プロフィール
名前 | ヴァルトルート・クルピンスキー |
---|---|
身長 | 175cm |
年齢 | 18歳(1944年末) |
誕生日 | 11月11日 |
通称 | 「ユニット壊し」 |
愛称 | 「プンスキー伯爵(グレーフィン・プンスキー)」 |
原隊 | カールスラント空軍 第52戦闘航空団 第6中隊 |
階級 | 少尉(第52戦闘航空団所属時) 大尉(1944年末のカールスラント空軍所属時) 中尉(1944年末の第502統合戦闘航空団所属時) |
使い魔 | ワイマラナー |
使用機材 | メッサーシャルフ Bf109G-2(黄の5番機) メッサーシャルフ Bf109G-6 |
使用武器 | MG42 |
イメージモデル
名前:ヴァルター・クルピンスキー
所属:ドイツ空軍
撃墜数:197
人物像
カールスラント空軍でもトップクラスのベテランエースで、ゲルトルート・バルクホルン、エーリカ・ハルトマンとは第52戦闘航空団在籍時に旧知の仲。無類の酒好き女好きの享楽主義者で楽天家。だが、空戦では勇猛果敢、敢闘精神に溢れるあまり必要以上にネウロイに接近しユニットを壊す事が多く、被弾からの不時着も多い。高い技量とタフネスを併せ持ち、射撃の腕も確かだが、防御を捨てれば撃墜できるという状況下では迷わず攻撃を選択する性格である。
ユニット壊しで有名な同隊のニッカ・エドワーディン・カタヤイネン、管野直枝との3人組は、502JFWの愛称「ブレイブウィッチーズ」から「ブレイクウィッチーズ」と呼ばれる。 本人は気にしていないが、上層部受けの悪い年下の二人を守る役割を買って出ている。
エーリカとハンナ・ユスティーナ・マルセイユと第52戦闘航空団に着任した当日、炎に包まれたストライカーユニットで目の前に不時着、唖然とする一同に涼しい顔で握手を求めたという逸話がある。
ちなみに、エーリカが真面目だった性格から今のだらしない性格にしたのがこの人。