概要
テレビアニメ化10周年を迎えたNARUTO劇場版シリーズ第9弾。
「僕にしか描けないNARUTO映画です」と、原作者である岸本斉史自らが企画からストーリー、キャラクターデザインを手がけた、劇場版完全新作ストーリーとなっている。監督はテレビアニメも手がけている伊達勇登。
ストーリー
木ノ葉の里に、突如死んだはずの暁が襲来した。忍たちはからくも撃退し、家族が彼らを暖かく迎える。既に両親を亡くしているナルトを除いて・・・。
そんなナルトと、家族とケンカして家を飛び出したサクラは、公園で”仮面の男”に遭遇する。仮面の男の新たな謎の瞳術によって、二人は月読世界に飛ばされてしまう。そこでは現実の世界とは違い、里の仲間の性格が正反対になっていて、さらに木の葉を抜けたサスケが帰ってきていた。そしてナルトの元には亡くなっているはずの両親が・・・。
備考
このタグは劇場版の感想イラストや、作中に登場する月読世界の反転キャラクターを描いたイラストにも付けられている。そのため作中のネタバレを嫌う閲覧者は注意が必要となる。
関連イラスト