃には考えられていた物と思われる。
そういった性格からかPGとしてはスローゲームを得意としているようだ。
黒子と同じ図書委員会に所属している。
原作やアニメではあちこちで映ってはいるが主たる出番はほとんど無い。アニメ放送開始までは下の名前すら不明だった。
だが、降旗・河原・福田のトリオの中では彼単独での言動が多く、割と人気がある。コミック26巻のイラストギャラリーでも、原作者コメントで「陽泉の福井」と「秀徳の宮地」と並んで『地味に人気がある』とされていた。
また、作品がアニメ化するにあたってフルネームの設定や独自の性格付けがなされており、特に原作第113Qの赤司との邂逅シーンは、二次創作内でもネタにされるようになっている。
あくまで二次創作なので注意が必要。
しかし単行本27巻、巻末のおまけ漫画「お題:クリスマス」の4コマ漫画にて 誠凛メンバーが集ったクリスマスパーティーにリコによるサプライズゲストとしてサンタクロースの衣装を着て白鬚まで付けた赤司が登場。
「赤といえば僕しかいないだろう」と言いながら降旗にプレゼントを渡すという一場面がありこの時降旗は尋常じゃない程に怯えきっていた。
この事から降旗が赤司に対し恐怖を抱いている事は事実のようだが、あくまでおまけ4コマのギャグネタなので公式か非公式か判断が問われるところであったのだが……。
これまでの扱いからしていわゆる一種のモブキャラだったのだが、第186QのWC準決勝・海常戦にて公式戦に初出場し、それなりの活躍をみせた。
そしてまさかの決勝戦においても……。
そして、OVAであるアニメ75.5Qで、一年で企画した黒子の誕生会に二年の先輩たちを誘い、当日火神ん家で準備していたところチャイムが鳴り買い出しに行った先輩たちかと思いドアを開けたら黒子がキセキの世代を連れて来たのであった、気付いた直後「あ、赤、赤司……!」と震え出し悲鳴を上げ気を失った模様。(悲鳴を上げた次のカットで何故か紫原に介抱?されていた。)
そして、エンディングにで赤司と「また対戦できるといいね。」 「は、はい!是非!」と涙目のひきつった笑顔で会話を交わした。
関連イラスト
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黒子テツヤ 火神大我 相田リコ 日向順平 伊月俊 土田聡史 水戸部凛之助 小金井慎二 木吉鉄平 福田寛 河原浩一 テツヤ2号
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