概要
そのまんま、貧乏な巫女さんの事である。
博麗霊夢
もともと原作である東方Projectシリーズでもお賽銭が入らない事をたびたび話している。
しかし幻想郷ではお金が絶対的な価値を持っているわけではないため
そこまで困窮しているわけではない様子。
物語から想像できる時代背景なら物品(特に農作物)による寄進も多いはずで、お金には困っていても食うのには困っていないケースも考えられる。
また当人もお金を手に入れてどうこうと言うわけではなく、信仰の尺度、または体現と考えているフシもある。
二次創作では上記の「お賽銭が~」の部分が拡張されており、お金の価値も「外の世界」よりになっている事が多いため、彼女の生活は一層苦しくなったことだろう。
人によるが原作レベルのものから基本的人権が損なわれているものまで様々である。
実際は・・・
実際の巫女さんも仕事の割には給料が低い事も多々ある(らしい)ので
なかなかに根性のいる仕事なのだという。
本職であれば修行や奉仕の側面があるため、お金を求める仕事ではないのも確かなのだがそれらを差し引いても彼女たちの頑張りには頭が下がるばかりである。
ただし先の霊夢に関しては神社の「経営者」も兼任しているためそういった面での心配は無いと思われる。純粋にお賽銭や寄付の増減で生活状況が変化するといっても過言ではないだろう