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高倉陽毬の編集履歴

2013-05-27 10:37:41 バージョン

高倉陽毬

たかくらひまり

高倉陽毬とは、「輪るピングドラム」の登場人物。

cv.荒川美穂


高倉家の末妹。

2人の兄の高倉冠葉高倉晶馬から溺愛されており、特に冠葉からは近親相姦染みた感情を向けられている。

不治の病に冒されており1話で死んでしまう……が、直後に謎のペンギン帽子に乗っ取られて「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」のおかげで一時的に余命を伸ばす。


物語が始まる前は病院にいたようだが、現在は兄達と共に暮らしている。プリンセス・オブ・ザ・クリスタルについても、兄達が今行っている事にも気づいていない。プリンセス・オブ・ザ・クリスタルによって生き長らえている状態なので、ペンギン帽に何事かあると絶命してしまう。


偶然出くわした苹果と友達になる。

パートナーのペンギン三号を「サンちゃん」と呼ぶ。

アイドルのダブルHのファン。


関連イラスト

乙女のポリシー


関連タグ

輪るピングドラム

プリンセス・オブ・ザ・クリスタル 高倉冠葉 高倉晶馬 荻野目苹果

高倉兄妹 高倉三兄妹

カップリングタグ

冠陽 晶陽


小説版

第9話までのネタバレを含みますので閲覧には注意して下さい

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トリプルH


実はダブルHの二人(ヒバリ光莉)は陽毬のかつての親友であり、当初は陽毬を加えて「トリプルH」としてデビューするはずだった。


だが、陽毬は二人とお揃いのリボンが手に入らず事故で母を傷つけてしまう。

それを治すべく鯉の生き血が必要だと信じた陽毬・ヒバリ・光莉の3人は学校の池で飼われてる鯉を捕まえようとするが見つかってしまい、叱られる。

それ以後、陽毬は学校でいじめを受けるようになり、不登校になってしまうという過去を持つ。

ヒバリと光莉がダブルHとしてデビューしたのは二年後の話であった。

これを踏まえるとEDで陽毬がヒバリ・光莉と「トリプルH」として楽しそうにしている姿が切なく見えるだろう。


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Himari Takakura

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