ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

早川健の編集履歴

2013/01/30 08:21:44 版

編集者:sas9791

編集内容:内容の追記

「ただし、日本じゃあ二番目だ」

(敵の用心棒)「何!?俺の他に一番がいるとでも!?」

ヒュウ、チッチッチッ、ハッハッハッ……

概要

宮内洋が演じた、『快傑ズバット』の主人公である私立探偵

親友・飛鳥五郎の敵を探すため、全国を回り、その土地ごとの悪辣な組織を潰して回る。

毎回、各地の用心棒を圧倒的な「日本一(回によっては宇宙一)」の技で圧倒してきた。

銃弾を銃弾で叩き落とし、テニスボールで大木をへし折り、ブーメランで壊れた看板を修復し、箸で矢を掴み取り、食後に爪楊枝として使うetc……。

悪役に吐くセリフも外連味があふれている。ほとんどが悪人の吐いたセリフを逆用してからかう。

「ボクちゃんの勝ちね」

「ミーは金バッジ退治のエースなのさ」

「個人の力でも、鬼勘一家くらい倒せることを教えてやろうぜ」

「こんな顔だがね……睨めっこでもするかい?」etc……。

そしてピンチに陥った時、飛鳥の形見のギターの中に収められたズバットスーツに身を包み、ズバットに変身して悪党共に鉄槌を下すのである。

なお、特撮の主役には珍しく、煙草も吸うし酒も飲む。

また、警察からもズバットの暴力行為が問題視され、早川の友人である東条刑事が胸を痛めるという、ダークヒーローとしての側面も持つ。

宮内洋の代名詞

宮内氏以外では演じられない役。平山プロデューサーも、脚本家の長坂氏もそれを認めている。

宮内氏も、「宮内は仮面ライダーV3ではなく、ズバットなのです」(『快傑ズバット大全』)と言い切るほど。

ただ、早川同様の気障だとは思ってほしくないらしいとの事。

そして、『ジャッカー電撃隊』のビッグワンはじめ、宮内氏が演じたその後のヒーローは、ほとんど早川の影響を少なからず帯びている(『宇宙刑事ギャバン』のアランは、早川を思わせる衣装で登場)。

関連記事

早川健の編集履歴

2013/01/30 08:21:44 版

早川健の編集履歴

2013/01/30 08:21:44 版

編集者:sas9791

編集内容:内容の追記