ナギサ

なぎさ

ナギサとは、主に女性の名前。後述参照。

当項では1について記す。

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キャラクター設定

ヒューガ・ライトによりGRMの施設に招かれたプレイヤーとエミリアが出会った謎の少女。

種族はデューマン、クラスはハンター。

「使命」の名のもとに各地に散らばる「欠片」を集めているという。

戦闘術には長けているがその分常識が無く、というか間違った常識を持っており、頼み事をするためだけに相手を羽交い絞めにしたり、所かまわず抜刀したりする。（そのたびにプレイヤー等に怒られたりする。）

かなり着やせするタイプで、リゾートイベントの際披露したビキニ姿は女性陣(特にルミア)にどよめきを生んだ。

なお、本名はトゥルーエンド後に判明するが『ナギサ・アーデルハイト・ハウザー』である。

だが、当の本人は今まで通り『ナギサ』と呼んでほしいといいそのままナギサでとおっている。

ナギサの中には旧文明人「ワイナール」(CV:三木眞一郎)の精神が宿っており、ミカと同様限られた人間のみがその姿および言動を感知することができる。

性格はお調子者で、主人公に着やせするナギサの肢体をのぞかせようとするほどだが、ストーリー上はボケ役というよりむしろナギサの天然ボケに対するツッコミ役として活躍する。

ちなみに見た目はポルナレフ。

「旧文明の正装」だという露出度の高い衣装を身にまとっており、エミリアからは初対面で「ヘンタイ」の烙印を押されてしまい、結局トゥルーエンドルートの最後の最後にようやく名前で呼んでもらえたがそれまではずっと「ヘンタイ」扱いだった。（ミカも露出過度な服装だったがおそらく性格が一番の問題）

だが、お調子者な反面思慮深くもあり、またナギサを幸せにするためなら自分の命を犠牲にすることも厭わない程の覚悟とやさしさを持っている。

「スティールハーツ」シリーズ(ソード)を使う。

主に使うフォトンアーツはグランドクラッシャー。

無銘の業物であり、刃の形成に独自の技法を用いているため長期戦闘に強い。

また素材は高純度ステルニウムをはじめとした合成金属で、見た目以上に軽く堅い。

おまけに剣自体にブースターが内蔵されており、これで威力を底上げしたり鍔迫り合いでパワーを上げたり、おまけに移動時の補助スラスターとしても機能する。