曖昧さ回避
ここではケロロ軍曹のほうについて述べる。
概要であります
ケロロらがいざ侵略を遂行しようとしているときなどによく行われる。基本的には名前の上2文字を繰り返し言って共鳴する(例:タママ「タマタマタマタマ…」)が、ケロロの場合は他の言語を含めて、「ケ」に濁音を付ける。ケロロ小隊だけにあらず、ガルル小隊や果てには日向夏美・冬樹も共鳴をしたことがあった。
共鳴の効果はかなり高いようで、プルルの場合は破損した部屋を元通りにしたり、ケロロ小隊が力を合わせれば汚れた自然を元通りにするほどの力を見せつけた。ドロロ曰く「共鳴を制するものは侵略を制す」というらしく、専用のコンクールまで開かれている模様。練習の際はさながら合唱をしているかのようであった。
関連イラスト
↑2つのイラストのように、上記の法則に従わずに共鳴しているイラストも見受けられる。