概要
おおよそ『最高に素晴らしいゲーム』の意味であり、名作の中の名作であることを意味する。
その割には『神ゲー』に認定される作品がいくつもいくつも存在するが、日本は多神教の国なので気にしてはならない。
その判定基準はゲーム全体の総合的な出来であることが多いが、突出した所(感動的なシナリオ、独創的なシステム等)があればその他の難点には目を瞑って神ゲーと判定することもある。
シリーズものの場合、シリーズを通して全体的に神ゲーか否かを判定することは少なく、国民的RPGであるドラゴンクエストなども『DQ○は神ゲーだがDQ△はそうでもない』となることも少なくない。
例外
クソゲーへの皮肉、またはハードルが高すぎる場合
あまりにも低クォリティ過ぎてクソゲーの下限すら超えると、むしろ評価が一転し『神ゲー』と呼ばれることもある。大抵は皮肉だが、その際そのゲームのやりこみ要素が研究されると場合によっては『本当に神ゲーだった』という状態にもなりうる。
- このケースに該当しうる作品
たけしの挑戦状 デスクリムゾン AC版北斗の拳 戦国BASARAX etc...
神を題材としたゲームの場合
場合によっては『神を操作するゲーム』を指すこともある。同時に本来の意味で神ゲーであることもある。
- このケースに該当しうる作品
関連タグ
クソゲー (神ゲーと複合することもある)
核ゲー (対戦ゲームがクソゲーかつ神ゲーである場合の評価)