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十尾の編集履歴2013/02/21 00:26:31 版
編集者:アッシュ
編集内容:新規記事作成

概要

人柱力六道仙人

NARUTOに登場する尾獣のひとつ。

別名「ダイダラボッチ」「天目一箇神(あまめのひとつのかみ)」「ダタラ」と様々。

最強のチャクラを持つ全尾獣の集合体。九尾九喇嘛)曰く国造りの神でチャクラの始まり。この世界の地形は全て十尾が創ったと言われている。

そのチャクラはあまりに強大かつ邪悪であり、六道仙人が自らの肉体に封印するまで人々を苦しめていた。十尾の人柱力になった六道仙人の力は、人外の域にまで達したと言われている。

六道仙人は死ぬ少し前に、チャクラを9つに分け、陰陽遁により九匹の尾獣にした。チャクラを抜かれた十尾の抜け殻(別名:外道魔像)は封じられ、月(別名:封印石)になったとされている。

月の眼計画

輪廻眼を開眼したうちはマダラが、外道魔像を月から口寄せしたのが、全ての計画の始まりだった。その後を利用することで、各地に散らばった尾獣人柱力から引きはがし、一~七尾までを魔像に投入させる。

マダラは自身の輪廻眼を一時的に長門へと移植し、裏から彼を操り利用していた。時が来れば、長門による命と引き換えの「輪廻転生の術」の術で、マダラが全盛期の力で復活するためである。転生後、マダラは十尾の人柱力となり、かつての六道仙人の力を手にした後、「無限月読」の術を発動することで、全世界を一つの夢(幻術)で統一することが彼の最終目的であった。

第四次忍界大戦

最後に残った八尾九尾を奪うため、トビうちはマダラ)が五大国に戦争をけしかけるも、ナルト達の必死の抵抗にあう。

やむなく彼は二匹のチャクラの一部だけを使った、不完全な十尾を復活させる。柱間細胞とうちは一族の力を併せ持つマダラ達によって操られた十尾は、強大な兵器として、忍連合の前に立ちはだかる。トビ曰く不完全な十尾でも無限月読の術は可能とのことだが、果たして・・・

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